人物

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#contents() 個別記事 #ls() ---- #areaedit() ***オスカル・ボグドガ 中部ヨーロッパの彫刻家 ウェクターに高く評価されていたが、ウェクター失踪前には酷評されるようになった 言及:『謎の浅浮彫』 ***アハピ/アフムノイダ ウェクターの批評文に出てきた謎の芸術家 言及:『謎の浅浮彫』 ***フランツ・ホーベル/ハリス 作曲家 言及:『謎の浅浮彫』 ***フラデリツキイ 指揮者。派手で身勝手 ウェクターに酷評されている 言及:『謎の浅浮彫』 ***マダム・ブアサ=デコイエル 高齢の豊満なプリマドンナ ウェクターに酷評される 言及:『謎の浅浮彫』 ***クロイドン・ド・ヌーヴァレ ニューヨークの花形。おそらくは画家 ウェクターに酷評される 言及:『謎の浅浮彫』 ***ヴェイライン 狂気の画家 ウェクターに絶賛された 言及:『謎の浅浮彫』 ***ブランタノヴィチ ロシアの作曲家 フラデリツキイのお気に入りでウェクターには嫌われている 言及:『謎の浅浮彫』 ***ルドウィク・プリン 『妖蛆の秘密』著者 アレクサンドリアの予言者から学んだり、ナイルの隠された谷間で墓荒らしをした 言及:『城の部屋』 ***マガフィ 『精選読本』著者 言及:『魔女の谷』 ***ウォリス=バッジ セベク信仰の来歴について異端の説を唱えている 言及:『セベクの秘密』 ***パーティントン ウィールダンの知り合いの学者 3体目のセベクの神官のミイラを発掘し、研究していた ロンドンの動物園で、橋からクロコダイルの穴に落ちて死亡 言及:『セベクの秘密』 ***ペリー・L・ルイス 夢の研究家 ただしクトゥルフ的な意味ではない 言及:『ヒュドラ』 ***ザンケリウス/ググノー・デ・モッソー ケネス・スコットの蔵書の著者 言及:『ヒュドラ』 ***アルベリコ 12世紀の修道士 地獄くだりの記録とされる本をラテン語で書いた 言及:『ヒュドラ』 ***デイヴィッド・ナイルズ ウィリアム・モーテンセン派のカメラマン 純粋な幻想写真を撮影しようと試行錯誤する中で、セクメトの星をカメラレンズとして使用。異次元に連れ込まれ、首を引きちぎられて死亡 登場:『妖術師の宝石』 ***アイザック・ヴーアデン サウス・キニキニクにある骨董店の店主。オカルティストでありコレクター セクメトの星をカメラレンズとして加工し、翌日に急死 登場:『妖術師の宝石』 ***大アクセノス セクメトの星を用い、ノーム、シルフ、サラマンドラ、ウンディーネを自在に操ったと言われる 言及:『妖術師の宝石』 *アメリカ #areaedit() ***ジェイスン・ウェクター ケンブリッジのキングズ・レインの古い家に一人で住んでいる 原始的な美術品の収集家であり、毒舌だが鋭敏な批評家 海神の浅浮彫に取り込まれ失踪 登場:&u(){『謎の浅浮彫』} ***ピンクニイ 『謎の浅浮彫』主人公 海神の浅浮彫を見つけ、ウェクターに贈った 登場:&u(){『謎の浅浮彫』} ***フランク・ハートリィ/ハーヴィ/ローシュ/クラーナー/パウルザン/ハンク ハートリィ、ローシュ、クラーナーは作家、パウルザンは画家で離婚したばかり クラーナーは20年型の単気筒クラシック・カーを所持 ハートリイ、ローシュ、クラーナー、パウルザンの4人でハンクが買ったメイン州犬の村近くの狩猟小屋に行き、グラーグの本を発見 近くの洞窟で調査した際に「妖術師のマント」の呪いを発動させてしまう。その際に別に調査していたハーヴィも居合わせる パウルザンは発狂して2週間後死亡、クラーナーはハートリイに手紙を出した後呪いにより死亡、ローシュは呪いがかかる前に服毒自殺、ハートリイはハーヴィの目の前で呪いにより死亡した -キャプテン老人 ハーヴィに妖術師グラーグについて教えた人 登場:&u(){『グラーグのマント』} ***グラーグ 作中から20年前、犬の村から15マイル離れた湖の畔に狩猟小屋を建てた 『ネクロノミコン』と『イステの歌』を読み、異界の者を使役した 死ぬ間際に湖ほとりの洞窟で蛆の埋葬の儀式を行い亡骸を保護する「妖術師のマント」の呪いをかけた 言及:&u(){『グラーグのマント』} ***ウォード・フィリップス エインジェル・ストリートに住む作家。パルプマガジンに連載しており、他の作家の添削もしている 痩せぎすの長身でメガネを掛けており、体は非常に弱い。成人してからはしかにかかったことも 30歳の時にアルハザードのランプを相続した。さらに16年後、ランプから投影された世界に入り込み失踪 失踪直前には死を免れない病に冒され、余命が限られていた &bold(){どっからどう見ても明らかにH・P・ラヴクラフトがモデル} -ウィップル 祖父。ウォードが23歳の時に失踪した 登場:&u(){『アルハザードのランプ』} ***ヘンライカス・ヴァニング ニューオーリンズ在住のオカルティスト 棺クラブの主催者でかなりの博識 『エイボンの書』『屍食教典儀』『妖蛆の秘密』初版本所有。薄いガラスで保護している セベクの神官のミイラを入手したが、セベクによって喉を噛みちぎられ死亡 登場:『セベクの秘密』 ***デルヴィン アメリカで指折りの民俗学者 棺クラブメンバー 登場:『セベクの秘密』 ***エティエンヌ・ド・マリニー ニューオーリンズのオカルティスト 棺クラブメンバー(セベクの秘密) 『オカルト・レビュー』に[[魔導書/『無名祭祀書』]]についての記事が掲載された(永劫より) 登場:『セベクの秘密』 言及:[[タイトルリスト/永劫より]] ***ウィールダン 高名なエジプト学者 セベクの神官のミイラを入手した 棺クラブメンバー 登場:『セベクの秘密』 ***リチャード・ロイス ヴァニングの助手 棺クラブメンバー 登場:『セベクの秘密』 ***ケネス・スコット ボルティモアの作家でありオカルティスト 登場:『ヒュドラ』 ***ロバート・ルドウィク スコットと文通していたオカルティスト サン・ペドロで『魂の射出』を入手、実験を行いスコットを死なせた その後、スコットの指示でスコットをアザトースの元へ運んだが途中で失敗、失踪扱いとなった ポールとケネスからはボブと呼ばれている 登場:『ヒュドラ』 ***ポール・エドマンド ロバート・ルドウィクと共に『魂の射出』の実験を行った ルドウィク失踪後、続きを試みたが途中で恐怖のあまり放棄、怒ったケネスに噛み殺された 登場:『ヒュドラ』 ***ラッセル・ホジキンズ カリフォルニアの著名な愛書家 『魂の射出』をポール・エドマンドの妄想と断じた 言及:『ヒュドラ』 ***ジョン・リッチモンド/ピーター・B・カー/サイモン・キャンフィールド メイン州ポトワンケット在住の漁師 言及:『緑の草原』 ***リチャード・M・ジョーンズ/チェイムバーズ/ラザーフォード/メイフィールド/フォン・ヴィンターフェルト/ブラドリイ/E・N・G ポトワンケット沖に落ちた"隕石"・冊子を調査した リチャードはポトワンケット在住の科学者。収められていた冊子を保管している チェイムバーズ教授はハーバード大学所属。分析作業中に冊子の内容が読めなくなるほど薄れてしまった。故人 ラザーフォードは古文書学者。古典ギリシア語で記された冊子の前半内容を現代ギリシア語に翻訳した メイフィールド教授はマサチューセッツ工科大学所属。石を鑑定し、隕石と結論づけた フォン教授はハイデルベルク大学所属。隕石であるという主張に反対している。1918に敵性外国人として拘束された ブラドリイ教授はコロンビア大学所属。未知の成分が大量に認められることから分類は不可能という立場 E・N・Gは、冊子及び"隕石"についてのレポートを執筆した人物。合衆国海軍中尉 言及:『緑の草原』 ***エラヒュー・ウィップル プロヴィデンスの医師。"忌み嫌われる家"について調べていた 独身で髭を綺麗にそった白髪の紳士 1919年6月25日(水曜日)、"忌み嫌われる家"地下室の監視中に、主人公の目の前で襲われて失踪 -ウィップル船長 ガスピイ号を焼き払った私掠船船長 -ウィップル船長の弟 エラヒューの祖父。1776/5/4にロードアイランド植民地の独立投票を行った 登場:&u(){『忌み嫌われる家』} ***シドニイ・S・ライダー/トマス・W・ビクネル 議論好きな伝統の擁護者。エラヒューとよく議論を戦わせていた 言及:『忌み嫌われる家』 ***オウバダイア・ブラウン/ニコラス・ブラウン -オウバダイア --ウィリアムの関係者 -ニコラス --オウバダイアの甥。プルードゥンス号を手配した 言及:『忌み嫌われる家』 ***ジャブ・アイヴズ医師/チャド・ホプキンズ医師/チェイス医師/ウィットマーシュ医師 -ジャブ --アバゲイルとルースを熱病と診断した -チャド --1804年に死亡した4人の診断書を書いた -チェイス/ウィットマーシュ --エラヒューに事件のことを話した 言及:『忌み嫌われる家』 ***グリーン将軍/エインジェル大佐/カフーン船長 -グリーン --ウィリアム・ジュニアが入隊した偵察隊を指揮していた -エインジェル --ウィリアム・ジュニアが指揮官となった時の上司 -カフーン --デューティが乗っていた私掠船の船長 言及:『忌み嫌われる家』 ***スタフォード/エリエイザー・ダーフィ -スタフォード --穏やかな老婦人。"忌み嫌われる家"入居後人が変わったようになり、1815年死亡 -エリエイザー --中年の教師。やはり人が変わったようになり、1845年死亡 言及:『忌み嫌われる家』 ***ジョン・スロックモートン/アンドロス総督 -ジョン --"忌み嫌われる家"が建っている土地の最初の所有者 -アンドロス --1686年前後の総督 言及:『忌み嫌われる家』 ***エティエンヌ・ルレ/ポール・ルレ/ジャック・ルレ -エティエンヌ --"忌み嫌われる家"のある場所に1697年から住んでいたフランス人 --コーデ出身のユグノー教徒 -ポール --エティエンヌの息子。無愛想で奇矯な行動が見られ、ルレ家排斥の引き金を引いたと推測されている -ジャック --2匹の狼が少年を引き裂き、うち一匹は無傷で森に逃げ込んだ。その森のなかで血まみれで発見された --そのため悪魔憑きとして1598年に死刑宣告を受けたがその後恩赦された 言及:&u(){『忌み嫌われる家』} ***アルバート・キース 『アーカム計画』1章主人公 一人っ子で父親は幼いころに離婚している。自身も離婚歴あり ロサンゼルス在住。愛車はヴォルヴォ 蒐集家ではあるがホラー小説はあまり読まない フェリペから『ピックマンのモデル』を購入したことから神話的事件に巻き込まれる サイモン死亡後タヒチに飛び、アボットの協力を得てルルイエ爆破を目論むが裏切られて贄にされた 登場:『アーカム計画』 ***サイモン・ウェイヴァリー アルバート・キースの友人でラヴクラフトヲタ 『ピックマンのモデル』について調査を行う ノース・エンド倉庫でルルイエの地図を入手し、ロサンゼルス空港に帰ってきた時に襲撃された 足を骨折し"ドクター・ホルトン"の診察を受け、看護人"フランク・ピータース"の介助を受けていると偽りキースを呼び出した が、地震が起き家が崩壊、ピータースは梁の下敷きとなり死亡、自身は『闇に囁くもの』の人形になっていたことが露見した 登場:『アーカム計画』 ***ロナルド・アボット キースが南太平洋に飛んだ際に同じ飛行機に乗った中年のイギリス人 第五ノーザンバーランド・フュージリア連隊の元少佐で退役後タヒチに住んでいる 妻は現地の人間でタキタ。作中前年に死亡 キースを騙し、佐藤船長、インスマス面の8人の水夫と共に老朽船オキシュリ丸でルルイエに向かい、キースを贄として捧げた 登場:『アーカム計画』 ***フェリペ・サンティアゴ 南アルヴァラド・ストリートにある小さな骨董品店の店主 オークションで『ピックマンのモデル』を入手、アルバート・キースに売却した 翌日何者かの手により頭をえぐり取られて死亡。『潜み棲む恐怖』との関連性が指摘された 登場:『アーカム計画』 ***フレデリック・K・ベックマン/フレデリック・T・ベックマン ボストンの古本屋の店主。グレンディルのウィットサン・ドライブ1482番地に済んでいる サイモンの友人 『ピックマンのモデル』がノース・エンド倉庫に送られていたことを発見した後何者かの手により刺殺された。 『ランドルフ・カーターの陳述』との関連性あり 電話帳はKだが紙面ではT… 死体を発見したのは保安官代理のチャールズ・マクロイ 言及:『アーカム計画』 ***オリファント ノース・エンド倉庫の持ち主。叔父から相続した 言及:『アーカム計画』 ***リチャード・アプトン・ピックマン 画家。グールと親交がある 失踪後は夢幻郷でグールと化した 『アーカム計画』:1884年生まれのボストンの画家 1926年12月10日、プロヴィデンスへの旅行から帰ってきた後、アトリエの絵が全て盗まれているのを発見 警察に通報した後拳銃自殺を行った なお、旅行の前に『ピックマンのモデル』をノース・エンド倉庫に送っている 登場:『ピックマンのモデル』『未知なるカダスを夢に求めて』 言及:『アーカム計画』 #areaedit(end) *中東 #areaedit() ***アブドゥル・アルハザード 『ネクロノミコン』著者 狂えるアラブ人 ***シェダド アド族最後の暴君 無名都市(アイレム)を築いた 言及:『アルハザードのランプ』 #areaedit(end) *イギリス・アイルランド #areaedit() ***ノートン 18世紀頃セヴァン谷の森の近くに住んでいた農夫 唸り声や太鼓の音をバークリイの神父に報告している 言及:『城の部屋』 ***トム・クーパー 18世紀頃セヴァン谷近くにいた農夫。善良なキリスト教徒だがバイアティスを目にし犠牲となった 言及:『城の部屋』 ***キング/クック 18世紀頃セヴァン谷近くにいた農夫 クーパーが失踪した際、森に入って捜索した 言及:『城の部屋』 ***ダニエル・ジェナー 18世紀頃にいたセヴァン谷の郷土史家 言及:『城の部屋』 ***ギルバート・モーリイ 18世紀頃にいたセヴァン谷の魔術師 バイアティスを呼び出したが、最終的には喰われたと推測されている 言及:『城の部屋』 ***ウィルシャー/ヒル/サングスター セヴァン谷の伝説について書いた人 言及:『城の部屋』 ***パリー 『城の部屋』主人公。好奇心からバイアティスを半ば開放してしまったが灯油で焼いた 登場:『城の部屋』 ***スコット パリーの友人。セヴァン谷の郷土史について『キャムサイド・オブザーヴァー』に寄稿している 病気のためロンドンに行くことができなかった 登場:『城の部屋』 ***デニス・バリイ アメリカで財をなし、アイルランドのキルデリイの古城を復興した 近くの湿原を干拓しようとして失踪 月からの光に捕らえられ連れて行かれた 言及:『月の湿原』 #areaedit(end) *ドイツ #areaedit() ***フランツ・クラーリッツ 第21代クラーリッツ男爵。死後呪いによって夜な夜な祖先たちとともに悪夢の饗宴にふけることになる -父のクラーリッツ男爵 ふさふさした白い眉を持つ気丈な男 -初代クラーリッツ男爵 大修道院長がある娘を匿ったことにキレて修道院を襲撃、修道士を皆殺しにして焼き討ちにした その際に大修道院長によってクラーリッツ家代々に続く呪いを受けた 登場:『クラーリッツの秘密』 ***フォン・ユンツト [[魔導書/『無名祭祀書』]]の著者 1840年に恐ろしい死に目にあった(永劫より) 言及:[[タイトルリスト/永劫より]] #areaedit(end) *古代ギリシャ・ローマ時代 #areaedit() ***カロース 古代ギリシアのアルカディア、マエナルス山斜面の邸宅に住む彫刻家。ムーシデスの親友であり同居している オリーヴの林の涼しい奥まったところへ行くのを好む シュラークーサエ(シラクサ)の僭主からテュケー像を依頼された際、ムーシデスから毒殺された 息を引き取る際、自分の墓にオリーヴの枝を植えるよう依頼し、成長したオリーヴの大木によりムーシデスと彼の作品を消し去り屋敷を破壊した 今なお枝が夜風に吹かれる際にはムーシデスの罪を告発しているという 登場:『木』 ***ムーシデス 古代ギリシアのアルカディア、マエナルス山斜面の邸宅に住む彫刻家。カロースの親友であり同居している 夜には歓楽街に繰り出すことを好む シュラークーサエ(シラクサ)の僭主からテュケー像を依頼された際、カロースを毒殺した カロース殺害の3年後にテュケー像が完成したが、僭主に引き渡す前日にカロースのオリーブの木により破壊され像もろとも失踪した 登場:『木』 ***アウグスト・ルッラ ローマがエジプトを侵略した際に、セクメト像の王冠からセクメトの星を強奪。後に死亡 言及:『妖術師の宝石』 ***ヴェノ 『歴史』の著者。おそらくローマ帝国期の人物 言及:『妖術師の宝石』 ***パルトラン 『侵略者の書』に記されているギリシア人 我流の解釈になるが、スキタイ人がアイルランドに侵攻した際、月の女神の加護を受けられず丘陵に葬られた都市が湿原の遺跡であり、パルトランの子らはこれを干拓しようとして病に倒れタライトに葬られたということだと思われる 言及:『月の湿原』 #areaedit(end) #areaedit(end) *アーカムの住人 #areaedit() ***アレン家/ウェイトリイ家/パーキンズ家/アボット家/タルボット家 言及:『魔女の谷』 ***アンドルー・ポター 魔女の谷に両親・姉と4人で住む。第七地区小学校5年生 くしゃくしゃの黒い髪を持つ ミシガンの北に住んでいたが、遠い親戚であるポター爺さんが死亡して魔女の谷の土地財産を相続した やろうと思えば飛び級できるほど優秀だがその努力はせず、また超然としてクラスに馴染もうともしない 母親は不快なまでに太っており、父親は背の高い猫背で精神的に老けこんでいる。姉は痩せて背が高い ポター爺さんが召喚したハスターが母親に憑依しており、家族全員ハスターに支配されている マーティン・キーンとウィリアムズの活躍で救われた 登場:『魔女の谷』 ***ウィルバー・ダンロック 第七地区小学校8年生。学校から800mほどのところに住んでいる ポター家に一番近いところに住むが没交渉。一番近いと言っても6.4kmほど離れているが ウィリアムズにポター家について教えたが、そのせいでダンロック家の家畜が殺された 登場:『魔女の谷』 ***ウィリアムズ 『魔女の谷』の主人公 ブラトゥルバラ出身で、第七地区小学校に赴任してきた教師 登場:『魔女の谷』 **ミスカトニック大学の人 ***シュリュズベリイ アーカムで失踪した 言及:『謎の浅浮彫』 ***マーティン・キーン教授 ウィリアムズと協力してポター家のハスターを退治した ネクロノミコンを諳んじる事ができる 登場:『魔女の谷』 ***マーティ アーカムの下町に住む17歳 ミスカトニック大学附属図書館で整理係として働く。酒や女が好きなごく普通のチャラ男 改造した1938年型のフォードを持つ ヴォーリスを騙して『ネクロノミコン』を奪取しナラトースを呼び出したが、退散の呪文と間違えてヨグ=ソトースを召喚してしまい死亡 -マーサ伯母 父親の一番上の姉。70近い老婆 食事以外にはマーティに干渉しない --ジェイミスン夫人 マーサ伯母の縫い物仲間 登場:『クトゥルーの眷属』 ***ヴォーリス・テオフィリウス マーティの上司 長身だが猫背、26歳位で胸板は薄く分厚いレンズのメガネを掛け、肌は干からびた死体のよう マーティにネクロノミコンを盗み出す計画に協力を求めたが、騙されて奪われた マーティがヨグ=ソトースに喰われるさまを目撃して発狂した 登場:『クトゥルーの眷属』 #areaedit(end) *ダニッチの住人 #areaedit() ***老ウェイトリイ 魔術師 #areaedit(end) *インスマスの住人 #areaedit() ***イーノック・カンガー インスマスから数マイル離れたファルコン岬に一人で住む 屈強な男で、顎鬚を蓄え長髪。角張った顔に青い目を持つ 中年で口数は少ないが、カモメやアジサシ、風や波、そして異様な声を出す未知の存在と話をかわしていたという噂がある インスマス沖の悪魔の暗礁で[[深きものども>神話生物リスト/深きものども]]を捕獲、助けてやった際に惚れた 最終的には、怪我を負って家に運び込まれた後失踪、そして深きものどもの一員となった姿が数回目撃されている 登場:『ファルコン岬の漁師』 ***ギルマン医師 インスマスに住む医者 怪我をしたカンガーを診察しようと家に行き、水かきのある足あとなどを発見した 登場:『ファルコン岬の漁師』 ***ジェディダイア・ハーパー インスマスの漁師の長老格 深きものどもの一員となったカンガーを目撃した 登場:『ファルコン岬の漁師』 ***マーシュ家/マーティン家 深きものどもと結託していると噂される 言及:『ファルコン岬の漁師』 #areaedit(end) *ロマールの人々 #areaedit() ***タラン=イシュ サルナスの大神官 イブから持ち帰った石像が消失した晩、橄欖石の祭壇に破滅の印を書き残して恐怖により絶命した 登場:『サルナスの滅亡』 ***ゾッカール サルナスの古代の王 サルナスの庭園を造った 言及:『サルナスの滅亡』 ***ナルギス=ヘイ サルナス最後の王。おそらくはイブの住人と化した 登場:『サルナスの滅亡』 ***ナイ=カー サルナス最後の大神官 サルナスが不気味な霧につつまれるのを最初に目撃した 登場:『サルナスの滅亡』 ***イラノン 伝説の都市アイラの王子であると自称する青年 アイラを探してロマール各地を旅している 蔓の頭飾りを付け、黄色の髪を没薬で輝かせている ボロボロの紫のローブを身に纏っていたが、オオナイでは繻子と金糸の衣服、翡翠の指輪と象牙の腕輪を与えられた 老いることはなかったが、幼少時代の遊び相手だった老人と出会い自分がただの乞食であったことを教えられると止まっていた時間が一気に動いたかのごとく老人と化した 登場:『イラノンの探求』 ***ロムノド テロス出身 歌を愛し、テロスを追放されたイラノンにオオナイへ行くよう勧めて共に旅をした オオナイでは葡萄酒に明け暮れ品性が卑しくなり、赤ら顔になりでっぷりと太った オオナイで死亡 登場:『イラノンの探求』 ***アトク テロスの靴直し屋 登場:『イラノンの探求』 ***アロス オラトーエの指揮官 ロマールがイヌート族に襲撃された際主人公を見張り役に任命した 登場:『北極星』 #areaedit(end) *実在が確認できた人物 #areaedit() ***メシュトロヴィチ(イヴァン・メシュトロヴィチ)/エプスタイン(ジェイコブ・エプスタイン) 前者はクロアチアの彫刻家 1883-1962 後者はヴォーテシズムの彫刻家。ロシアとポーランドのハーフでニューヨーク産まれ 1880-1959 言及:『謎の浅浮彫』 ***フェルメール(ヨハネス・フェルメール) オランダの画家 1632/10/31-1675/12/15 緻密に書き込まれた主題とあっさりとした描写の周囲の対比が特徴 言及:『謎の浅浮彫』 ***オーウェル(ジョージ・オーウェル) 英領インド出身の作家・ジャーナリスト 1903/6/25-1950/1/20 代表作は『1984年』で、全体主義国家の危険性を主張した 言及:『謎の浅浮彫』 ***シニストラリ(ルドヴィゴ・マリア・シニストラリ) 17世紀後半のフランシスコ修道士 『悪魔性』の著者 言及:『ヒュドラ』 ***アポロニウス/パラケルスス(テオフラストゥス)/カリオストロ/ベイコン/ド・シッター -&link_wikipedia(ペルガのアポロニウス){} BC262~BC190頃 ギリシャの数学者・天文学者 -&link_wikipedia(パラケルスス){}(本名:テオフラストゥス・(フォン)・ホーエンハイム) 1493~1541/9/24 スイスの医師・錬金術師 -&link_wikipedia(カリオストロ){} 1743/6/2~1795/8/26 ヨーロッパで活動した自称錬金術師。実際は詐欺師 -&link_wikipedia(ロジャー・ベイコン){} 1214~1294 イギリスの哲学者・科学者 -ド・シッター オランダの天文学者 言及:『妖術師の宝石』 ***ジル・ド・レ/サン・ジェルマン伯爵/ラスプーチン -&link_wikipedia(ジル・ド・レ){} 1409/9/10~1440/10/26 フランスの貴族。オルレアン包囲戦で活躍したが、後に黒魔術に傾倒し殺人鬼と化す --セクメトの星を覗きこんでホムンクルスの概念を掴んだとされる。その後、宝石を誤用して死亡 -&link_wikipedia(サンジェルマン伯爵){} 1691~1784/2/27 ヨーロッパで活動した科学者。 -&link_wikipedia(グレゴリー・ラスプーチン){} 1869/1/9~1916/12/30 ロシアの祈祷僧 全員セクメトの星を所持していたことがある 言及:『妖術師の宝石』 ***ウィリアム・モーテンセン/ギュスターヴ・ドレ/シドニイ・シーム/ボリス・アルツィバーシェフ -ウィリアム・モーテンセン 1897/1/27~1965/8/12 アメリカの写真家。魔女や悪魔をテーマとした -&link_wikipedia(ギュスターヴ・ドレ){} 1832/1/6~1883/1/23 フランスのロマン派画家 -シドニイ・ハーバート・シーム 1867~1941 イギリスの画家。ダンセイニの小説の挿絵などを手がけた -ボリス・アルツィバーシェフ 『タイム』誌の表紙などを手がけた画家 言及:『妖術師の宝石』 ***エドガー・アラン・ポー -&link_wikipedia(エドガー・アラン・ポー){} 1809/1/19~1849/10/7 アメリカの小説家 --ウィットマン夫人 おそらくは「サラ・ヘレン・ホイットマン(セアラ・ヘレン・ウィットマン)夫人」のことだろう 言及:『忌み嫌われる家』 ***ワシントン/ジェファースン/ラファイエット -&link_wikipedia(ジョージ・ワシントン){} 1732/2/11~1799/12/14 アメリカの初代大統領 -&link_wikipedia(トーマス・ジェファーソン){} 1743/4/2~1826/7/4 第三代アメリカ大統領 -&link_wikipedia(ラファイエット){} 1757/9/6~1834/5/20 フランスの侯爵。アメリカ独立戦争の英雄 言及:『忌み嫌われる家』 **クトゥルフ神話関係の人物 ***&link_wikipedia(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト){} プロヴィデンス生まれの作家。 1890/8/20-1937/3/15 言わずと知れたクトゥルフ神話の生みの親。御大とも 言及:『アーカム計画』 ***&link_wikipedia(オーガスト・ダーレス){} アメリカの小説家 1909/2/24-1971/7/4 ドナルド・ワンドレイと共にアーカム・ハウスを立ち上げ、ラヴクラフト亡き後クトゥルフ神話の普及に尽力した人 勘違いされがちだが&u(){旧神の設定には御大も一枚噛んでおり}完全に意向を無視した暴挙ではない 言及:『アーカム計画』 ***クラーク・アシュトン・スミス カリフォルニア産まれの芸術家。その作品は詩・小説・彫刻・絵画と多彩 1893/1/13ー1961/8/14 クトゥルフ作品ではハイパーボリアやゾティークを舞台とした短編シリーズが主 彫刻『旧神』の作者(『謎の浅浮彫』) 言及:『謎の浅浮彫』 ***&link_wikipedia(ライアン・スプレイグ・ディ・キャンプ){}(ディ・キャンプ) アメリカの小説家。 1907/11/27-2000/11/6 ラヴクラフトの伝記を書いた 言及:『アーカム計画』 ***&link_wikipedia(フランク・ベルナップ・ロング){}(ロング) アメリカの小説家。ラヴクラフトの弟分 1903/4/27-1994/1/3 『ティンダロスの猟犬』などの作者 ラヴクラフトの伝記『夜の夢想家』も書いている 言及:『アーカム計画』 ***ウィリス・コノヴァー(コノヴァー) ラヴクラフトの伝記『最後のラヴクラフト』の著者 実在することは確かだがそれ以上は不明 言及:『アーカム計画』 #areaedit(end)
#contents() 個別記事 #ls() ---- #areaedit() ***オスカル・ボグドガ 中部ヨーロッパの彫刻家 ウェクターに高く評価されていたが、ウェクター失踪前には酷評されるようになった 言及:『謎の浅浮彫』 ***アハピ/アフムノイダ ウェクターの批評文に出てきた謎の芸術家 言及:『謎の浅浮彫』 ***フランツ・ホーベル/ハリス 作曲家 言及:『謎の浅浮彫』 ***フラデリツキイ 指揮者。派手で身勝手 ウェクターに酷評されている 言及:『謎の浅浮彫』 ***マダム・ブアサ=デコイエル 高齢の豊満なプリマドンナ ウェクターに酷評される 言及:『謎の浅浮彫』 ***クロイドン・ド・ヌーヴァレ ニューヨークの花形。おそらくは画家 ウェクターに酷評される 言及:『謎の浅浮彫』 ***ヴェイライン 狂気の画家 ウェクターに絶賛された 言及:『謎の浅浮彫』 ***ブランタノヴィチ ロシアの作曲家 フラデリツキイのお気に入りでウェクターには嫌われている 言及:『謎の浅浮彫』 ***ルドウィク・プリン 『妖蛆の秘密』著者 アレクサンドリアの予言者から学んだり、ナイルの隠された谷間で墓荒らしをした 言及:『城の部屋』 ***マガフィ 『精選読本』著者 言及:『魔女の谷』 ***ウォリス=バッジ セベク信仰の来歴について異端の説を唱えている 言及:『セベクの秘密』 ***パーティントン ウィールダンの知り合いの学者 3体目のセベクの神官のミイラを発掘し、研究していた ロンドンの動物園で、橋からクロコダイルの穴に落ちて死亡 言及:『セベクの秘密』 ***ペリー・L・ルイス 夢の研究家 ただしクトゥルフ的な意味ではない 言及:『ヒュドラ』 ***ザンケリウス/ググノー・デ・モッソー ケネス・スコットの蔵書の著者 言及:『ヒュドラ』 ***アルベリコ 12世紀の修道士 地獄くだりの記録とされる本をラテン語で書いた 言及:『ヒュドラ』 ***デイヴィッド・ナイルズ ウィリアム・モーテンセン派のカメラマン 純粋な幻想写真を撮影しようと試行錯誤する中で、セクメトの星をカメラレンズとして使用。異次元に連れ込まれ、首を引きちぎられて死亡 登場:『妖術師の宝石』 ***アイザック・ヴーアデン サウス・キニキニクにある骨董店の店主。オカルティストでありコレクター セクメトの星をカメラレンズとして加工し、翌日に急死 登場:『妖術師の宝石』 ***大アクセノス セクメトの星を用い、ノーム、シルフ、サラマンドラ、ウンディーネを自在に操ったと言われる 言及:『妖術師の宝石』 *アメリカ #areaedit() ***ジェイスン・ウェクター ケンブリッジのキングズ・レインの古い家に一人で住んでいる 原始的な美術品の収集家であり、毒舌だが鋭敏な批評家 海神の浅浮彫に取り込まれ失踪 登場:&u(){『謎の浅浮彫』} ***ピンクニイ 『謎の浅浮彫』主人公 海神の浅浮彫を見つけ、ウェクターに贈った 登場:&u(){『謎の浅浮彫』} ***フランク・ハートリィ/ハーヴィ/ローシュ/クラーナー/パウルザン/ハンク ハートリィ、ローシュ、クラーナーは作家、パウルザンは画家で離婚したばかり クラーナーは20年型の単気筒クラシック・カーを所持 ハートリイ、ローシュ、クラーナー、パウルザンの4人でハンクが買ったメイン州犬の村近くの狩猟小屋に行き、グラーグの本を発見 近くの洞窟で調査した際に「妖術師のマント」の呪いを発動させてしまう。その際に別に調査していたハーヴィも居合わせる パウルザンは発狂して2週間後死亡、クラーナーはハートリイに手紙を出した後呪いにより死亡、ローシュは呪いがかかる前に服毒自殺、ハートリイはハーヴィの目の前で呪いにより死亡した -キャプテン老人 ハーヴィに妖術師グラーグについて教えた人 登場:&u(){『グラーグのマント』} ***グラーグ 作中から20年前、犬の村から15マイル離れた湖の畔に狩猟小屋を建てた 『ネクロノミコン』と『イステの歌』を読み、異界の者を使役した 死ぬ間際に湖ほとりの洞窟で蛆の埋葬の儀式を行い亡骸を保護する「妖術師のマント」の呪いをかけた 言及:&u(){『グラーグのマント』} ***ウォード・フィリップス エインジェル・ストリートに住む作家。パルプマガジンに連載しており、他の作家の添削もしている 痩せぎすの長身でメガネを掛けており、体は非常に弱い。成人してからはしかにかかったことも 30歳の時にアルハザードのランプを相続した。さらに16年後、ランプから投影された世界に入り込み失踪 失踪直前には死を免れない病に冒され、余命が限られていた &bold(){どっからどう見ても明らかにH・P・ラヴクラフトがモデル} -ウィップル 祖父。ウォードが23歳の時に失踪した 登場:&u(){『アルハザードのランプ』} ***ヘンライカス・ヴァニング ニューオーリンズ在住のオカルティスト 棺クラブの主催者でかなりの博識 『エイボンの書』『屍食教典儀』『妖蛆の秘密』初版本所有。薄いガラスで保護している セベクの神官のミイラを入手したが、セベクによって喉を噛みちぎられ死亡 登場:『セベクの秘密』 ***デルヴィン アメリカで指折りの民俗学者 棺クラブメンバー 登場:『セベクの秘密』 ***エティエンヌ・ド・マリニー ニューオーリンズのオカルティスト 棺クラブメンバー(セベクの秘密) 『オカルト・レビュー』に[[魔導書/『無名祭祀書』]]についての記事が掲載された(永劫より) 登場:『セベクの秘密』 言及:[[タイトルリスト/永劫より]] ***ウィールダン 高名なエジプト学者 セベクの神官のミイラを入手した 棺クラブメンバー 登場:『セベクの秘密』 ***リチャード・ロイス ヴァニングの助手 棺クラブメンバー 登場:『セベクの秘密』 ***ケネス・スコット ボルティモアの作家でありオカルティスト 登場:『ヒュドラ』 ***ロバート・ルドウィク スコットと文通していたオカルティスト サン・ペドロで『魂の射出』を入手、実験を行いスコットを死なせた その後、スコットの指示でスコットをアザトースの元へ運んだが途中で失敗、失踪扱いとなった ポールとケネスからはボブと呼ばれている 登場:『ヒュドラ』 ***ポール・エドマンド ロバート・ルドウィクと共に『魂の射出』の実験を行った ルドウィク失踪後、続きを試みたが途中で恐怖のあまり放棄、怒ったケネスに噛み殺された 登場:『ヒュドラ』 ***ラッセル・ホジキンズ カリフォルニアの著名な愛書家 『魂の射出』をポール・エドマンドの妄想と断じた 言及:『ヒュドラ』 ***ジョン・リッチモンド/ピーター・B・カー/サイモン・キャンフィールド メイン州ポトワンケット在住の漁師 言及:『緑の草原』 ***リチャード・M・ジョーンズ/チェイムバーズ/ラザーフォード/メイフィールド/フォン・ヴィンターフェルト/ブラドリイ/E・N・G ポトワンケット沖に落ちた"隕石"・冊子を調査した リチャードはポトワンケット在住の科学者。収められていた冊子を保管している チェイムバーズ教授はハーバード大学所属。分析作業中に冊子の内容が読めなくなるほど薄れてしまった。故人 ラザーフォードは古文書学者。古典ギリシア語で記された冊子の前半内容を現代ギリシア語に翻訳した メイフィールド教授はマサチューセッツ工科大学所属。石を鑑定し、隕石と結論づけた フォン教授はハイデルベルク大学所属。隕石であるという主張に反対している。1918に敵性外国人として拘束された ブラドリイ教授はコロンビア大学所属。未知の成分が大量に認められることから分類は不可能という立場 E・N・Gは、冊子及び"隕石"についてのレポートを執筆した人物。合衆国海軍中尉 言及:『緑の草原』 ***エラヒュー・ウィップル プロヴィデンスの医師。"忌み嫌われる家"について調べていた 独身で髭を綺麗にそった白髪の紳士 1919年6月25日(水曜日)、"忌み嫌われる家"地下室の監視中に、主人公の目の前で襲われて失踪 -ウィップル船長 ガスピイ号を焼き払った私掠船船長 -ウィップル船長の弟 エラヒューの祖父。1776/5/4にロードアイランド植民地の独立投票を行った 登場:&u(){『忌み嫌われる家』} ***シドニイ・S・ライダー/トマス・W・ビクネル 議論好きな伝統の擁護者。エラヒューとよく議論を戦わせていた 言及:『忌み嫌われる家』 ***オウバダイア・ブラウン/ニコラス・ブラウン -オウバダイア --ウィリアムの関係者 -ニコラス --オウバダイアの甥。プルードゥンス号を手配した 言及:『忌み嫌われる家』 ***ジャブ・アイヴズ医師/チャド・ホプキンズ医師/チェイス医師/ウィットマーシュ医師 -ジャブ --アバゲイルとルースを熱病と診断した -チャド --1804年に死亡した4人の診断書を書いた -チェイス/ウィットマーシュ --エラヒューに事件のことを話した 言及:『忌み嫌われる家』 ***グリーン将軍/エインジェル大佐/カフーン船長 -グリーン --ウィリアム・ジュニアが入隊した偵察隊を指揮していた -エインジェル --ウィリアム・ジュニアが指揮官となった時の上司 -カフーン --デューティが乗っていた私掠船の船長 言及:『忌み嫌われる家』 ***スタフォード/エリエイザー・ダーフィ -スタフォード --穏やかな老婦人。"忌み嫌われる家"入居後人が変わったようになり、1815年死亡 -エリエイザー --中年の教師。やはり人が変わったようになり、1845年死亡 言及:『忌み嫌われる家』 ***ジョン・スロックモートン/アンドロス総督 -ジョン --"忌み嫌われる家"が建っている土地の最初の所有者 -アンドロス --1686年前後の総督 言及:『忌み嫌われる家』 ***エティエンヌ・ルレ/ポール・ルレ/ジャック・ルレ -エティエンヌ --"忌み嫌われる家"のある場所に1697年から住んでいたフランス人 --コーデ出身のユグノー教徒 -ポール --エティエンヌの息子。無愛想で奇矯な行動が見られ、ルレ家排斥の引き金を引いたと推測されている -ジャック --2匹の狼が少年を引き裂き、うち一匹は無傷で森に逃げ込んだ。その森のなかで血まみれで発見された --そのため悪魔憑きとして1598年に死刑宣告を受けたがその後恩赦された 言及:&u(){『忌み嫌われる家』} ***アルバート・キース 『アーカム計画』1章主人公 一人っ子で父親は幼いころに離婚している。自身も離婚歴あり ロサンゼルス在住。愛車はヴォルヴォ 蒐集家ではあるがホラー小説はあまり読まない フェリペから『ピックマンのモデル』を購入したことから神話的事件に巻き込まれる サイモン死亡後タヒチに飛び、アボットの協力を得てルルイエ爆破を目論むが裏切られて贄にされた 登場:『アーカム計画』 ***サイモン・ウェイヴァリー アルバート・キースの友人でラヴクラフトヲタ 『ピックマンのモデル』について調査を行う ノース・エンド倉庫でルルイエの地図を入手し、ロサンゼルス空港に帰ってきた時に襲撃された 足を骨折し"ドクター・ホルトン"の診察を受け、看護人"フランク・ピータース"の介助を受けていると偽りキースを呼び出した が、地震が起き家が崩壊、ピータースは梁の下敷きとなり死亡、自身は『闇に囁くもの』の人形になっていたことが露見した 登場:『アーカム計画』 ***ロナルド・アボット キースが南太平洋に飛んだ際に同じ飛行機に乗った中年のイギリス人 第五ノーザンバーランド・フュージリア連隊の元少佐で退役後タヒチに住んでいる 妻は現地の人間でタキタ。作中前年に死亡 キースを騙し、佐藤船長、インスマス面の8人の水夫と共に老朽船オキシュリ丸でルルイエに向かい、キースを贄として捧げた 登場:『アーカム計画』 ***フェリペ・サンティアゴ 南アルヴァラド・ストリートにある小さな骨董品店の店主 オークションで『ピックマンのモデル』を入手、アルバート・キースに売却した 翌日何者かの手により頭をえぐり取られて死亡。『潜み棲む恐怖』との関連性が指摘された 登場:『アーカム計画』 ***フレデリック・K・ベックマン/フレデリック・T・ベックマン ボストンの古本屋の店主。グレンディルのウィットサン・ドライブ1482番地に済んでいる サイモンの友人 『ピックマンのモデル』がノース・エンド倉庫に送られていたことを発見した後何者かの手により刺殺された。 『ランドルフ・カーターの陳述』との関連性あり 電話帳はKだが紙面ではT… 死体を発見したのは保安官代理のチャールズ・マクロイ 言及:『アーカム計画』 ***オリファント ノース・エンド倉庫の持ち主。叔父から相続した 言及:『アーカム計画』 ***リチャード・アプトン・ピックマン 画家。グールと親交がある 失踪後は夢幻郷でグールと化した 『アーカム計画』:1884年生まれのボストンの画家 1926年12月10日、プロヴィデンスへの旅行から帰ってきた後、アトリエの絵が全て盗まれているのを発見 警察に通報した後拳銃自殺を行った なお、旅行の前に『ピックマンのモデル』をノース・エンド倉庫に送っている 登場:『ピックマンのモデル』『未知なるカダスを夢に求めて』 言及:『アーカム計画』 #areaedit(end) *中東 #areaedit() ***アブドゥル・アルハザード 『ネクロノミコン』著者 狂えるアラブ人 ***シェダド アド族最後の暴君 無名都市(アイレム)を築いた 言及:『アルハザードのランプ』 #areaedit(end) *イギリス・アイルランド #areaedit() ***ノートン 18世紀頃セヴァン谷の森の近くに住んでいた農夫 唸り声や太鼓の音をバークリイの神父に報告している 言及:『城の部屋』 ***トム・クーパー 18世紀頃セヴァン谷近くにいた農夫。善良なキリスト教徒だがバイアティスを目にし犠牲となった 言及:『城の部屋』 ***キング/クック 18世紀頃セヴァン谷近くにいた農夫 クーパーが失踪した際、森に入って捜索した 言及:『城の部屋』 ***ダニエル・ジェナー 18世紀頃にいたセヴァン谷の郷土史家 言及:『城の部屋』 ***ギルバート・モーリイ 18世紀頃にいたセヴァン谷の魔術師 バイアティスを呼び出したが、最終的には喰われたと推測されている 言及:『城の部屋』 ***ウィルシャー/ヒル/サングスター セヴァン谷の伝説について書いた人 言及:『城の部屋』 ***パリー 『城の部屋』主人公。好奇心からバイアティスを半ば開放してしまったが灯油で焼いた 登場:『城の部屋』 ***スコット パリーの友人。セヴァン谷の郷土史について『キャムサイド・オブザーヴァー』に寄稿している 病気のためロンドンに行くことができなかった 登場:『城の部屋』 ***デニス・バリイ アメリカで財をなし、アイルランドのキルデリイの古城を復興した 近くの湿原を干拓しようとして失踪 月からの光に捕らえられ連れて行かれた 言及:『月の湿原』 #areaedit(end) *ドイツ #areaedit() ***フランツ・クラーリッツ 第21代クラーリッツ男爵。死後呪いによって夜な夜な祖先たちとともに悪夢の饗宴にふけることになる -父のクラーリッツ男爵 ふさふさした白い眉を持つ気丈な男 -初代クラーリッツ男爵 大修道院長がある娘を匿ったことにキレて修道院を襲撃、修道士を皆殺しにして焼き討ちにした その際に大修道院長によってクラーリッツ家代々に続く呪いを受けた 登場:『クラーリッツの秘密』 ***フォン・ユンツト [[魔導書/『無名祭祀書』]]の著者 1840年に恐ろしい死に目にあった(永劫より) 言及:[[タイトルリスト/永劫より]] #areaedit(end) *古代ギリシャ・ローマ時代 #areaedit() ***カロース 古代ギリシアのアルカディア、マエナルス山斜面の邸宅に住む彫刻家。ムーシデスの親友であり同居している オリーヴの林の涼しい奥まったところへ行くのを好む シュラークーサエ(シラクサ)の僭主からテュケー像を依頼された際、ムーシデスから毒殺された 息を引き取る際、自分の墓にオリーヴの枝を植えるよう依頼し、成長したオリーヴの大木によりムーシデスと彼の作品を消し去り屋敷を破壊した 今なお枝が夜風に吹かれる際にはムーシデスの罪を告発しているという 登場:『木』 ***ムーシデス 古代ギリシアのアルカディア、マエナルス山斜面の邸宅に住む彫刻家。カロースの親友であり同居している 夜には歓楽街に繰り出すことを好む シュラークーサエ(シラクサ)の僭主からテュケー像を依頼された際、カロースを毒殺した カロース殺害の3年後にテュケー像が完成したが、僭主に引き渡す前日にカロースのオリーブの木により破壊され像もろとも失踪した 登場:『木』 ***アウグスト・ルッラ ローマがエジプトを侵略した際に、セクメト像の王冠からセクメトの星を強奪。後に死亡 言及:『妖術師の宝石』 ***ヴェノ 『歴史』の著者。おそらくローマ帝国期の人物 言及:『妖術師の宝石』 ***パルトラン 『侵略者の書』に記されているギリシア人 我流の解釈になるが、スキタイ人がアイルランドに侵攻した際、月の女神の加護を受けられず丘陵に葬られた都市が湿原の遺跡であり、パルトランの子らはこれを干拓しようとして病に倒れタライトに葬られたということだと思われる 言及:『月の湿原』 #areaedit(end) #areaedit(end) *アーカムの住人 #areaedit() ***アレン家/ウェイトリイ家/パーキンズ家/アボット家/タルボット家 言及:『魔女の谷』 ***アンドルー・ポター 魔女の谷に両親・姉と4人で住む。第七地区小学校5年生 くしゃくしゃの黒い髪を持つ ミシガンの北に住んでいたが、遠い親戚であるポター爺さんが死亡して魔女の谷の土地財産を相続した やろうと思えば飛び級できるほど優秀だがその努力はせず、また超然としてクラスに馴染もうともしない 母親は不快なまでに太っており、父親は背の高い猫背で精神的に老けこんでいる。姉は痩せて背が高い ポター爺さんが召喚したハスターが母親に憑依しており、家族全員ハスターに支配されている マーティン・キーンとウィリアムズの活躍で救われた 登場:『魔女の谷』 ***ウィルバー・ダンロック 第七地区小学校8年生。学校から800mほどのところに住んでいる ポター家に一番近いところに住むが没交渉。一番近いと言っても6.4kmほど離れているが ウィリアムズにポター家について教えたが、そのせいでダンロック家の家畜が殺された 登場:『魔女の谷』 ***ウィリアムズ 『魔女の谷』の主人公 ブラトゥルバラ出身で、第七地区小学校に赴任してきた教師 登場:『魔女の谷』 **ミスカトニック大学の人 ***シュリュズベリイ アーカムで失踪した 言及:『謎の浅浮彫』 ***マーティン・キーン教授 ウィリアムズと協力してポター家のハスターを退治した ネクロノミコンを諳んじる事ができる 登場:『魔女の谷』 ***マーティ アーカムの下町に住む17歳 ミスカトニック大学附属図書館で整理係として働く。酒や女が好きなごく普通のチャラ男 改造した1938年型のフォードを持つ ヴォーリスを騙して『ネクロノミコン』を奪取しナラトースを呼び出したが、退散の呪文と間違えてヨグ=ソトースを召喚してしまい死亡 -マーサ伯母 父親の一番上の姉。70近い老婆 食事以外にはマーティに干渉しない --ジェイミスン夫人 マーサ伯母の縫い物仲間 登場:『クトゥルーの眷属』 ***ヴォーリス・テオフィリウス マーティの上司 長身だが猫背、26歳位で胸板は薄く分厚いレンズのメガネを掛け、肌は干からびた死体のよう マーティにネクロノミコンを盗み出す計画に協力を求めたが、騙されて奪われた マーティがヨグ=ソトースに喰われるさまを目撃して発狂した 登場:『クトゥルーの眷属』 #areaedit(end) *ダニッチの住人 #areaedit() ***老ウェイトリイ 魔術師 #areaedit(end) *インスマスの住人 #areaedit() ***イーノック・カンガー インスマスから数マイル離れたファルコン岬に一人で住む 屈強な男で、顎鬚を蓄え長髪。角張った顔に青い目を持つ 中年で口数は少ないが、カモメやアジサシ、風や波、そして異様な声を出す未知の存在と話をかわしていたという噂がある インスマス沖の悪魔の暗礁で[[深きものども>神話生物リスト/深きものども]]を捕獲、助けてやった際に惚れた 最終的には、怪我を負って家に運び込まれた後失踪、そして深きものどもの一員となった姿が数回目撃されている 登場:『ファルコン岬の漁師』 ***ギルマン医師 インスマスに住む医者 怪我をしたカンガーを診察しようと家に行き、水かきのある足あとなどを発見した 登場:『ファルコン岬の漁師』 ***ジェディダイア・ハーパー インスマスの漁師の長老格 深きものどもの一員となったカンガーを目撃した 登場:『ファルコン岬の漁師』 ***マーシュ家/マーティン家 深きものどもと結託していると噂される 言及:『ファルコン岬の漁師』 #areaedit(end) *ロマールの人々 #areaedit() ***タラン=イシュ サルナスの大神官 イブから持ち帰った石像が消失した晩、橄欖石の祭壇に破滅の印を書き残して恐怖により絶命した 登場:『サルナスの滅亡』 ***ゾッカール サルナスの古代の王 サルナスの庭園を造った 言及:『サルナスの滅亡』 ***ナルギス=ヘイ サルナス最後の王。おそらくはイブの住人と化した 登場:『サルナスの滅亡』 ***ナイ=カー サルナス最後の大神官 サルナスが不気味な霧につつまれるのを最初に目撃した 登場:『サルナスの滅亡』 ***イラノン 伝説の都市アイラの王子であると自称する青年 アイラを探してロマール各地を旅している 蔓の頭飾りを付け、黄色の髪を没薬で輝かせている ボロボロの紫のローブを身に纏っていたが、オオナイでは繻子と金糸の衣服、翡翠の指輪と象牙の腕輪を与えられた 老いることはなかったが、幼少時代の遊び相手だった老人と出会い自分がただの乞食であったことを教えられると止まっていた時間が一気に動いたかのごとく老人と化した 登場:『イラノンの探求』 ***ロムノド テロス出身 歌を愛し、テロスを追放されたイラノンにオオナイへ行くよう勧めて共に旅をした オオナイでは葡萄酒に明け暮れ品性が卑しくなり、赤ら顔になりでっぷりと太った オオナイで死亡 登場:『イラノンの探求』 ***アトク テロスの靴直し屋 登場:『イラノンの探求』 ***アロス オラトーエの指揮官 ロマールがイヌート族に襲撃された際主人公を見張り役に任命した 登場:『北極星』 #areaedit(end) *実在が確認できた人物 #areaedit() ***メシュトロヴィチ(イヴァン・メシュトロヴィチ)/エプスタイン(ジェイコブ・エプスタイン) 前者はクロアチアの彫刻家 1883-1962 後者はヴォーテシズムの彫刻家。ロシアとポーランドのハーフでニューヨーク産まれ 1880-1959 言及:『謎の浅浮彫』 ***フェルメール(ヨハネス・フェルメール) オランダの画家 1632/10/31-1675/12/15 緻密に書き込まれた主題とあっさりとした描写の周囲の対比が特徴 言及:『謎の浅浮彫』 ***オーウェル(ジョージ・オーウェル) 英領インド出身の作家・ジャーナリスト 1903/6/25-1950/1/20 代表作は『1984年』で、全体主義国家の危険性を主張した 言及:『謎の浅浮彫』 ***シニストラリ(ルドヴィゴ・マリア・シニストラリ) 17世紀後半のフランシスコ修道士 『悪魔性』の著者 言及:『ヒュドラ』 ***アポロニウス/パラケルスス(テオフラストゥス)/カリオストロ/ベイコン/ド・シッター -&link_wikipedia(ペルガのアポロニウス){} BC262~BC190頃 ギリシャの数学者・天文学者 -&link_wikipedia(パラケルスス){}(本名:テオフラストゥス・(フォン)・ホーエンハイム) 1493~1541/9/24 スイスの医師・錬金術師 -&link_wikipedia(カリオストロ){} 1743/6/2~1795/8/26 ヨーロッパで活動した自称錬金術師。実際は詐欺師 -&link_wikipedia(ロジャー・ベイコン){} 1214~1294 イギリスの哲学者・科学者 -ド・シッター オランダの天文学者 言及:『妖術師の宝石』 ***ジル・ド・レ/サン・ジェルマン伯爵/ラスプーチン -&link_wikipedia(ジル・ド・レ){} 1409/9/10~1440/10/26 フランスの貴族。オルレアン包囲戦で活躍したが、後に黒魔術に傾倒し殺人鬼と化す --セクメトの星を覗きこんでホムンクルスの概念を掴んだとされる。その後、宝石を誤用して死亡 -&link_wikipedia(サンジェルマン伯爵){} 1691~1784/2/27 ヨーロッパで活動した科学者。 -&link_wikipedia(グレゴリー・ラスプーチン){} 1869/1/9~1916/12/30 ロシアの祈祷僧 全員セクメトの星を所持していたことがある 言及:『妖術師の宝石』 ***ウィリアム・モーテンセン/ギュスターヴ・ドレ/シドニイ・シーム/ボリス・アルツィバーシェフ -ウィリアム・モーテンセン 1897/1/27~1965/8/12 アメリカの写真家。魔女や悪魔をテーマとした -&link_wikipedia(ギュスターヴ・ドレ){} 1832/1/6~1883/1/23 フランスのロマン派画家 -シドニイ・ハーバート・シーム 1867~1941 イギリスの画家。ダンセイニの小説の挿絵などを手がけた -ボリス・アルツィバーシェフ 『タイム』誌の表紙などを手がけた画家 言及:『妖術師の宝石』 ***エドガー・アラン・ポー -&link_wikipedia(エドガー・アラン・ポー){} 1809/1/19~1849/10/7 アメリカの小説家 --ウィットマン夫人 おそらくは「サラ・ヘレン・ホイットマン(セアラ・ヘレン・ウィットマン)夫人」のことだろう 言及:『忌み嫌われる家』 ***ワシントン/ジェファースン/ラファイエット -&link_wikipedia(ジョージ・ワシントン){} 1732/2/11~1799/12/14 アメリカの初代大統領 -&link_wikipedia(トーマス・ジェファーソン){} 1743/4/2~1826/7/4 第三代アメリカ大統領 -&link_wikipedia(ラファイエット){} 1757/9/6~1834/5/20 フランスの侯爵。アメリカ独立戦争の英雄 言及:『忌み嫌われる家』 ***ヘルメス・トリスメギストス -&link_wikipedia(ヘルメス・トリスメギストス){} 古代エジプトの錬金術士 言及:[[タイトルリスト/山の木]] **クトゥルフ神話関係の人物 ***&link_wikipedia(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト){} プロヴィデンス生まれの作家。 1890/8/20-1937/3/15 言わずと知れたクトゥルフ神話の生みの親。御大とも 言及:『アーカム計画』 ***&link_wikipedia(オーガスト・ダーレス){} アメリカの小説家 1909/2/24-1971/7/4 ドナルド・ワンドレイと共にアーカム・ハウスを立ち上げ、ラヴクラフト亡き後クトゥルフ神話の普及に尽力した人 勘違いされがちだが&u(){旧神の設定には御大も一枚噛んでおり}完全に意向を無視した暴挙ではない 言及:『アーカム計画』 ***クラーク・アシュトン・スミス カリフォルニア産まれの芸術家。その作品は詩・小説・彫刻・絵画と多彩 1893/1/13ー1961/8/14 クトゥルフ作品ではハイパーボリアやゾティークを舞台とした短編シリーズが主 彫刻『旧神』の作者(『謎の浅浮彫』) 言及:『謎の浅浮彫』 ***&link_wikipedia(ライアン・スプレイグ・ディ・キャンプ){}(ディ・キャンプ) アメリカの小説家。 1907/11/27-2000/11/6 ラヴクラフトの伝記を書いた 言及:『アーカム計画』 ***&link_wikipedia(フランク・ベルナップ・ロング){}(ロング) アメリカの小説家。ラヴクラフトの弟分 1903/4/27-1994/1/3 『ティンダロスの猟犬』などの作者 ラヴクラフトの伝記『夜の夢想家』も書いている 言及:『アーカム計画』 ***ウィリス・コノヴァー(コノヴァー) ラヴクラフトの伝記『最後のラヴクラフト』の著者 実在することは確かだがそれ以上は不明 言及:『アーカム計画』 #areaedit(end)

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