(画像:全身)
名前 | 途留 (みちる) |
種族 | イワホイヌ(岩鼬) (純粋) |
年齢 | 小学校高学年~中学生くらい(見た目) |
身長 | 160cm前半 |
一人称: ぼく
二人称: 見た目年齢を基準に年下には「くん」、年上には「さん」
口調:
能力: 特別な能力はないけれど、狩りは得意でした。なんで過去形?っていうと、ここ40年くらいずっとやってないからです。
性格: 何事にも熱心ではあるが、沸点が低く、手が出やすいのが短所。しかし、本人にその自覚があり改善しようと努力していたこと、化屋敷でさまざまな住人達との交流をもったことで、その傾向はなくなりつつある。
性別: 男
制作者: 西夫
こくばんリンク: http://kokuban.in/skeb/view/1369397968
設定(過去など): イタチは一夫多妻の動物で、例にもれず父はすぐ蒸発してしまいましたが、母は心から父を愛していたため、その子供らを大切
に育てようと、決心していました。しかし、生まれたのはたったの二匹。しかも片方は、額にツノを持った、「化けモノ」の姿をしていました、この片方こそ、
途留です。
そっからは狩りで飢えをしのぎつつ、ちょっと悪いこと(追剥とか)をしたりして生きていたら、いつの間にか普通のイタチではなく、イワホイヌになっていました。
化屋敷には、晩御飯にしようとウサギを追っている途中にたどり着いたようです。似たような境遇を持つ住人がいることを知っ
たり、屋敷内の猛禽類っぽい方々やキツネっぽい方々が襲ってこないことに味をしめて居座るようになりました。狩りの必要もなく、命の心配もなく、人間の世
界をちょちょっと見に行くことができるので、だんだん凶暴さが薄まってきています。
母と兄弟は見た目のことなど関係なく優しかったですが、周りの反応は冷たいもので、それに対して不満を持っていた途留は非行少年になり、ある日ついに家出してしまいます。
50m走は7秒2
交流関係: ささめ
人間時の姿:
(画像)