スパイダンゲロス2
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スパイダンゲロス2
ja
2014-07-26T15:29:45+09:00
1406356185
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?????・???????? プレリュードSS
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/144.html
*?????・???????? プレリュードSS
「で、卯月副部長殿はどうするおつもり? 文月の抑えに置いた水無月の封印は解けてしまったみたい。本部を壊されるのはとっても嫌なんだけど」
「逆だ、皐月。文月は文月でしかない。劫穉がいなくなったから、その埋めとして水無月をでっち上げようと言う実験をやってみたに過ぎないよ。
一年前の俺とお前、文月を除いての皆殺し、にも関わらず存在を埋められない水無月の座。その矛盾はあいつの中で相当なストレス、記憶の混乱を招いたはずだ。おかげで制御はしやすくなったがな」
「悪趣味ね」
もちろん、それだけではない。
仕掛けも――しておきたかったしな。
「『暦』はもっと面白い使い方があるはずだ。
神無月に対する神在月(※1)と同じ封印に、たまたま空席になってしまったが、『暦』が十一人しかいないのは体裁が悪いっていうのもあるからな。文月に水無月の分を任せて魔人能力(リソース)を割かせることであいつの中の凶獣(けもの)を飼い慣らせればと思ったんだが、まぁ今後の課題としようか」
口舌院だった魔人は、今は卯月である。
魔人の家にとって重要なのは血筋より生き様であるとするなら、卯月言語は口舌院になお似ていた。
だが、彼は言葉を扱っても捉われないし、家に囚われようとしない。
自由であろうとする魔人に居場所を提供する、それが「暦」の役割の一つであるとするなら、その点で言うなら彼は姿見せぬ部長に感謝していた。姿見せないうちは、であったが。
「ふーん。見つけたというか、でっち上げたんでしょう? 実体のない部員で嵩を増しただけってことは、劫穉が戻ってくることは確信してるみたいね。私、あいつ嫌いじゃないけど。馬鹿だし」
「それをお前が言うかよ。嫌いじゃないのは同感だけどな。馬鹿だし」
「あら、初めて気が合った気がするわ。それにしてもまるで他人事みたいな言い方だけど本当に大丈夫? 展開上、実験動物の暴走に巻き込まれるマッドサイエンティストの末路になりそうだけど。
ハルマゲドンも終わったばかりだし、変な所で足を掬われるのは嫌よ」
「嫌なフラグ、か。皐月、俺を舐めるなよ。既に手は打ってある。……早いな」
「霜月惨状! ちわーっ。新鮮な死体二つ、お届けしましたー!」
背には巨
2014-07-26T15:29:45+09:00
1406356185
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ジャン・マリー=クロワザール エピローグSS
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/143.html
*ジャン・マリー=クロワザール エピローグSS&br()& ~さあさ、答え合わせと参りましょう~&br()文月ひさぎ フィナーレSS
突然ですが私からの挑戦状、受け取っていただけたでしょうか?
え、何のことやらわからない? まぁ、ハルマゲドンが象と大統領の尊い犠牲の上に平和裏の内に収まって、みなさん無事にお家に帰った以上、殺人事件の事なんて誰も覚えていないのが正解でしょう。
しかし「暦」の一員の義務として、今回の顛末を元当事者の視点から報告していきたいと思います。その過程の中できっと真実は明らかにされ、私が何者であるかもまた理解いただけることでしょう。
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ハルマゲドンが終わってしまった――。
スズハラ機関の陰謀も、転校生の暗躍も、すべてうっちゃって、もしかしたら象を殺すことが今回の目的ではなかったのかと言うほど、あっけない幕切れだった。
ぞう! かわいそうなぞう!
「象が死んだあ! 象が死んだあぁ!」と象係の人は嘆き悲しみ、走り回ったのでしょうか?
番長グループの人達は、餌も水も十分に与えられずに戦い半ばに手倒れた彼女の姿を見て「戦争だけはしてはならない」と悟ったのか、もしくは疲れ切ってしまったのか定かではない。
大統領は暗殺されました。
大統領が任期半ばにして副大統領に譲位する事案はそう珍しくないが、下手人が探偵と言う点は難しい。探偵とは得てして社会に特定の役割を持とうとするが、犯人たる「・・・My捜」はその中でも稀な、叶わずして世捨て人になった人物である。
それが探偵の原初の形と言えば、それまでかも知れないが。
詳しくは専門外であるので省くが、古代より帝直属の化外の民として身分制度の枠外に外れた人々、その一派が探偵の源流と言われている。
探偵が犯人と言うのは珍しくない。
それは犯人を暴くと言う行為それ自体が加害者の傲慢さを孕んでいるかに他ならない。
殺人が緊急避難の側面があるとして変わらず断罪する、極限の探偵に被害者は慄き、呪いの言葉を吐く。
明かされなければよかった罪に加害者の家族が翻弄される、探偵さえいなければそもそも事件は起きなかった、よく聞く話である。
そして探偵は拳を傷めずにして放てる飛び道具を所持していない。作用には反作用、物理法則がある。
2014-07-26T15:18:44+09:00
1406355524
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ハッピーエンドメイク;斉川愛咲の場合
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/142.html
*『ハッピーエンドメイク;斉川愛咲の場合』
★☆★☆★☆
ハルマゲドン終了後の校舎を、わたしは一人さまよっている。
「一さん……」
ハルマゲドンの参加者の名簿にはなかったから、おそらくは生きているはずだ。
それでも、姿を見て安心したい。そして、この想いを伝えたい。
何ていえば伝わるだろう。緊張せずに言えるだろうか。冷たくあしらわれたらどうしよう。
さまざまな不安が渦巻くが、まったく振り払えないでいる。
ハルマゲドンを経験すれば何か変わると思ったけど、そんなことはない。わたしはダメなままだ。
――その時。わたしの目に、あの人の姿が映りました。
遠くからでもすぐに分かります。周りの個性的な人たちもそうだし、何より、あの人の柔和な笑顔を見紛うはずがない。
他ならぬわたしの憧れの人、一(はじめ)さんと、彼を取り巻く人たちが向こうからやってきてるのだ。
どうしよう、まだ心の準備なんてぜんぜん出来てないのに。
わたしのそんな気持ちなんて露知らず、一さん達はどんどん近づいてくる。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
想いを伝えるチャンスは今しかないと思って、勇気を出して一歩を踏み出したはいいけれど、
自分の足に引っかかってその場で転んでしまった。
一さんの目の前なのに……すっごく恥ずかしい。このまま消えてしまいたいくらい。
起き上がろうとしたときに、一さんと目が合う。微笑みを返してくれた。
さらに、傍らの彼の家族とも。
そして――わたしにとっては、一生の運を使い果たしてしまったのかもしれません。
まさか、向こうから話しかけてくれるだなんて。
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「こいつが奴の言っていたやつかい、ヒヒッ、ヒッ」
十(えっくすわいじく)さんだ。
すらっと伸びた美脚(たけうま)が眩しい。どれだけのアドバンテージを稼いでいるんだろう。
「アハハ!この私の敵ではなさそうね!」
〇二八一(おっぱい)さん。
主人公さんをいつも埋めている、あの豊満な胸。わたしの貧相な体とは大違いだ。
「アタシのサイバネ☆クローで首を刎ねたい!」
そしてラクテ……〇禾予(おうじょ)さんだ。
巨大な蟹めいたサイバネ☆クローがすっごく羨ましい。わたしもサイバネ改造すれば、もっと自信がつけ
2014-07-26T13:16:35+09:00
1406348195
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百合原SS ハッピーエンド
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/141.html
*百合原SS ハッピーエンド
『次元断層の発生及び、降下する高知能生命体を発見。……解析完了、対象を美少女と確認!』
「先生、わたくしお腹が痛くなったので保健室に行って参ります」
百合原かもめは教壇に立つ、頭部の体毛が少ない個体にそう告げると、移動補助用ブースターを吹かして屋上へと向かう。
美少女との関係を築くため、ファーストインプレッションがもつ大きな役割を、かもめは理解していた。
安全性の観点から立ち入りが禁止されている屋上であるが、助走を利用した勢いに乗り金属製の扉を突き破って侵入に成功する。
コンクリートの床を転がりつつ勢いを殺す百合原かもめの高性能カメラが、曇天の中に光を放ちつつ光臨する一人の美少女天使を捉えた。
刹那! かもめの意識は電脳世界へと飛んだ!
『お姉さま、翼が曲がっていてよ……』
『そういうかもめも、こんなところからいやらしいオイルが漏れていてよ……』
『お姉さま……っ!』
『かもめ……っ!』
『お姉さまああぁぁぁぁ~~~~~~~ん♡』
いざ、禁じられし乙女の花園が新装開園かというタイミングで、""美少女による頭部への振動""を検知したセンサが意識を現実世界へと引き戻す。
「あの、大丈夫でしょうか?」
天使がかもめを覗き込み、怪訝な風に問いかける。
「あ、貴女は……?」
「はい!」
天使の少女はすっくと立ち上がり、誇らしげに宣言した。
「私の名前はハッピーエンドメーカー! 全世界全次元のあらゆる物語をハッピーエンドに塗り替えるため、只今、別世界から参上致しました!」
「なるほど。理解しました。締め切りの時間が迫っているので、少し強引ですが話を進めることにしましょう。ユリビィィィィムッ!」
「アゥアゥアゥアゥアゥアゥッ!!!」
二人は恋に落ちた
♪ 一目見たその瞬間から Love so sweet
この未来は決まっていたのさ Like a lily
「行きましょうお姉さま! 私達の、ハッピーエンドの向こう側へ!」
~fin~
2014-07-22T02:01:45+09:00
1405962105
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ジャン=マリー・クロワザール インターリュードSS
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/140.html
*ジャン=マリー・クロワザール インターリュードSS&br()~犯人探し~
「やぁ。突然だが、僕のお姉ちゃんになってくれない?」
なぜ、ハルマゲドンが始まるのかそういう根本的な疑問を放っておいて、話は進む。
この顔合わせも翌日には幾分かが残っているかわからない。少なくともこの自身にとっては関わりのないことかもしれないけれど、少なからず"私"の内には残しておきたいな、そう思った。
生徒会と言う名の寄り合い所帯から外れた途端、この男はいきなりこんな妄言を放ってきた。変態だ!
「ごめんなさい! "私"には既に心に決めたお家があるんです!」
しかも本気だった。その軽口からは想像できないような説得力が……あれ?
「ぁ、あーあ、ざーんねん。ばれちゃあ仕方がないや。それじゃあ、僕と契約して妹になってよ!」
ふぅ、口舌院さんでしたか。このご時世に魔人情報が手に入るなんて幸運なことと思いましたが、果たして他の生徒会のみなさんは今回の情報の出所をどう思っているのやら。
「冗談はよしこさん。ああ言えばしょうゆうことで。それは桑名の焼き蛤です」
「僕もそれは引くなぁ。そんな日本を勘違いした外人みたいなこと言ってチョベリバ~」
「話が進まないですね。ちょっと文月君、こっちに来てください」
「だっ、それなら僕は退散するよ。何分、面倒事は嫌いなもんでね~」
「無駄にキャラ作りする必要はないのですよ? "犯人"について話をしましょうよ」
&br()----
「文月ひさぎです。俺に何の用です? それで"犯人"とは?」
「よよよ、どうしたのよ。そんな真面目な顔しちゃってさ。血圧上げるよ~」
「あまりふざけないでください。俺は『暦』を代表してここにいるんです。副部長が捨てた――あ?」
「つまりは……そういうことです。口舌院さんはこの上なく真面目ですよ」
詐術を能くする魔人家系、口舌院家の一員ろごす。彼の魔人能力は、彼自身の話術と合わさって真実を虚偽と誤認させる。が、逆もまた真となる。つまりは偽りの言葉、偽の感情を嘘と看破させることだ。
偽りの信頼を得るためになら、これほど詐欺師に向いた能力はないだろう。
彼は自らの感情を俎上に乗せた。それは狂喜であり、憤怒であり、悲哀である。
そして、文月ひさぎは押
2014-07-20T19:15:36+09:00
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ジャン=マリー・クロワザール エレジーSS(後編)
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/139.html
[[ジャン=マリー・クロワザール エレジーSS]] より続く
* ジャン=マリー・クロワザール エレジーSS(後編)
百と二十年余りをかけて漸く齢八十を数えた男はそうしてそこまで書き終え、筆を置いた。
皺を「重」ね、見据える先は霞む。指先は震え、これ以上「加」筆しようにも覚束ない。
歳は「重」ねるものであり、「加」えるものだ。しかし、歳を「取」ることが出来る者がいたら?
その答えが背後にいた。いつからかは数えない。それほどまでに衰え、同時にわかりきったことだと気付いていた。
愛しい孫「娘」だ。
「ねぇ、ジャン=ポール。どうしてあなたはそこまで小刻みにされてなおジャン=ポールでいられるの? 肉も記憶も、名前さえ切り売って手に入れたのが『時間』なのよ。それを考えるともう『J』と『P』しか残っていないはずでしょう?」
「はっ、はは」
「何が可笑しいの?」
答えをもう言っていることが嬉しくて、同時に気付かないでいる目の前の孫娘をあざ笑う気持ちもあって――。
「それはあなたが、あなた方がわたしをそう呼んでくれるからですよ」
さよなら、わたしとあなたの名付け親――。
その一瞬に気を取られたのはおそらく必然だったろう。
生き延びるその一点に優れた力量を持つ魔人は自ら、一つきりの命を絶つという発想ができず、だが一瞬にして理解できてしまったがために十年間祖父と孫の関係で過ごしてきた男の自死を見逃した。
銃弾の音を耳にして、息子夫妻が駆けつけるのも時間の問題だろう。
よって、彼女は逃げ出した。
彼の息子夫婦に手をかけることも忘れて。老人の前では自分は二十年も生きていないただの娘と言うことを思い出してしまっただ。これでまた彼女の自分が「女性」ではないという認識は揺さぶられる。
覚醒と共に性別を失ったり変じたりする魔人は珍しくないが、彼の場合は後天的に変化していった例だとなる。男と言える時代はとうに過ぎ、けれど女と言うには自覚が足りない、その認識が今の彼女だった。
もうひと押し、私が女になるのはそれを除いて他にはないと決めていた。
ジャン=マリー・クロワザールを名乗る魔人は十八歳であるが、十年しか存在していない。
十年前、彼女は「伊藤園あまり」と言う名前だった。魔人能力「ポケット・ビスカッセ」に
2014-07-20T19:06:47+09:00
1405850807
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5ターン目先手
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/138.html
*5ターン目先手
&font(i,32px){生徒会側の投了! 番長Gの勝利です!}
2014-07-20T16:19:01+09:00
1405840741
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アンラッキーメーカー&アンラッキーボム
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/137.html
*『アンラッキーメーカー&アンラッキーボム』
『クククっ。これでこの次元(キャンペーン)も楽しい爆弾祭りだ』
なにやら危険な笑みを浮かべる少女は万能地雷『グレイモヤ』を戦地に仕込み、ご満悦の様子。
そこへ。。。
『地雷だなんて、爆発の何が楽しいの!ハッピーエンドをクリエイトするこの私が月に変わってお仕置きです』
『誰だ』
ハッピーエンドメーカー『皆の幸せをクリエイトする愛の戦士、ハッピーエンドメーカー。貴方の結末はハッピーエンドとは遠い、よって爆発は不発弾とさせていただく』
一四一四『なんだと、せっかく楽しい仕込みをしてたのに爆発の美しさを否定されて気分は台無しだ。おぃ』
古尾『ハッ、ご主人様お呼びで』
C4『こいつに爆発の素晴らしさを教えてやれ』
古尾『御意』
ハッピーエンドメーカー『何をしようと無駄、私の能力は全ての人を幸せにするのよ』
カチカチッ&ターン
, ‐- '⌒ヽ
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⌒ンノ∧ `ニ 从::::≧=‐ { ノヽ / __ ヽ / |/ }
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ji/  ̄`//, ..__、〃 , ___!__j_______
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2014-07-20T15:54:28+09:00
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百合の果てに
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/136.html
*百合の果てに
私は百合原かごめ、ごく普通の女の子。しいていえば女の子が好きってことかな。
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; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; _─ _─ _-i-´|__|__|__|_|__.|_|__
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; _─ _─ _-´ i_-´ ̄ .|_|__|__|__|____.|__|_
; ; ; ; ; ; _─ _─ __ィ-‐二_!-‐|__,-‐i‐´|__|__|_.|_|__.|_|__
;;;;;;_─_─ |-´二|-‐i´´_,-┴´.|_|__|__|__.|__|_ そんなわけで
; ; |∠二_ェi二二|二|コ_,-‐´´´_|,-‐┬´|__|__|_|__|__|_|__
; ; ; ; ; ;|_ィコ二コ二コ.|_,-!-‐i´´__,-┴´|_|__|__|__.|__|_ 帰り道にある
; ; ; ; ; ;|二|コ二エニ|__!-┬´´´__|┌─┐|__|__|_|_|_|_|__
; ; ; ; ; ;|┴|‐┬┴┬|i─i ̄コ___.| ● | .|_|__|__|__.|__|_ 公園のトイレに
; ; ; ; ; ;|ェ.|二二|二コ|●|エ__|_| ▼ |.┤___|__|_|_|_|_|__
; ; ; ;|エ|二|二二|_|▲|__|___└─┘|_|__|__|__.|__|_ やって来たのだ
; ; ;;|┬|┴┬┴┼┬┴┬─┴‐┬‐┤__.|__|_|_|_|_|__
, , , ; |二|ニエ二ココ二 ̄| ̄─┬‐┴--|_|__|__|__.|__
2014-07-20T15:45:04+09:00
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番長Gの財政状況……
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/135.html
番長『なんだとッ!...もう一度確認しろ』
番長小屋で財務係に対して番長が荒々しい口調で怒鳴る
財務係『はい、もう一度申し上げます。裏帳簿やコネクション(カ藤イイジの闇金人脈)を使っても、我々の財政は火の車です。期待のカ藤イイジはこの前、在全グループのドンに勝負を挑んで裸一貫のありさまです!』
番長『バキ!(机を蹴り上げる音)何故だ!あれだけのカツアゲ見込があったのに』
財務係『生徒会陣営の用心棒(少○A)がチート級に強く、カツアゲ係(碓氷雪間さん)がやられたようです』
番長『まずい、これでは戦闘に必要な装備と契約に必要な支払う予算が足りない。早急に100億を用意しろ』
財務係『今の状態ですと火の車です。なんとか捻出する為には皆で金(応援)をかき集めなければなりません』
番長『決戦まで時は短い、良質な情報とアイテム(各キャらの応援ポイント)、そして契約をする為に何でも良い!少しでもかき集めたまえ』
メンバー全員『御意』
ちょっとブラックユーモアが入ってますが、少年Aさんの当初のミスで碓氷雪間さんが掲示板でやり取りをしてる状況と、スタートダッシュでの生徒会での応援数の多さをネタにしてます。
バーゲンの時と同じく、今現在応援を頑張ってる状態を表現してみました(笑)
2014-07-20T15:42:24+09:00
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