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仙谷氏、東電怒鳴る=混乱にいら立ち-政府・民主(2011/03/14-22:28)時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011031401303
「どういうことだ。俺を誰だと思っているんだ」。
民主党の仙谷由人代表代行は13日夜、計画停電が病院や交通機関に与える影響を東電側に問い合わせた。
しかし、明確な回答はなく、「ご不明な点はカスタマーセンターまで」
と書かれた紙がファクスで送られてきたため、仙谷氏は担当者を怒鳴りつけた。
以上抜粋
70歳米国人男に懲役18年=英会話教室の女児に暴行-福岡地裁 (2011/03/17-11:01)時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011031700073&rel=j&g=soc
英会話教室の教え子の女児15人に、性的暴行を加えるなどしたとして、
強姦(ごうかん)や児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)などの罪に問われた
米国人の教室経営者ランプ・アラン・ニール被告(70)の判決公判が17日午前、福岡地裁であった。
野島秀夫裁判長は「児童らに与えた影響は計り知れず、刑事責任は極めて重い」
として懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。
判決によると、被告は福岡県内の自宅で2003年と04年、
当時11歳と12歳の女児2人を暴行するなどしたほか、
07~09年に9~16歳だった少女13人へのわいせつな行為をビデオで撮影した。
以上抜粋
リビア:多国籍軍が反体制派を誤爆か 関与政策に厳しさ 2011年4月2日 毎日
http://mainichi.jp/select/world/news/20110403k0000m030102000c.html
国際社会では多国籍軍の軍事介入への批判が根強く、欧米のリビア関与政策が厳しくなることは避けられない。
米仏英などの多国籍軍は先月19日にリビアで軍事作戦を始めて以降、
空爆や艦船からの爆撃の対象をリビア政府軍や軍施設に限定してきたと説明。
欧米諸国はリビアにおける「民間人保護」を根拠として、軍事作戦に踏み切ったが、
反体制派へ武器供与を検討し始めるなど、深入りする様子をみせている。
一方で先月29日にロンドンで開いたリビア問題に関する国際会議で、
国連安保理理事国のロシアが欠席するなど、国際社会の足並みは一致していない。
以上抜粋
神田うのさん「阪神大震災死者数賭け」の記事流出 2011年4月08日 ゆかしメディア
http://news.ameba.jp/20110408-206/
タレント、神田うのさんが、阪神・淡路大震災の時に被災し死亡した人の数を賭けを
していたという噂が広まったことで否定していた件で、
その問題発言が掲載されている雑誌がネット上に流出してしまった。
16年前の阪神・淡路大震災の死亡者数を賭けの対象にするという、
にわかに信じられないような話。神田さんも自身のブログで3月23日に
「悲しすぎるネット被害」と題して次のように書き込んでいる。
「我慢も限界に達してしまいましたので書かせて頂きますね。
悪意に満ちた作り話を流した人間を許せません。ましてや死亡者の人数をかける、
そんな発想をする人間がいるなんて…ショックです…」
ところが、これは噂ではなかったようなのだ。実際にこのインタビューが掲載
された雑誌が流出したのだ。現在では廃刊となっている女性誌「uno!」の1997年年11月号で、
落語家の春風亭小朝さんと対談している。
以上抜粋
頭部切断の27遺体発見=グアテマラの農場 2011/05/17 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2011051700124
メキシコ国境に近いグアテマラ北部で16日までに、首を切断された少なくとも27人の遺体が発見された。
警察当局は、米南西部から中米を勢力圏とするメキシコの麻薬密売組織「ロス・セタス」の犯行とみて捜査している。
現場は首都グアテマラ市の北約600キロのリベルタードにある農場。
メノカル内相や生存者によると、14日夜、自動小銃で武装した30~40人の男らが農場に押し入り、
農場主の居所を尋ねた後、従業員らを次々に射殺した。農場主は麻薬取引に関与していた疑いがあるという。
犠牲者のうち2人は女性、最年少は13歳だった。
グアテマラの殺人事件発生率は極めて高く、1日平均18人が殺されている。
司法が機能していないため、犯罪者の98%は処罰されないままといわれている。
以上抜粋
原発汚染水処理能力、アレバの20倍 金沢大が粉末 毎時1000トン、東電に採用働き掛け 2011/5/22 日経
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/
金沢大学の太田富久教授らは、放射性物質を含む汚染水を効率よく浄化する粉末を開発した。
研究段階の成果だが、実用化すれば1時間に1000トンの水を処理でき、
東京電力福島第1原子力発電所で採用された仏アレバの処理能力の20倍に相当するという。東電などに採用を働き掛ける。
放射性でないヨウ素やセシウム、ストロンチウムを1~10PPM(PPMは100万分の1)の
濃度に溶かした水で実験したところ、ほぼ100%除去できた。放射性物質の場合でも処理機能に違いはないとしている。
以上抜粋。
信なき首相では国難に向かえず 2011.6.2 産経 全3ページ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110602/plc11060210180010-n1.htm
内閣不信任決議案の提出直前に開催された1日の党首討論で自民党の谷垣禎一総裁と
公明党の山口那津男代表が追及の的としたのは、菅直人首相の政策や理念よりも根本的な資質問題と人間性そのものだった。
首相は就任以来、自らの政権の歴史的意義を強調し、東日本大震災発生後は自分が首相であったことを
「運命」「宿命」などと麗々しい言葉で飾ってきた。そしてそれを、国会で「傲慢だ」と指摘されても理解しようとしない。
「おれは歴史に名前を残したいんだ」それどころか、官邸内では周囲に自信満々こう言うのが口癖だという。
以上抜粋。
鳩山氏「首相はペテン師」「不信任案賛成すれば良かった」2011.6.3 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110603
鳩山由紀夫前首相は3日午前、菅直人首相が早期退陣を否定していることについて
「きちっと約束したことは守るのはあたり前だ。それができなかったらペテン師だ」と述べ、激しく非難した。
都内の自宅前で記者団に語った。
その上で「不信任案(採決の)直前には辞めると言い、否決されたら辞めないと言う。
こんなペテン師まがいのことを首相がやってはいけない」と指摘。
「人間としての基本にもとる行為をしようとしているのなら、
即刻党の規則の中で首相に辞めていただくように導いていかなければならない」と述べ、
両院議員総会を開いて首相に早期退陣を求める考えを示した。
以上抜粋
菅首相、居座りに平然=続投意欲に民主内も反発 2011/06/03 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2011060300862
退陣の意向を表明しながら、早期辞任を否定する菅直人首相。前代未聞の首相の姿勢に、
野党どころか民主党内の反発も強まっている。即時退陣を求められ、詐欺師呼ばわりされても、
首相は3日、辞任時期について明言を避け、平然と政権に居座る考えを示した。
民主党内に再び「菅降ろし」の動きが強まり、永田町は混迷の度合いを深めた。
「私が申し上げたことは分かりにくい言葉ではない。そのまま素直に理解いただければ結構だ」。
首相は3日の参院予算委員会で、辞任時期を明確にするよう迫る野党議員に対し、こう開き直った。
以上抜粋
仙谷氏「早期退陣を」 2011年6月12日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011061202000048.html?ref=rank
また、首相が居座ったままでは、仙谷氏が画策する自民党などとの大連立構想も前に進まない。
首相が退陣時期を明確にしない中、大連立構想の機運は失われつつある。
膠着(こうちゃく)状態に陥った局面を打開するためにも、仙谷氏はこの日の発言によって、
首相に引導を渡そうとしたとみられる。
また、うまくいけば、首相に「鈴を付けた」人物として仙谷氏に対する自民党の信頼は高まる。
民主党内の発言力も一層強くなり、自分が候補になる可能性も含め、ポスト菅の候補選びも自分の意向を反映しながら、
進めることができるようになるとの計算もある。ただ、これはあくまでも、
首相が仙谷氏の早期退陣要求を受け入れた場合の話だ。首相は同日、仙谷氏の発言を無視するかのように再び、
長引けば八月となる二次補正編成に意欲を示した。
以上抜粋。
堀江元社長、モヒカンスタイルで収監 「ちょっと生き急ぎすぎた」 ネット中継も 2011.6.20 産経
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110620/trl11062016390002-n1.htm
髪型はモヒカンスタイルで、Tシャツには「GO TO JAIL(刑務所に行け)」の文字。
約53億円を粉飾した“時代の寵児”は、懲役に服する直前までその挑発的な姿勢を崩さなかった。
以上抜粋。
堀江ファンも現場に駆けつけたようですね。
モヒカン頭は「思い出づくり」発言も驚きですが、それよりも堀江さんが、
「株主の方には迷惑をかけて大変申し訳なく思っています」と謝罪した。(抜粋)
とある。あまり謝罪するイメージがないが堀江さんも昔とは違ってきた?のかも知れない?。
ノーベル賞級は幻に…未知の粒子、事実上撤回 米研究所 2011年6月20日 朝日
http://www.asahi.com/science/update/0620/TKY201106200085.html
米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は、同研究所の大型加速器テバトロンで見つかった可能性があるとしていた
未知の粒子について、別のチームの実験で確認できなかったと発表した。
本当ならノーベル賞級の発見とみられていたが、誤りの可能性が高くなった。
この粒子は、自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆する粒子の候補として同研究所が4月に発表した。
確認作業が続いていたが、「見つけた可能性がある」とするチームとは別のチームが独自にデータの分析をしたところ、
「見つかった」根拠となる特徴的なデータが存在しないことがわかったという。
以上抜粋。
なんかすごい発見の可能性もあったようだが違うかったということらしい。
どういうこと?。勘違い?、捏造?。「根拠となるデータが存在しない」って?。元々無かったってことですかね。
党を覆う虚脱感 一人はしゃぐ首相、軽口叩きピザをパクリ 2011.6.22 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110622/stt11062223510014-n1.htm
「『私の顔を見たくなければ法案を通してほしい』と言って怒られたので今日は失言は慎みます」
こんな軽口を叩きながら、ピザを次々に頬張った。さらに会合を中座して日本料理店で「はしご酒」に繰り出した。
「この1週間、俺は何のために走り回ってきたのか…」
22日午前、民主党の岡田克也幹事長は国会内の自室で虚脱感に包まれていた。
中略
「特例公債法案成立は『速やかに』ではなく『可及的速やかに』じゃないとダメだ!」「参院自民党は大丈夫なのか!」
文面に細かい注文を付けた挙げ句、延長幅にも難癖を付けた。
「会期を短く区切っても自民党が特例公債法案を成立させる担保なんてないじゃないか!」
岡田氏は「これでは白紙になりますよ。全部ダメになっていいんですか」と食い下がったが、
首相は譲らず「新首相のもとで第3次補正予算案編成を本格化させる」との表現も「新体制」と書き換えるよう命じた。
結局、この部分が一番気に入らなかったわけだ。
22日朝、岡田氏は首相に言われるまま修正した確認書を自公幹事長に示したが、鼻であしらわれた。
岡田氏はやるせなさを周囲にこう漏らした。
「これで国会は揉める。上積みした20日間なんてすぐ過ぎちゃうんじゃないか…」
会期延長をめぐる攻防で首相と民主党執行部の間には修復不能な溝ができた。
疑心暗鬼となった首相に「俺を追い落とそうとしているのか」と面罵された仙谷由人官房副長官は
22日の政府の会合で首相と同席したが、首相と目を合わせようともしなかった。
以上抜粋。
麻生氏、首相は早期辞任を=町村氏、反党行為に処分要求 2011/06/23 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011062300606
麻生派の麻生太郎会長は「(東日本大震災の)被災地の状況を考えると、菅首相の存在が復興の最大の阻害要因だ。
辞めていただくことが日本のためになる」と強調した。
伊吹派の伊吹文明会長は「われわれは(民主党に)手を突っ込んだりする必要はない。
民主党の中で首相が悪いと思ったら降ろせばよい」と与党の動きを見守る姿勢を示した。
町村派の町村信孝会長は、赤字国債発行を認める特例公債法案の扱いについて
「ばらまき4Kの扱いがはっきりせず、何となく賛成ということは絶対あってはならない」と自民党執行部に注文。
一方、河野太郎、岩屋毅両衆院議員が党の方針に反して延長に賛成したことには、「許し難い反党行為だ」と処分を求めた。
以上抜粋。
小泉流まねて延命狙っても…実行力に決定的な差 2011.06.23 ZAKZAK(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110623/plt1106231458004-n1.htm
菅直人首相は、辞めると見せかけながら辞めないという「ずるい方法」で衆院の不信任案を乗り切った。
首相を辞めさせられるのは衆院の不信任案と総選挙だけである。あくまで理屈だけだが、
このまま総選挙をせずに衆院議員の任期満了の2013年8月まで居座りつづけることも可能だ。
こうした菅首相だが、ある人によれば政治手法として小泉純一郎元首相を意識しているふしがあるという。
もちろん政策そのものはまったく違う。小泉元首相が市場メカニズムを重視する資本主義的な政策であるのに対して、
菅首相は社会的な公正・分配を重視する社会主義的な政策だ。菅首相は小泉改革の成果をまったく評価しておらず、
国会の内外で小泉批判を繰り返してきた。
しかし、党内の小沢一郎氏を「抵抗勢力」に仕立て上げる手法や、浜岡原発の停止要請をトップダウンで発表したことなど、
小泉流の手法を取り入れているように思えるところもあるという。
以上抜粋。
市民ゲリラの本性見せた菅首相 一点突破主義の再生エネ法案 2011年6月27日 毎日
http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/tohonseiso/news/20110624org00m020037000c.html
「国会の中には、菅の顔だけはもう見たくないという人も結構いるんです。本当に見たくないのか。
それなら早いこと、この法案を通した方がいい」(6月15日)
こうして再生可能エネルギー買い取り法案の成立を訴えてはしゃぎまくる首相の映像は、
民主党を含めて政界の神経を逆なでし続けた。
中略
6月11日、岩手県釜石市を視察した首相は、ボランティアセンターを訪問し、
寄せ書きへの記入を求められた。何を思ったのか、首相は「決然と生きる 菅直人」と書いた。
これが果たして被災者へのメッセージだろうか。自分の思いを語るのには熱心なのに、
相手の痛みには鈍感な首相の思考パターンが如実に表れているような気がする。
国会は6月22日の会期末当日になって70日延長が決まった。
岡田克也幹事長ら民主党執行部は、第2次補正予算案と特例公債法案の成立を菅氏の退陣条件にすることで
自民、公明両党と合意に達していた。
ところが、首相が猛烈に巻き返して再生可能エネルギー法案の審議入りまでは
認める方向になった。
◇何ひとつ実現されないむなしいスローガン
俺の顔を見たくないなら法案を通せ、と乱暴に言い放った通り、
首相はあらゆる手段を使って再生エネ法案の成立にこぎつけようとするだろう。
首相の退陣時期が見えてきたとは到底言えない。
「今回の原発事故を契機に、エネルギー基本計画を白紙から見直し、風力や太陽光発電などの自然エネルギーを、
《次の時代》の基幹的エネルギーとして育てることにしたいのです。その為の大きなステップとなるのが、
『自然エネルギーによって発電した電気を固定価格で買い取る』という制度です」
首相は不信任騒動直後の6月6日からメールマガジンに《次の時代》と題する連載を始め、
再生エネ法案の重要性を繰り返し説いている。それほど大事な法案なら従来からアナウンスしておくべきなのに、
今年1月の施政方針演説には影も形もない。退陣時期を明示せよとの圧力に呼応して首相が優先度を高めたのは明らかだ。
昨年6月の発足以来、菅内閣の看板スローガンは目まぐるしく書き換えられてきた。
「公費で需要や雇用を創出する『第3の道』」「『強い財政』に向けた消費税の増税」
「『熟議の国会』の実現」「平成の開国」「税と社会保障制度の一体改革」
振り返れば、何ひとつ実現できていないことが分かる。このまま実績なく失脚することが耐えられなくなり、
たまたま31年前の初当選時にかじった自然エネルギーの促進に飛びついたというのが真相ではないか。
状況次第で簡単に目標を変えるのが菅氏の体質だ。
再生エネ法案に対して、産業界には電気料金の値上げにつながるとの慎重論が根強くある。
原発依存から脱却していくことはもはや避けられない流れだが、
他方でエネルギー政策全体について冷静な議論も進めていかなければならない。
それをすっ飛ばしても、自分に敵対する電力業界に風穴を開けたい。状況を変えるには、
全体の議論よりも、一点突破でいいんだ--。
市民ゲリラとしての本性をむき出しにした首相のがなり声が、法案の裏側から聞こえてくるようだ。
以上抜粋。
最終更新:2011年07月12日 22:21