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*ゲーム:刀剣乱舞、その8 3月25日めも。 ところで相変わらず27日にぽちぽちと書いています、さすがにレベル低めの【愛染国俊】を4-1にぶち込んだら検非違使に敗退しました、【小夜左文字】を育てたほうがいいなぁ、厚とか薬研くんのレベル帯でどっか検非違使戦仕込んだほうがいいかもやっぱ。 短刀が必要なんじゃなくて短刀で遊びたいの、短刀と遊びたいのゲームだもん!! (27日分と完全に前後してる、ていうか手入れ任務が終わったので満足した感。) んーと、あと『古城の風景(1』宮城谷昌光を読み終わったんですが、この人中国史の小説書いてる人かなぁ、小説家なら検索上位にもいかねーべ、みたいな感じで著者名。昔はよくお世話になっていたんですが、英雄持ち回りというか、作品によって人物の設定や印象が全く違ってくるシステムなのでそのうちに自然に卒業しました。 別にそれが悪いとは言ってない、やっぱりそういう話じゃないと読みにくいしね。善悪がはっきりしない話ってどうしても上級者向けになるからなぁ。 というか、日本史のほうが面白い小説書いてそうな気がする、この本読む限りで。 で、まだぶっちゃけてスピードラーニングな感じで読み流ししてましたが、織田信長か豊臣秀吉は自分が天下取ったら学者を集めて室町時代の歴史をまとめておくべきだったよね、みたいなことを言っておられて、おお賛成! と思ったけど徳川さんじゃ駄目か。 信長公は天下取ってないし、秀吉さんだとちょっと厳しいと思うんだけども。 というか徳川さんとこやってないんだろうか、自分の素養がなくてわかんないww 地域にそれぞれ固有の情報があるものの、系譜図すら「間違い」を恐れて公表しないみたいなことが言われてまして、あー、個人的に同じ人物同じ題材ばかりが取り上げられる風潮どうかなと思ってたけど、メディアが出来ることは本当に少ないのかもなぁ。 3月26日めも。 岩波新書の『応仁の乱』を読み終わってみたんですが、よくわからん、とりあえず【薬研藤四郎】の持ち主だと言われている畠山政長って、えーと、権力から引き摺り落とされた側ってのはわかったけど、どういう立場だったっけ(それが目当てで読んだのにわからないという体たらく)。 あと山城国一揆が重要ということはなんとなくわかりました、一揆って組織名なのね、クーデターの亜種みたいに思っててごめんね、今の子はきっと習ってる恥ずかしい!! うーん、なんとなくだけど、時代の変革そのものの萌芽があるような気がするというか、いわゆる有力武将だけ見て意味不明になってるパターンな気もする。昔の戦国武将の本ってなんかこういう感じだったよね、魔法合戦とかファンタジーに見えるの。 本の終わりのほうで一揆としては全く得るところはなかった、だが一度組織された地域はそのままの体質ではいなかっただろう、というのに賛成。なんとなくこれそのものがわりと直接的に戦国時代へとつながってる気もしないでもない。 (いやそもそも、応仁の乱が始まった時点から戦国時代なんだけどね。) で、正直前から読んでいた薬研藤四郎の情報の雑多さというか、ばらばらと単発的に出てくる逸話を見ていて感じていたんですが、多分この剣って「敗者」の象徴だったと思うんだよね、まあ権力者が持つことになるんだけど、庶民が話を作るのはそういう意味。 そう思って読んでたんだけど、畠山政長はうーん、一揆と結び付いた側と逆っていうか、やっぱりどういう立場なのかわからない。ところでどの時点で負けたんだかわからん、そして足利将軍家がなにしてんだかよくわからない、お前らの力が弱いのはわかった! あんまり私の情報取得度が低すぎて、どうブックレビューをまとめていいかわからない。 3月27日めも。 ところでここ数日ゲームを開いてないな、と思ったので今開いています、多分近習がにっかりさんなせいだと思う(関係ない)。関係ないんですけども、どうせなら薬研くんに出迎えて欲しいなって気持ちはあるな! 燭台切さんも好きなんですけども、あの人突いても全然構ってくれないので寂しいのです、人当たりがいいけど人のことばっかりー! 前いくら突いても貞ちゃんの話しかしてくれなかったしな、長谷部くんとどう見ても性格合わないだろどういう了見だよ、とか、思ったり思わなかったり。 そういや【燭台切光忠】さんて信長公の長船コレクションだか光忠コレクションだかの一振りで、そのまま秀吉さんに引き継がれて「ほれほれいいだろー」と伊達さんとこに見せびらかしたら「いいってことは貰ってっていいんですね!!」とか強奪されたあと、さらに伊達さんとこから強奪されたっていう史実があるらしいんですが(いやこれもちゃんとしたどっかの藩主さんだよね、細かいの忘れたけど下屋敷にあったって聞いたし)。 皆一体なにやってるの、そもそも刀のやり取りってわりと一般的にあったらしいんですが、さすがにこんなエピソードの続くのは珍しい気もしないでもないww この刀に関しては今の時点で実は本で全く読んだことがないので、一体どこからエピソードが拾われて来たのかわからないんだけど、武将関係の本だと載ってるかなぁ。 でもそもそも長船ってあんまり日本刀の本では読まないんだよね、長船自体にはかなりの確率で触れてるのに個別の話ってのがほとんどないというか、信長公で特に有名だったっていう実休光忠すら見たことないんだぜ、だいたい【薬研藤四郎】か【へし切長谷部】、あと【宗三左文字】だよね、まあ宗三さんは「義元左文字」ってなってるけどほぼ。 皆さんどの辺読んでるのかなぁ、古い資料がぽちぽち回ってくることはあるけどね。 3月28日めも。 本をきちんとバランスよく読んでいないので(何冊かをまとめていっぺんに平行してだいたい似たような時期に読み終わるスタイル)、テキストファイルを開いても特に書くことがあるわけでもないんですが、えーと、そういやゲームはぽちぽちと再開してます。 1回検非違使に出会えればいいなー、みたいな日もあるし、5回戦ったりとか。 愛染くんだと駄目だった【4-1】面の検非違使は小夜が夜戦でぶっ飛ばしてくれたんですが、何回か戦ってたら重傷にされちゃったよごめん、なんだろう、面子によって強くなったり弱くなったり? いや陣形によっていろいろ条件が変わるのかなぁこれ? 4-1でレベル51↑(検非違使は一番レベル高い子に合わせて出てくる)だと脇差多めのほうがいいのかもしれない、そもそもなんでここにいるのかというとボスに行きやすいからなんですが、ボス戦の有無はあんまり関係ないような気もしてきたなぁ、他の面で出すとすると薬研くんが62で厚くんが61だからそれに合わせたとこにするかな。 今まで2人を入れてぽちぽち回ってたんですが、まあさすがに1人ずつだなぁ。 (どっちかというと短刀2人だとどのくらい耐えられるかって試してたんだけどね、この2人と小夜が全体的になんか安定して強いのよ。) まあ、脇差がそんなにレベル離れてないからもう少し考えよう。 そういやなんだっけ、絵師さんだったかの発言で【燭台切光忠】さんのことを「ナンバーワンホストみたいに」って指定があったらしいとネットで噂が流れてたんですが。 ホスト? ホストってあんな見た目なのマジで? そういやホストっぽい!! と騒いでた人もいたんですけども、正直ヤクザの若頭って言われたほうがしっくり来るよ、へー…みたいな。多分皆知らなかったよねその辺。 3月29日めも。 2日分を連続して書いているので、とりあえずキャラ萌えでもぶっ込んでおけばいいやみたいな気持ちになっているんですがそういえば【蜻蛉切】さんが【御手杵】さんよりも年下だとわかった時の「なんだってえええ?!!」という衝撃が忘れられない。 いや、年齢と見た目が無関係なことはわかってたんだよ、薬研くんとか薬研くんとか、兼さんとか兼さんとかいろいろいるし。そもそも短刀勢が年上から数えたほうが早いし。 だがしかし、槍の二人のキャラ設定にはなんでかびっくりした、そうなのかぁぁ。 そういやこの日付けだと3月28日土曜日の時点かな? どこかの祭り、んーと、「川越春祭り」というところに御手杵さんのレプリカが登場したらしく、やたらと長い槍らしいんでそういや大名行列で飾られてたとか言われてたけど、信号にぶつかったとかいろいろさんざんだったみたいですw そもそも関東大震災の時点での焼失してしまったらしくて、なんで再現することになったかは説明されていたっけかなぁ。なんかの時点で再現されたものの、なんとなく持て余してその辺に転がっていたのがゲーム人気で大事にされ始めたとか。 でも明らかに持て余されてる、やっぱり人間には長すぎるのかそれww (正確な長さがどうの以前に普通に運んでる最中に信号にぶつかるんじゃなぁw) あとそういや、同田貫もそれなりにあちこちに残ってるらしいんですが、急遽磨いて表に出したよ!! みたいな話が出回ってるのでいい感じだと思います。 あとなんか今年は【東京国立博物館】にあれやこれやとゲーム内の刀とか「天下五剣」とか登場するらしいんでぽちぽちご訪問させていただきたいなと思います、が、年間パスポート4千円か、多分買ったらバレんでしょ、ていうか行った時点で半ばバレてんだよね!! 3月30日めも。 えーと、学研さんとこの『図説 日本刀大全』読んでたんですが、ぶっちゃけ刃紋を鑑賞する気になったのは初めてかも、えらいこと写真綺麗ですよね、2006年の本なのでやっぱりいろいろ技術が進展してるのかもしれないなぁ。 とはいえ、この本の重点はどっちかというと拵えと購入を前提にした話かも。 いくら読んでも刀はわからないからどんどん実物見ろよ、というのは前にも聞いたことがありますが、さらに美術館なんかにぽんと置いてあるものではなくて現代刀でいいから手に取って眺めるべし、みたいなこと言ってる人もいるよね。 歴史関係も触れているんですがどっちかというと概ね武器そのものの形状の違いの話が主で、若干戦闘に踏み込んだところもあるかな、武将関係はあんまりなかったんですが正直【へし切長谷部】と義元左文字(宗三さん)はわかるんだけど、【にっかり青江】も人気だよなぁ、かなり触れてる本多いし。 多分あれだな、霊験のある刀ってわりにだいぶあちこち流転してて珍しいからかも。 生身の話と怪異の話が同居しているというか、なんか中間的な存在の一つだよね。 あと「天下五剣」だとやっぱり人気の童子斬り安綱と鬼丸国綱(両方粟田口でいいんだっけか、2本同じ派って珍しいなとか思いながら聞いてたけど自信ない)。 ところで左文字って買えるんだね?! というのが気になって仕方なかったです、筑州住左って左文字のことでいいんだよね確か、あと長谷部さん作った人のお子さんの作品(名前ややこしくなるわww)もあったよ、国重の子・国信の脇差、かな。 もう完全に紹介がへし切長谷部になってるので、刀工もなんか大変だよなぁ。 これもこれで十分綺麗なんだけど、まあ逸話持ちじゃないから仕方ないか。 3月31日めも。 そういや私は地味に【厚藤四郎】というのが謎のキャラだったんですが、なんかすごくストレートに見えるんだけど、ちょいちょい変なこと言うんだよね。変っていうか、一番ぎょっとしたのが五虎退との【回想】の回収をした時に、兄弟のことを「お前は贋物と決まったわけじゃない」みたいなこと言うんだよ…。 これがあれ、蜂須賀さんみたいな感じだったらそこまで違和感なかったんですが、この言い方って正直厚にとってはどっちでもいいってことなんじゃないかって。 で、だったら言わなきゃいいと思うんだよね、実際にこのゲームの中で立場が微妙な兄弟たちは基本的に言及してない。繰り返すけどアイデンティティに関わる蜂須賀さんとか山姥切くんみたいなのはそんなに気にならない、それが自分のことでもあるからね。 あと、見た目とか言動とかでわりと兄キャラなのかなー、と思うんだけども、兄弟に言及してそうなのって折れる時くらいだよなぁ。入手の時も「兄弟の中では」って自分視点。 薬研くんとかいち兄だと初っ端から兄弟まで含めてよろしくされるんで結構違う感じ。 正直、他の兄弟との仲がいち兄との内番手合わせと五虎退との回想くらいしかないんだけども、薬研くんの言動とちょいちょい似てることがあるので、薬研くんのがオリジナルだと真似してるのかなぁ、という気もしないでもない。 (厚くんのほうがなんというか喋り堅くて不慣れな感じなんだよね、なんか。) 紋の形もどこから来たのかわからないし、そもそも今の時点で資料が見付かってないんですが他の兄弟より知られたの早い気がするんだよな。その方向性は全くわからないながら、なんかしらの意味付けはあるのかなぁ、と思ってるんだけども。 てかこの子、薬研くんの対キャラだよね、薬研くんも大概謎なんだけどね…。 4月1日めも。 『「鎌倉」の時代』を読み終わったんですがあれでした、そもそも粟田口国綱や備前助真、国宗を鎌倉に呼んだって言われてるけど本当かどうかわからないよ、ってそこからかいそこからかい! 新藤五国光なんかの相州伝が粟田口がベースで備前の影響を受けてるんじゃないのかなー、というようなことは言われてるらしいんですけどね。 もう年代鑑定と鉄の組成を検討しろよ、基本的に日本刀ってあんまり科学鑑定しないみたいだけど、刀工の移動みたいな目的だったら構わないと思うんだけども!! (なんで科学鑑定しないのかはなんとなくわかるけどもね。) あれでも、鉄組成だと無破壊検査は出来なかったっけか…それだと厳しいな普通に。 そもそも今の段階であんまりきちんと仮説出来てないから意味ないかぁ、普通の学者系の人が入ってもいいと思うんですけどね、この本もなんというか専門家の人のじゃないよね、「古刀」系統の本で検証されてる人もいるっぽいんだけどねー。 関係ないけど今日テレビを見てたら「新潟三条の包丁」というのが通販されていたんですが、本当に関係ないけど刀工って地名持ってくことあんのかどうなのか。 人数いる工匠みたいなもんだとは思うし、それが複数いたらそれなりに地域一つくらい占めててもそんなに違和感ないんだけど、どうなんだろう。刀工の地巡りがどうとかという本があるからそっち見てみるか。 なんか根本的なところを落として理解しようとしてる感があるんだよなぁ。 正直私が知りたいのは下心満載なので粟田口の藤四郎吉光なんですよ!!(この呼び方1回本で見たんだけど本当にこんな呼び方していいのかわからん、というか今更に新藤五と微妙に名前が近くて気になるんだけど「新藤五」ってなんの呼び方かしらww) 4月2日めも。 別冊宝島の『日本刀の本』を読み終わったんですが、他に『日本刀』が出てるというのはどういうことだろう、これは2014年の本なので明らかにゲームと無関係なんですが(当たり前)、時期が近かったらこの本を読んだ人はあからさまに狙っててちょっとなぁ、みたいな感じのことを言われていたように思います。 ある程度硬派な本だと「露骨なゲームの元本だわ」扱いですね、6冊くらい見てる。 (まあ要するにざっくり言うと定番に近いところからたくさん出てるよ!! というだからなにそれが普通だろう、というような結論にならざるを得ない。) 個人的にうひょー、と思ったのがあれ、天下五剣はわりと見ること多いんだけども【一期一振】ですね、埋め込まれた銘、削った時に切り出したという継ぎ目の部分が確認出来たのでちょっとぞくっとしたし、再刃したってわりには綺麗だよなぁ、でもなんとなくわかる。 あと個人的にがちょーん、と感じたのが刃紋があの白い部分じゃなくてあれは刃紋をお楽しみいただくために人工的に作られたあみあみだそうです、なんてこったい。 そういや温めたり冷やしたりしてあそこの模様って作ること出来るんだっけか。 気になったのが「来」の誰だったかが一振りしか国宝がない! ということが書いてあって、こないだ御物とか国宝とかでどの刀であるのか指定していた本があったので少し不思議、まあそれほど絶対的でもないと思うんだけどね、持ち回りみたいだよねどうも。 あくまでゲームの中でどんな世界観を展開するのかで選ばれるのかも変わってくるのだろうとは思うんですが、もうちょっと増やせそうだよね。 近い時代絡みでどんどん来るのか、それとも満遍なく行くものなのか。 そういやたぬきの「兜割り」ってやっぱりどの刀工かはっきりしてないぽいね。 4月3日めも。 レベル61↑の面子のために(6人で2部隊くらい作れる)【4-4】の検非違使を発動するのにちょっと時間が掛かったんですが、このレベル帯だと太刀が2人しかおらず、脇差や短刀や打刀をぽちぽちと組み合わせて出陣させていたんですが、うーん、なんだろう? 【鶴丸国永】Lv68だとかなり酷いことになるんですが、【江雪左文字】Lv63だとほぼ危なげなく勝てるというのが、なんというか、強い強くないがある程度別れると思ってたんだけどなんかキツいなぁ(どっちも3スロットのレア太刀なんだけどね)。 兵装が違うせいだろうか、と思ったんですけども、江雪さんも鶴丸じいちゃんもわりと短刀の引率させるために良い目装備だしなぁ。 太刀2人いっぺんに出してもいいんだけどねー、というか、下のレベルの太刀がわらわらといるから少しきちんと育てるか…。 太刀は4人だけこのレベルよりも高く育ててるんですが、それ以外はほとんど手付かずなんだよなぁ。来たのが遅かったのでそんなに他意があるわけではないですw 早く来てたのが【和泉守兼定】と【同田貫正国】でこれはどうも実際に出やすい系だったらしいんですが、鶴丸じいちゃんも早かったんだけど、なんかあの人他の2人と癖が違って使いにくかったからあんまり出さなかったんだよなぁ。 で、お気に入りなのが【燭台切光忠】と【一期一振】で燭台切さんの場合はキャラが先に気に入ったんだけど、一期さんのほうは本当に「あれ、強い」てのが先ですね。まあもうちょっと先になんでこの子だけ傷が入るんだよ中傷にした時の台詞怖いよ!? みたいなのがあるんですけどね、レベル上げたらなんでも出来るんですごく助かる。 燭台切さんはどーんと重量級なんで石切丸さんと同じ使い方、あそこまで遅くないし。 (ゲーム:刀剣乱舞、その8) #list_by_tag(刀剣乱舞,100,sort=pagename)
*ゲーム:刀剣乱舞、その08 3月25日めも。 ところで相変わらず27日にぽちぽちと書いています、さすがにレベル低めの【愛染国俊】を4-1にぶち込んだら検非違使に敗退しました、【小夜左文字】を育てたほうがいいなぁ、厚とか薬研くんのレベル帯でどっか検非違使戦仕込んだほうがいいかもやっぱ。 短刀が必要なんじゃなくて短刀で遊びたいの、短刀と遊びたいのゲームだもん!! (27日分と完全に前後してる、ていうか手入れ任務が終わったので満足した感。) んーと、あと『古城の風景(1』宮城谷昌光を読み終わったんですが、この人中国史の小説書いてる人かなぁ、小説家なら検索上位にもいかねーべ、みたいな感じで著者名。昔はよくお世話になっていたんですが、英雄持ち回りというか、作品によって人物の設定や印象が全く違ってくるシステムなのでそのうちに自然に卒業しました。 別にそれが悪いとは言ってない、やっぱりそういう話じゃないと読みにくいしね。善悪がはっきりしない話ってどうしても上級者向けになるからなぁ。 というか、日本史のほうが面白い小説書いてそうな気がする、この本読む限りで。 で、まだぶっちゃけてスピードラーニングな感じで読み流ししてましたが、織田信長か豊臣秀吉は自分が天下取ったら学者を集めて室町時代の歴史をまとめておくべきだったよね、みたいなことを言っておられて、おお賛成! と思ったけど徳川さんじゃ駄目か。 信長公は天下取ってないし、秀吉さんだとちょっと厳しいと思うんだけども。 というか徳川さんとこやってないんだろうか、自分の素養がなくてわかんないww 地域にそれぞれ固有の情報があるものの、系譜図すら「間違い」を恐れて公表しないみたいなことが言われてまして、あー、個人的に同じ人物同じ題材ばかりが取り上げられる風潮どうかなと思ってたけど、メディアが出来ることは本当に少ないのかもなぁ。 3月26日めも。 岩波新書の『応仁の乱』を読み終わってみたんですが、よくわからん、とりあえず【薬研藤四郎】の持ち主だと言われている畠山政長って、えーと、権力から引き摺り落とされた側ってのはわかったけど、どういう立場だったっけ(それが目当てで読んだのにわからないという体たらく)。 あと山城国一揆が重要ということはなんとなくわかりました、一揆って組織名なのね、クーデターの亜種みたいに思っててごめんね、今の子はきっと習ってる恥ずかしい!! うーん、なんとなくだけど、時代の変革そのものの萌芽があるような気がするというか、いわゆる有力武将だけ見て意味不明になってるパターンな気もする。昔の戦国武将の本ってなんかこういう感じだったよね、魔法合戦とかファンタジーに見えるの。 本の終わりのほうで一揆としては全く得るところはなかった、だが一度組織された地域はそのままの体質ではいなかっただろう、というのに賛成。なんとなくこれそのものがわりと直接的に戦国時代へとつながってる気もしないでもない。 (いやそもそも、応仁の乱が始まった時点から戦国時代なんだけどね。) で、正直前から読んでいた薬研藤四郎の情報の雑多さというか、ばらばらと単発的に出てくる逸話を見ていて感じていたんですが、多分この剣って「敗者」の象徴だったと思うんだよね、まあ権力者が持つことになるんだけど、庶民が話を作るのはそういう意味。 そう思って読んでたんだけど、畠山政長はうーん、一揆と結び付いた側と逆っていうか、やっぱりどういう立場なのかわからない。ところでどの時点で負けたんだかわからん、そして足利将軍家がなにしてんだかよくわからない、お前らの力が弱いのはわかった! あんまり私の情報取得度が低すぎて、どうブックレビューをまとめていいかわからない。 3月27日めも。 ところでここ数日ゲームを開いてないな、と思ったので今開いています、多分近習がにっかりさんなせいだと思う(関係ない)。関係ないんですけども、どうせなら薬研くんに出迎えて欲しいなって気持ちはあるな! 燭台切さんも好きなんですけども、あの人突いても全然構ってくれないので寂しいのです、人当たりがいいけど人のことばっかりー! 前いくら突いても貞ちゃんの話しかしてくれなかったしな、長谷部くんとどう見ても性格合わないだろどういう了見だよ、とか、思ったり思わなかったり。 そういや【燭台切光忠】さんて信長公の長船コレクションだか光忠コレクションだかの一振りで、そのまま秀吉さんに引き継がれて「ほれほれいいだろー」と伊達さんとこに見せびらかしたら「いいってことは貰ってっていいんですね!!」とか強奪されたあと、さらに伊達さんとこから強奪されたっていう史実があるらしいんですが(いやこれもちゃんとしたどっかの藩主さんだよね、細かいの忘れたけど下屋敷にあったって聞いたし)。 皆一体なにやってるの、そもそも刀のやり取りってわりと一般的にあったらしいんですが、さすがにこんなエピソードの続くのは珍しい気もしないでもないww この刀に関しては今の時点で実は本で全く読んだことがないので、一体どこからエピソードが拾われて来たのかわからないんだけど、武将関係の本だと載ってるかなぁ。 でもそもそも長船ってあんまり日本刀の本では読まないんだよね、長船自体にはかなりの確率で触れてるのに個別の話ってのがほとんどないというか、信長公で特に有名だったっていう実休光忠すら見たことないんだぜ、だいたい【薬研藤四郎】か【へし切長谷部】、あと【宗三左文字】だよね、まあ宗三さんは「義元左文字」ってなってるけどほぼ。 皆さんどの辺読んでるのかなぁ、古い資料がぽちぽち回ってくることはあるけどね。 3月28日めも。 本をきちんとバランスよく読んでいないので(何冊かをまとめていっぺんに平行してだいたい似たような時期に読み終わるスタイル)、テキストファイルを開いても特に書くことがあるわけでもないんですが、えーと、そういやゲームはぽちぽちと再開してます。 1回検非違使に出会えればいいなー、みたいな日もあるし、5回戦ったりとか。 愛染くんだと駄目だった【4-1】面の検非違使は小夜が夜戦でぶっ飛ばしてくれたんですが、何回か戦ってたら重傷にされちゃったよごめん、なんだろう、面子によって強くなったり弱くなったり? いや陣形によっていろいろ条件が変わるのかなぁこれ? 4-1でレベル51↑(検非違使は一番レベル高い子に合わせて出てくる)だと脇差多めのほうがいいのかもしれない、そもそもなんでここにいるのかというとボスに行きやすいからなんですが、ボス戦の有無はあんまり関係ないような気もしてきたなぁ、他の面で出すとすると薬研くんが62で厚くんが61だからそれに合わせたとこにするかな。 今まで2人を入れてぽちぽち回ってたんですが、まあさすがに1人ずつだなぁ。 (どっちかというと短刀2人だとどのくらい耐えられるかって試してたんだけどね、この2人と小夜が全体的になんか安定して強いのよ。) まあ、脇差がそんなにレベル離れてないからもう少し考えよう。 そういやなんだっけ、絵師さんだったかの発言で【燭台切光忠】さんのことを「ナンバーワンホストみたいに」って指定があったらしいとネットで噂が流れてたんですが。 ホスト? ホストってあんな見た目なのマジで? そういやホストっぽい!! と騒いでた人もいたんですけども、正直ヤクザの若頭って言われたほうがしっくり来るよ、へー…みたいな。多分皆知らなかったよねその辺。 3月29日めも。 2日分を連続して書いているので、とりあえずキャラ萌えでもぶっ込んでおけばいいやみたいな気持ちになっているんですがそういえば【蜻蛉切】さんが【御手杵】さんよりも年下だとわかった時の「なんだってえええ?!!」という衝撃が忘れられない。 いや、年齢と見た目が無関係なことはわかってたんだよ、薬研くんとか薬研くんとか、兼さんとか兼さんとかいろいろいるし。そもそも短刀勢が年上から数えたほうが早いし。 だがしかし、槍の二人のキャラ設定にはなんでかびっくりした、そうなのかぁぁ。 そういやこの日付けだと3月28日土曜日の時点かな? どこかの祭り、んーと、「川越春祭り」というところに御手杵さんのレプリカが登場したらしく、やたらと長い槍らしいんでそういや大名行列で飾られてたとか言われてたけど、信号にぶつかったとかいろいろさんざんだったみたいですw そもそも関東大震災の時点での焼失してしまったらしくて、なんで再現することになったかは説明されていたっけかなぁ。なんかの時点で再現されたものの、なんとなく持て余してその辺に転がっていたのがゲーム人気で大事にされ始めたとか。 でも明らかに持て余されてる、やっぱり人間には長すぎるのかそれww (正確な長さがどうの以前に普通に運んでる最中に信号にぶつかるんじゃなぁw) あとそういや、同田貫もそれなりにあちこちに残ってるらしいんですが、急遽磨いて表に出したよ!! みたいな話が出回ってるのでいい感じだと思います。 あとなんか今年は【東京国立博物館】にあれやこれやとゲーム内の刀とか「天下五剣」とか登場するらしいんでぽちぽちご訪問させていただきたいなと思います、が、年間パスポート4千円か、多分買ったらバレんでしょ、ていうか行った時点で半ばバレてんだよね!! 3月30日めも。 えーと、学研さんとこの『図説 日本刀大全』読んでたんですが、ぶっちゃけ刃紋を鑑賞する気になったのは初めてかも、えらいこと写真綺麗ですよね、2006年の本なのでやっぱりいろいろ技術が進展してるのかもしれないなぁ。 とはいえ、この本の重点はどっちかというと拵えと購入を前提にした話かも。 いくら読んでも刀はわからないからどんどん実物見ろよ、というのは前にも聞いたことがありますが、さらに美術館なんかにぽんと置いてあるものではなくて現代刀でいいから手に取って眺めるべし、みたいなこと言ってる人もいるよね。 歴史関係も触れているんですがどっちかというと概ね武器そのものの形状の違いの話が主で、若干戦闘に踏み込んだところもあるかな、武将関係はあんまりなかったんですが正直【へし切長谷部】と義元左文字(宗三さん)はわかるんだけど、【にっかり青江】も人気だよなぁ、かなり触れてる本多いし。 多分あれだな、霊験のある刀ってわりにだいぶあちこち流転してて珍しいからかも。 生身の話と怪異の話が同居しているというか、なんか中間的な存在の一つだよね。 あと「天下五剣」だとやっぱり人気の童子斬り安綱と鬼丸国綱(両方粟田口でいいんだっけか、2本同じ派って珍しいなとか思いながら聞いてたけど自信ない)。 ところで左文字って買えるんだね?! というのが気になって仕方なかったです、筑州住左って左文字のことでいいんだよね確か、あと長谷部さん作った人のお子さんの作品(名前ややこしくなるわww)もあったよ、国重の子・国信の脇差、かな。 もう完全に紹介がへし切長谷部になってるので、刀工もなんか大変だよなぁ。 これもこれで十分綺麗なんだけど、まあ逸話持ちじゃないから仕方ないか。 3月31日めも。 そういや私は地味に【厚藤四郎】というのが謎のキャラだったんですが、なんかすごくストレートに見えるんだけど、ちょいちょい変なこと言うんだよね。変っていうか、一番ぎょっとしたのが五虎退との【回想】の回収をした時に、兄弟のことを「お前は贋物と決まったわけじゃない」みたいなこと言うんだよ…。 これがあれ、蜂須賀さんみたいな感じだったらそこまで違和感なかったんですが、この言い方って正直厚にとってはどっちでもいいってことなんじゃないかって。 で、だったら言わなきゃいいと思うんだよね、実際にこのゲームの中で立場が微妙な兄弟たちは基本的に言及してない。繰り返すけどアイデンティティに関わる蜂須賀さんとか山姥切くんみたいなのはそんなに気にならない、それが自分のことでもあるからね。 あと、見た目とか言動とかでわりと兄キャラなのかなー、と思うんだけども、兄弟に言及してそうなのって折れる時くらいだよなぁ。入手の時も「兄弟の中では」って自分視点。 薬研くんとかいち兄だと初っ端から兄弟まで含めてよろしくされるんで結構違う感じ。 正直、他の兄弟との仲がいち兄との内番手合わせと五虎退との回想くらいしかないんだけども、薬研くんの言動とちょいちょい似てることがあるので、薬研くんのがオリジナルだと真似してるのかなぁ、という気もしないでもない。 (厚くんのほうがなんというか喋り堅くて不慣れな感じなんだよね、なんか。) 紋の形もどこから来たのかわからないし、そもそも今の時点で資料が見付かってないんですが他の兄弟より知られたの早い気がするんだよな。その方向性は全くわからないながら、なんかしらの意味付けはあるのかなぁ、と思ってるんだけども。 てかこの子、薬研くんの対キャラだよね、薬研くんも大概謎なんだけどね…。 4月1日めも。 『「鎌倉」の時代』を読み終わったんですがあれでした、そもそも粟田口国綱や備前助真、国宗を鎌倉に呼んだって言われてるけど本当かどうかわからないよ、ってそこからかいそこからかい! 新藤五国光なんかの相州伝が粟田口がベースで備前の影響を受けてるんじゃないのかなー、というようなことは言われてるらしいんですけどね。 もう年代鑑定と鉄の組成を検討しろよ、基本的に日本刀ってあんまり科学鑑定しないみたいだけど、刀工の移動みたいな目的だったら構わないと思うんだけども!! (なんで科学鑑定しないのかはなんとなくわかるけどもね。) あれでも、鉄組成だと無破壊検査は出来なかったっけか…それだと厳しいな普通に。 そもそも今の段階であんまりきちんと仮説出来てないから意味ないかぁ、普通の学者系の人が入ってもいいと思うんですけどね、この本もなんというか専門家の人のじゃないよね、「古刀」系統の本で検証されてる人もいるっぽいんだけどねー。 関係ないけど今日テレビを見てたら「新潟三条の包丁」というのが通販されていたんですが、本当に関係ないけど刀工って地名持ってくことあんのかどうなのか。 人数いる工匠みたいなもんだとは思うし、それが複数いたらそれなりに地域一つくらい占めててもそんなに違和感ないんだけど、どうなんだろう。刀工の地巡りがどうとかという本があるからそっち見てみるか。 なんか根本的なところを落として理解しようとしてる感があるんだよなぁ。 正直私が知りたいのは下心満載なので粟田口の藤四郎吉光なんですよ!!(この呼び方1回本で見たんだけど本当にこんな呼び方していいのかわからん、というか今更に新藤五と微妙に名前が近くて気になるんだけど「新藤五」ってなんの呼び方かしらww) 4月2日めも。 別冊宝島の『日本刀の本』を読み終わったんですが、他に『日本刀』が出てるというのはどういうことだろう、これは2014年の本なので明らかにゲームと無関係なんですが(当たり前)、時期が近かったらこの本を読んだ人はあからさまに狙っててちょっとなぁ、みたいな感じのことを言われていたように思います。 ある程度硬派な本だと「露骨なゲームの元本だわ」扱いですね、6冊くらい見てる。 (まあ要するにざっくり言うと定番に近いところからたくさん出てるよ!! というだからなにそれが普通だろう、というような結論にならざるを得ない。) 個人的にうひょー、と思ったのがあれ、天下五剣はわりと見ること多いんだけども【一期一振】ですね、埋め込まれた銘、削った時に切り出したという継ぎ目の部分が確認出来たのでちょっとぞくっとしたし、再刃したってわりには綺麗だよなぁ、でもなんとなくわかる。 あと個人的にがちょーん、と感じたのが刃紋があの白い部分じゃなくてあれは刃紋をお楽しみいただくために人工的に作られたあみあみだそうです、なんてこったい。 そういや温めたり冷やしたりしてあそこの模様って作ること出来るんだっけか。 気になったのが「来」の誰だったかが一振りしか国宝がない! ということが書いてあって、こないだ御物とか国宝とかでどの刀であるのか指定していた本があったので少し不思議、まあそれほど絶対的でもないと思うんだけどね、持ち回りみたいだよねどうも。 あくまでゲームの中でどんな世界観を展開するのかで選ばれるのかも変わってくるのだろうとは思うんですが、もうちょっと増やせそうだよね。 近い時代絡みでどんどん来るのか、それとも満遍なく行くものなのか。 そういやたぬきの「兜割り」ってやっぱりどの刀工かはっきりしてないぽいね。 4月3日めも。 レベル61↑の面子のために(6人で2部隊くらい作れる)【4-4】の検非違使を発動するのにちょっと時間が掛かったんですが、このレベル帯だと太刀が2人しかおらず、脇差や短刀や打刀をぽちぽちと組み合わせて出陣させていたんですが、うーん、なんだろう? 【鶴丸国永】Lv68だとかなり酷いことになるんですが、【江雪左文字】Lv63だとほぼ危なげなく勝てるというのが、なんというか、強い強くないがある程度別れると思ってたんだけどなんかキツいなぁ(どっちも3スロットのレア太刀なんだけどね)。 兵装が違うせいだろうか、と思ったんですけども、江雪さんも鶴丸じいちゃんもわりと短刀の引率させるために良い目装備だしなぁ。 太刀2人いっぺんに出してもいいんだけどねー、というか、下のレベルの太刀がわらわらといるから少しきちんと育てるか…。 太刀は4人だけこのレベルよりも高く育ててるんですが、それ以外はほとんど手付かずなんだよなぁ。来たのが遅かったのでそんなに他意があるわけではないですw 早く来てたのが【和泉守兼定】と【同田貫正国】でこれはどうも実際に出やすい系だったらしいんですが、鶴丸じいちゃんも早かったんだけど、なんかあの人他の2人と癖が違って使いにくかったからあんまり出さなかったんだよなぁ。 で、お気に入りなのが【燭台切光忠】と【一期一振】で燭台切さんの場合はキャラが先に気に入ったんだけど、一期さんのほうは本当に「あれ、強い」てのが先ですね。まあもうちょっと先になんでこの子だけ傷が入るんだよ中傷にした時の台詞怖いよ!? みたいなのがあるんですけどね、レベル上げたらなんでも出来るんですごく助かる。 燭台切さんはどーんと重量級なんで石切丸さんと同じ使い方、あそこまで遅くないし。 (ゲーム:刀剣乱舞、その08) #list_by_tag(刀剣乱舞,100,sort=pagename)

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