現状、確定された白という以上のメリットを持たず、発言権をめぐってともすれば内ゲバの原因ともなりかねない共有者に、特殊能力を付与し、推理および発言力の強化をめざす試み。基本的に村サイドに有利に働くルール案。
共有者に対し、「夜間の占い・霊媒によって人狼判定が出たか否か」を知ることができる能力を与える。この情報は、夜間にGMによって共有者側に通知されるものとする。この能力は、共有者一名につき一回だけ発動できるものとし、発動させるタイミングは共有者が任意に選択できるものとする。 能力を発動する際には、夜間に共有者側からGMに通知するものとする。例:共有○○ > GM: 共有の○○です。本日私の悟り能力を発動します。
共有者が知ることができる情報は以下の通り:
まとめると、GMによる通知は例えば以下のようになる:
なお、GMの負担にもよるが、共有者同士での推理のすり合わせのため、上記通知は生存中の共有者全員に対して行うことが望ましい。
15人村程度かそれ以上。当然の前提条件として共有者がいること。
新たな役職を設けるのではなく、共有者に能力を付与することにしたのは、騙り合戦・ローラー合戦となることを防ぐため。起き抜けに書いたのでつっこみはどんどん募集中。
By Pertsovka
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