漫画：『ワールドトリガー』３巻
ちょっと別の本の図書館返却期限ががが。
世界観やだいたいの情報が出揃ったのが３巻かなー、２巻は正直なところ説明の前段階みたいなところがあったので、やっぱりちょっと先走ってしまった感じはある。
玉狛支部はどっちかというと別派閥なのね、わりと近所。
どっちかというと思想の違いか、設立には「旧ボーダー」と時々言ってたのが関係ありそう。
最初に迅って人が出てきた時にトリオン兵倒してたのどこなんだろうね？
ゲート近くだと普通に本部で担当してるだろうしなぁ。
玉狛支部は一旦置いておいて、穏健派が忍田派。
主人公のメガネ少年のことも「惜しい」って言ってた人だよね、ちょっと偉めの役人みたいな雰囲気。
城戸司令の下にいる有能でもアウトローっぽいのとはなんか一線画してる感。
ネイバーの少年・ユーマの父親の知り合いの可能性として忍田さんってのも態度の違いで少し考えてはいたんだけど、この人にある程度以上のネイバー（近世界）の知識があったらこの本部がもうちょっと開けてそうなんだよね。
旧ボーダー経由なのかもなぁ、あくまで。
ユーマの父親がこっちの世界の人、でネイバーの住人ってことはハーフかな？
玉狛支部にもネイバーの元住人のメカニックがいるわりに本部の知識量なんなんだろうあれ…。
もものまんじゅうは１０代の少年に「相手も人型だけど殺してね☆」って言いにくいじゃないの、的なことを言ってたんだけど、んー、どうかは今の段階ではわからないんだけど、複数の国があることは特に言っても構わない気がするんだよね、そういう意味に関しては。
てかそういや、第３位までのＡ級隊員の出征ってのもネイバーの世界だったのか。
下手するとあっちで略奪してるってことなんだろうか、ううーん。玉狛支部まで出てるってことは普通に購入ｏｒ交流してるってこともありそうなんですが。
もともとユーマが死に掛けたので父親が命を注ぎ込んで「黒トリガー」を作って死を遅らせた。
こっちの技術でどうにかなるものなのかはちょっとわからないんですが、どうなんだろ？
しかし、傭兵みたいなもんだよね、要するに。
普通にこっちの世界の人間でそこまで強いトリオン器官持つこともあるのか…。
それともこの人の出生とか、トリオン器官に関してなにか事情があるのかもしれないんですが。
そういや今の時点でボーダーの実戦隊員は２１歳までいることを確認、で打ち止めかなぁ。
順位順列から考えてここから上の人がいてもそこまで、という気はしない。
てことはチカちゃんの兄も２０歳なのでこの範囲内か。
でも本当に彼女の友人もお兄ちゃんもなんで浚われたんだろう。
人質って感じでもなさそうだしなぁ、トリオン器官ってなんらかの相互干渉みたいなことあるんだろうか。
（そうするとオサムがそこそこの量のトリオンを有してることも説明付くのかなぁ。）
玉狛支部に入ることになりまして、とりあえず特訓ー。
てか、こなみちゃんびっくりするくらい強いね？！
ちょっと予想外だったなぁ、戦闘スタイルとかは出てこないけど多分頭脳タイプじゃないよね。
オサム少年は普通に頭脳プレイのほうが良さそうな気がする。
その場にある全部のものを使って戦うみたいなところがあるから（飲み込みも早いし）、そんなに弱くもなさそう。
ただ、総合の基礎力だと微妙かもねｗ
戦闘スタイルが複数あるなら二つくらいまでは覚えられるんじゃないかなー、トリオン量が足りないか。
今は筋トレとか基礎の型などの基本ってのもまあ、悪くもないか。
当面、ネイバーに行くことが目標、みたいな感じかなぁ。
ユーマの身体に関しては大丈夫なんだろうかと心配になっちゃうんですけどね。
で、相変わらずなにを考えているのかがわかりにくい本部は黒トリガーであるユーマの回収目標。
いや、むしろ権力掌握ってのは見ればわかるんですが、民間組織であるボーダー内の権力？
いささか城戸氏がエキセントリックってことにしろ、今現在司令なわけだよね。
正直「その程度」のもののためにあそこまで冷酷な基準で動く必要があるのかがわからない。
なんかあれ、「私兵作り」みたいにも見えないでもないんだよね。
Ａ級隊員の中で上位３チームは三輪隊以外は今のところ意図は不明。
一応城戸側として動くみたいだけどねー。
三輪隊は７位って言ってるので、４～６位はどうしてるのかしら。
えーと、あ、嵐山隊は５位か、てか、オペレーターまで含めて５人チームなんですね嵐山隊。
穏健派であることをきっちり認識してる忍田系の嵐山隊はある意味でさっぱりしてるなぁｗｗ
てか、嵐山氏はちらっと見た時もそうだったけどマジで迅氏とそっくりだね、特に髪型！！
なんか迅って人はネガティブな印象で、嵐山のほうはだいぶポジティブっぽいんだけどね。
迅氏から感じる妙に厭世にも近い感覚ってなんなんだろう、機械的思考ってことだと他にもいるのに。
見分けはトーンでするよ（ ﾟ皿ﾟ）ノ←
最終更新：2014年09月11日 08:29
