ここでは、舞羅連合帝国(北舞羅)の陸軍、近衛空軍(IGAF)の兵器について紹介します。
北舞羅は独立時に、その装備の大半を門州連邦(南舞羅)に奪われてしまったため、配備されているものの多くは海外からの供与品となります。
また、わが国には強力なクラフティン共和国空軍が駐留しているため、軍拡の優先順位も近衛地上軍と比較して低くなっています。
ただし、輸送兵器については国土復興と、空挺軍団強化のために拡張が進められています。
戦闘機
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名称 |
愛称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
CF-04E |
ファルコン |
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15機 |
クラフティン共和国から供与された戦闘機。 戦闘機という分類であるが、攻撃能力と機動性にも優れるため、戦闘攻撃機的な扱いをしている。 そのままでも十分優れた航空機だが、わが国での運用に合わせる改装作業も進んでいる。 |
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戦闘攻撃機
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名称 |
愛称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
CFA-04E-M |
ミサイルキャリアー |
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5機 |
クラフティン共和国から供与されたファルコンを改造した戦闘雷撃機。 CF-04Eの強大な積載容量に注目した連合帝国軍部が 「車輪をピストン格納式にする」 「翼下にTNTキャノンを増設する」 「FC機銃を自動機銃にする」 そして「25式航空ロケット誘導弾アドラーを機内に積載する」 のをはじめとした各種改造を施して完成した。 敵艦隊への攻撃能力が期待されている。
重量:549b 兵装: 21弾頭14装薬対空拡散砲×2 TNT投下ディスペンサー×1 25式航空ロケット誘導弾(アドラー)×1 FC機銃×2 |
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輸送機
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名称 |
愛称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
C-29「29式中型輸送機」 |
カーゴ |
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79機 |
連合帝国が開発した中型輸送機。 元々は門州連邦がC-1輸送機として設計していた機体だったが、配備前に門州が工場を放棄して疎開したため、戦後連合帝国が完成させて生産している。 「小型車両を効率的に輸送すること」をコンセプトに設計されており、武装はないが、わが国の空挺規格(5×7×17b以内)の兵器を4個積載可能な輸送能力を持つ。
全長:103ブロック 全幅:95ブロック 重量:6082ブロック |
C-29S「29式中型輸送機改」 |
スーパーカーゴ |
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24機 |
連合帝国が開発した中型輸送機。 スティーブ・クラフタリア同盟連邦への輸出用にC-29を改造した派生型の機体であり、原型機と異なり幅7ブロック、高さ8ブロックの車両を輸送できるようになっている。 連合帝国ではC-29とほぼ同じ扱いで運用されている。
全長:104ブロック 全幅:97ブロック 重量:6684ブロック |
DM-10C |
ミニキャリア |
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95機 |
連合帝国が開発した小型輸送機。 元々はDEP社舞羅支部が旅客機として設計した機体であり、軍用にはほとんど原型のままの設計の人員輸送機DM-10Aと後部キャビンを空中投下可能な貨物室に改造したDM-10Cが配備されている。 DM-10Cの場合、貨物室には3×3ブロックのコンテナを積載可能であり、ラージチェスト9個×8個を積載し空中投下できる。 輸送量は少ないが、小型で機動性が高くコストが安いため、人員の空挺降下や部隊への補給用として大量に配備されている。
全長:54ブロック 全幅:57ブロック 重量:2350ブロック |
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練習機
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名称 |
愛称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
T-4M高等練習機 |
スラッシュ改 |
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20機 |
クラフティン共和国から供与された練習機。 原型のT-4にピストン式引込脚を取り付ける改造を施し運用している。 |
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最終更新:2018年03月26日 17:11