鉄道敷設法(明治25年)


まあ大雑把に鉄道路線を管轄する法律。
もとは計画そのものというニュアンスで始まったみたいなんだけど、初期の私鉄なんかがこの後続の「私設鉄道法」で認可めーんーどーくさーい、とかぶちぶち言ってて別の法律の認可で開業しようとしてたよなぁ、みたいな記憶。

明治24年の井上勝(鉄道の父ちゃん)の「鉄道政略ノ議」が元になってるようですね。
全国鉄道網構想ってのが制定されたっぽい。
もともと路線の免許認可をするつもりだった気はしないよなこれw
えーと、法律になったのは明治25年6月だって。

河川法(明治29年)とか道路法(大正8年)なんかと同じ括りみたいですね。
ぽちぽち触れられてたけど確かに道路法遅いよなぁこれ。
最終更新:2014年10月24日 02:22