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作品情報


内容情報

  • 登場人物
★カネヴィン
主人公。ブラウンの学校で客員講師をやっている
講師に就任する数年前にサンタ・クルスでコペンハーゲン製の古い鏡を持ち帰り、劇中は自室の今に設置している
ロバート失踪後は夢の中でテレパシイによりイメージを受け取り、状況を把握
鏡からロキのガラスを外すことでロバートの開放に成功した
その後は西インド諸島のセイント・トマスに隠居したようだ

★ロバート・グランディスン
学校の生徒。15才
普段は肌はピンクがかった淡黄褐色で、灰色のズボンにフルーのノーフォーク・ジャケットを着ている
鏡に惹かれ、カネヴィンがいない隙を見計らって触ったところ鏡の世界に引きこまれた
失踪後11日目に帰還できたが、体の構造が左右逆になったまま戻らなかった

★アクセル・ホルム
半ば悪意のある知性をたたえた顔つきの、高齢の痩せこけたデンマーク人
1612年に生まれ、コペンハーゲンで凄腕のガラス職人として成功を収めた
繻子の半ズボン、裾の広がった上着、肩まで垂れる大きなカツラを身に着けている。
死を防ぐために四次元の研究をし、その末にロキのガラスを手に入れ鏡の世界を作り上げた
まず二人の黒人奴隷を、次いで1687年に自分も鏡の世界に移行
その後50年以上も新しい仲間を呼ぶことはできなかったがテレパシイにより対象を引き込む技法を完成させた
この手の人間とは違い存外思いやりはあり、ロバートに罠の扉を含む様々なことを話した
罠が破壊された時、カネヴィンの自室の次元にいなかったために他の囚われていた人とともに消滅

ティエレ:鏡の世界に囚われた人。弁髪を結び、膝丈のヴェルヴェットのズボンを履いた肥満した中年の紳士。スカンディナヴィア訛りの強い英語を話す。
ブラウン:カネヴィンの旧友。夫婦で私立学校を運営している

フロイト
ユング
アドラー
  • 地名
ヴァージン諸島
 サンタ・クルス:北側の地区の放棄された農園の付属建物に鏡があった
★コネティカット:ブラウンの私立学校がある
ペンシルヴェイニャ
スタムフォード:ガラス切りの道具を購入した場所。スタンフォードだろう
グリニッチ:失踪している間いたということにしていた場所
セイント・トマス:エピローグ時点でカネヴィンの住所
  • 魔導書・魔道具
★ロキのガラス
アクセル・ホルムが妖術師仲間から研磨を依頼された際にくすねたと言われる
渦の模様のある小さな楕円形で、何らかの金属を磨き上げたもの
未来を占ったり、敵を示したりする力がある
ホルムの手により鏡に嵌めこまれ、鏡の世界への門兼罠となった
触れたものを鏡の世界へ引き込む。引き込まれる過程では激痛を感じるが、通り抜けると感じなくなる
鏡の世界ではありとあらゆるものが逆となるため、しばらくは体を動かすのに違和感を感じる。発声が最も難しいようだ
色彩は全て補色ないし反対色になる。また近づくと小さくなり、離れると大きくなる
生命活動は停止しており、食事は必要ない
鏡に映った景色の場所に移動できるが、ホルムが持ち込んだもの以外は実体はない。カネヴィンは実際に移動しているものの影の領域から出ることはできず、三次元世界に干渉できないだけと捉えている
取り込まれた人物は、上述のアクセル・ホルム、ティエレ、ロバート・グランディスンの他に、光沢のあるダーク・ブルーに見えるブロンド髪の美少女、ホルムの使用人をしていた西インド諸島出身の喋れない2人の黒人奴隷、若者3人、若い女1人、ほぼ嬰児に近い幼児一人
カネヴィンによって取りはずされた後は、彼の書斎机のうえでペーパーウェイトとなっている
  • その他

タイムライン

1612 アクセル・ホルム誕生
1687 ホルム失踪

12月の木曜日
14:30 ロバート失踪
2日後午後 ロバートの両親来訪
4日目 解決不能な謎として一時終息。翌日から10日間クリスマス休暇
翌日22時過ぎ カネヴィン、仮眠から起床。夢の中でロバートの状態を察知する
6:45 再び起床。
9日目 解決策を思いつく
11日目2:30 実行。ロバート帰還