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*ゲーム:刀剣乱舞、その14 5月24日めも。 ところで備前伝(日本刀の5伝の一つだそうです、ある程度の時点でまとめて覚えるには悪くないと思う)の情報が欲しい、と呻いておりましたら『備前刀』とか刀剣博物館の「備前刀剣王国」などを教えていただいたので脳内メモ。 これが6月9日からみたいなので、本のほうはどうするかなぁ。 普通に店頭に出回ることはなさそうなものの、注文すれば多分問題ないよねこれ。 あと、本阿弥光徳と光悦の評価の時点で山城伝(or相州伝)がメインになったまま、現代にまで伝わっているのではないかとか、ああ、なるほど。 正直読んでも読んでも山城伝ばっかりなんですよね、相州伝はぽちぽち。 美濃伝なんてのの話をしてくれることもあるし、さすがに大和伝は仕方ないじゃん? (いわゆる平城京の時代だってさ、うんまあこの時代の刀って残ってるのかww) でも備前伝があんまり触れられてないってのが微妙に釈然としなかったんですが、なんとなく戦国の終わりくらいから『享保名物帳』くらいまでの時代に固定化しちゃったんじゃないのかな、という気も。 うん、やっぱりこれ、『享保名物帳』を出版し直すといいと思います。 多分どっかで断片的に読めるんだとは思ってるけど(調べてない)、全文欲しいですね、ていうか今しかないというか今出さないと多分無理っていうか。 小さめの版だと嬉しいですがB6ソフトカバーまでなら妥協します。 これが一番有名な名物帳らしく、他にも名物がないわけでもないんだけどね! みたいなこと言われてるらしいです知らん、とりあえずは有名どころからだ!! なんか途中で主題がすっ飛んだ気がするけどまず準備運動からです、大事。 5月25日めも。 最近はゲーム本体はぼちぼちやってます、ログインしてるし、検非違使のことぺちぺちする必要がなくなっちゃったんで1日1回挑もうとしたりしなかったり、演練(演習じゃないんだって牛に言われた)はほとんどやらなかったり、レベル82が2人でレベル70までが20人くらいかなとかそんな感じです。 あとあれ、6-3で【博多藤四郎】くんがドロップすることになったらなー、みたいな感じでわりとガチで6-2攻略だけはわりと本気でやっていたつもりだったんですが、ううん、結局短刀6とか脇差1短刀5とかが無難なのかなぁ。 さすがにまあ、敵の短刀にいち兄が一撃で重傷にされたんで補正あるなこれって。 16時間手入れにぶち込むことになったので編成を変えてみることにしました、て、いち兄じゃなくて燭台切さんだとそんなに傷入らないんだけどね(なんでや?)。 まあ脇差1短刀5に変えてもまだボス1回しか行ってないんだけどね、誰が傷付こうが特に時間掛からないから楽でいいかしら。短刀のレベリングにすればいいわけだし。 (レベル60まではそんなに大変でもないんだけど、それ越えると編成に短刀1人ずつしか入れないし、5面に連れて行かないんでレベル上がらないんだよね。) というか、あまりにもボス到達数が少ないので明石さん欲しいよなー、と思ってしまうものの、そうなるとまたコンプだし、しかしあんまりボス到達数が増えると短刀面子で検非違使に対峙しなきゃならなくなるしでいろいろ迷う、どうなるんだその場合ww まあ適当にモチベーションを保ちながらやって行きたいと思います。 別に数日ログインしなくても全然平気だしね(なんだかんだと3分の1くらいやってない日があるけど、問題ないよ)。虎徹兄弟も今遠征しかしてないし。 5月26日めも。 現在29日早朝辺り(連絡が来ないのよー)、ええと、27日のNHKの『歴史秘話ヒストリア』で今川義元を扱っていたのかな。 で、その前の週があれだよな豊臣秀頼だっけ、今川義元はわりとどんぴしゃにとうらぶで反応していたものの、その前の週はわりとひっそり見ていた感じ(よく考えると私、とうらぶ関係の人は薬研くんくらいでしかつながってなかったような気もする)。 ええとあれです、秀吉があまりにも可愛がるせいで自分の本来の跡継ぎを死に追いやったんではないかと言われている(平野とか厚とかの逸話があるとかないとかややこしい)、徳川最後のプリンスですね。 てか、やたらと可愛がられたわりにはちゃんと育ってんじゃん秀頼さん。 番組で言われてたようにそんなに逞しい記憶があったわけでもないんだけども、こんだけ溺愛されてたってわりには問題児って印象が全くなかった時点である程度きちんとした人よね、特に記録残したの敵の徳川側のはずだし。 口吸いするのは俺じゃー、とかまで言われてるみたいな、頭悪い感じの愛だったからでしょうか、正直お父ちゃん、めっさ気持ち悪いって呟きながら見てたよ!! あとえーと、秀頼育てながら大阪城と京都とを行き来してたんだっけか? いち兄って大阪城で秀吉さん待ちながら暮らしてたのかなー、とか、大阪城が壊されたり燃えたりしてるところを薄ぼんやり考えながら見てました。いや、他の藤四郎の兄弟たちもいるらしいんだけど、あんまりきちんと把握してないもんでどうしても。 藤四郎がいたのは織田信長が集めてたからみたいだよ、正宗と藤四郎を集めて息子に渡してたとかそういう逸話もあったしね。いち兄は秀吉さん時代みたいだけど。 5月27日めも。 で、続いて『歴史秘話ヒストリア』の今川義元さんの話、正直なところ非常に強大な勢力だった、ということはわりと昔から言われてまして(だからこそ織田信長の勝利が重要なものだったって意味だし、そこまで削ったりはしないわな)、ただなんか過小評価されている節が、みたいなことも聞いていたんですが。 ある程度きちんと再評価されたこの回を聞いていると「ここで負けたら評価低くなるもんなのかも…」という気持ちになっちゃったよなんか逆に?! これ多分、一旦今川義元の捉え直しをしてから織田信長側がどうやって勝ったのか、という部分の再度のピックアップしないと駄目な気がしてきた。ていうか、よく勝ったなおい、よくまあ勝てたな信長!! やっぱりあれだねー、ライバルのことを認める作りのほうが盛り上がるよね。 もともとお好きな方が、きちんと内政その他扱ってない、みたいなことを言ってらしたけどその辺はまあまあきちんとしてたったのは元からわかってるからいいんじゃないかな、素人向けにわかりやすくしているので、まず勘違いされてる部分からを、というのは一つの戦略としてありじゃないかなと思います。 ていうかその部分が出てきてもここで負けるかー、て気持ちは弱くならないww てかあれ、一番面白かったのが北条氏と武田氏とを結び付けようぜ! と言い出したところですね、武田氏と婚姻関係結ぼうとしたら武田・今川の隣国、武田と争ってた北条に攻められ、そこの戦争に勝ったら武田と婚姻の再開な、と言い出した時点で「馬鹿か」と責められていた辺りとっても良かったです。 てかあんな大国同士でいつまでも争うの嫌だよ、義元グッジョブだったよな。 5月28日めも。 一旦ここ用に書いていた『籤引き将軍足利義教』をそのままブックレビューにしてしまったのでちょいちょいと書き直し、一応あれ、足利将軍の代がどうとか、畠山家ってどういう地位なのよ、とか個人的な興味にも触れていたものの、足利義持の側近が畠山さんだったのでさすがにそんなに突飛な疑問でもなかったからね。 てか、畠山って本当にどういう家なんだろう、なんかあると微妙に引っ張り出されているような気がするものの、足利将軍位の話し合いを漢文でされていたら畠山さんだけわからないので「誰か翻訳してやって!!」とか言われてたんだけど、普通ここまで言われたら遠ざけられるとか馬鹿にされるとかありそうじゃん? 皆無でした、ちゃんとその場で最後まで頑張ってたし、あと、なんかを選択的にやらされる時に微妙に畠山家が選ばれる節があるみたいな傾向もある、でも偉いわけでもないし、そもそも当人らもそうやって選ばれても選ばれ終わったらそのまま引っ込むんだよね。 その辺の気質がそうやって微妙に重要なこと任される意味、のような気もするんだけども、多分あれ、いい意味での猪武者みたいな感じ。 しかしこの足利義教、気味が悪いほどぼこぼこ殺しまくるんですが、この後の時代のやたらと人が死にまくることの前哨になったのか、それとも逆に、そういう暴虐の時代の影響を受けていたのかのどっちなんだろうこれ。 いや、少なくとも足利義教が直接関わっていたわけではないんだよね、いろんな死亡事件がばらばらの人間によって起こり続けていたみたいな感じだし(応仁の乱の間は理由わかるんだけど終わるとまたよくわからない殺しが起こってる)。 まあ室町時代に詳しいかって言われたら詳しくないから微妙だよなぁ。 5月29日めも。 『中世人の経済感覚-「お買い物」からさぐる』を読み終わったよー、ということを書いていたらまたブックレビュー送りにしてしまったんですが、多分あれです、職人と庶民との関わりに興味があるとかいう迂遠な触れ方をしたせいだと思うんですが。 刀職人と庶民に関係がある可能性があるかな、という意味で手に取りました無理だ!! 多分無理ですねこれ、なんというか金があっても違う気がするなー。 予想よりもはるかに発展してたのが金融業なんですが、なんというか支出先が非常に限られているというか、お金に余裕があると主に寺に支出っていう、というか私が認識してないだけで神社関係もあったのかなぁ、なんかなかったような気がするんだけど。 (でもそれも当たり前で、鎌倉時代にようやっと寺がまず庶民に対しての門戸を開いた、みたいなことが語られているので神社との関係って初穂って言われる税収の一種みたいなものだけだったんじゃないかなぁ、寺のほうがだいたい進んでるもんだしこの手の。) ところでこの内容もまた! 別にゲーム関係じゃなくても良さそうなんだけども、まあ職人を雇って、みたいな発想はなさそう、少なくとも鎌倉の時代にはちょっとなぁ。上流階級と言えるほどの存在はほとんど出てこなかった気もしないでもない。 ううん、相州伝になると特に確認はしていないものの、庶民に対してのアピールがあったんじゃないか、ということを考えているものの、鎌倉時代の初中期だとどうにも自信がなくなって来た、オーダーメイド的な注文があるんじゃないかなって考えてるんだけどね。 別にそれがいわゆる貴族でもいいんですが、今持ってる手持ちの情報では全くその関係につながるものがないんですよね。で、お買い物本に手を出してみたものの、まあやっぱり全くそっちつながりそうにない、だがしかし庶民が太刀持ってる、戦流れ品かな…。 (ゲーム:刀剣乱舞、その14) #list_by_tag(刀剣乱舞,100,sort=pagename)
*ゲーム:刀剣乱舞、その14 5月24日めも。 ところで備前伝(日本刀の5伝の一つだそうです、ある程度の時点でまとめて覚えるには悪くないと思う)の情報が欲しい、と呻いておりましたら『備前刀』とか刀剣博物館の「備前刀剣王国」などを教えていただいたので脳内メモ。 これが6月9日からみたいなので、本のほうはどうするかなぁ。 普通に店頭に出回ることはなさそうなものの、注文すれば多分問題ないよねこれ。 あと、本阿弥光徳と光悦の評価の時点で山城伝(or相州伝)がメインになったまま、現代にまで伝わっているのではないかとか、ああ、なるほど。 正直読んでも読んでも山城伝ばっかりなんですよね、相州伝はぽちぽち。 美濃伝なんてのの話をしてくれることもあるし、さすがに大和伝は仕方ないじゃん? (いわゆる平城京の時代だってさ、うんまあこの時代の刀って残ってるのかww) でも備前伝があんまり触れられてないってのが微妙に釈然としなかったんですが、なんとなく戦国の終わりくらいから『享保名物帳』くらいまでの時代に固定化しちゃったんじゃないのかな、という気も。 うん、やっぱりこれ、『享保名物帳』を出版し直すといいと思います。 多分どっかで断片的に読めるんだとは思ってるけど(調べてない)、全文欲しいですね、ていうか今しかないというか今出さないと多分無理っていうか。 小さめの版だと嬉しいですがB6ソフトカバーまでなら妥協します。 これが一番有名な名物帳らしく、他にも名物がないわけでもないんだけどね! みたいなこと言われてるらしいです知らん、とりあえずは有名どころからだ!! なんか途中で主題がすっ飛んだ気がするけどまず準備運動からです、大事。 5月25日めも。 最近はゲーム本体はぼちぼちやってます、ログインしてるし、検非違使のことぺちぺちする必要がなくなっちゃったんで1日1回挑もうとしたりしなかったり、演練(演習じゃないんだって牛に言われた)はほとんどやらなかったり、レベル82が2人でレベル70までが20人くらいかなとかそんな感じです。 あとあれ、6-3で【博多藤四郎】くんがドロップすることになったらなー、みたいな感じでわりとガチで6-2攻略だけはわりと本気でやっていたつもりだったんですが、ううん、結局短刀6とか脇差1短刀5とかが無難なのかなぁ。 さすがにまあ、敵の短刀にいち兄が一撃で重傷にされたんで補正あるなこれって。 16時間手入れにぶち込むことになったので編成を変えてみることにしました、て、いち兄じゃなくて燭台切さんだとそんなに傷入らないんだけどね(なんでや?)。 まあ脇差1短刀5に変えてもまだボス1回しか行ってないんだけどね、誰が傷付こうが特に時間掛からないから楽でいいかしら。短刀のレベリングにすればいいわけだし。 (レベル60まではそんなに大変でもないんだけど、それ越えると編成に短刀1人ずつしか入れないし、5面に連れて行かないんでレベル上がらないんだよね。) というか、あまりにもボス到達数が少ないので明石さん欲しいよなー、と思ってしまうものの、そうなるとまたコンプだし、しかしあんまりボス到達数が増えると短刀面子で検非違使に対峙しなきゃならなくなるしでいろいろ迷う、どうなるんだその場合ww まあ適当にモチベーションを保ちながらやって行きたいと思います。 別に数日ログインしなくても全然平気だしね(なんだかんだと3分の1くらいやってない日があるけど、問題ないよ)。虎徹兄弟も今遠征しかしてないし。 5月26日めも。 現在29日早朝辺り(連絡が来ないのよー)、ええと、27日のNHKの『歴史秘話ヒストリア』で今川義元を扱っていたのかな。 で、その前の週があれだよな豊臣秀頼だっけ、今川義元はわりとどんぴしゃにとうらぶで反応していたものの、その前の週はわりとひっそり見ていた感じ(よく考えると私、とうらぶ関係の人は薬研くんくらいでしかつながってなかったような気もする)。 ええとあれです、秀吉があまりにも可愛がるせいで自分の本来の跡継ぎを死に追いやったんではないかと言われている(平野とか厚とかの逸話があるとかないとかややこしい)、徳川最後のプリンスですね。 てか、やたらと可愛がられたわりにはちゃんと育ってんじゃん秀頼さん。 番組で言われてたようにそんなに逞しい記憶があったわけでもないんだけども、こんだけ溺愛されてたってわりには問題児って印象が全くなかった時点である程度きちんとした人よね、特に記録残したの敵の徳川側のはずだし。 口吸いするのは俺じゃー、とかまで言われてるみたいな、頭悪い感じの愛だったからでしょうか、正直お父ちゃん、めっさ気持ち悪いって呟きながら見てたよ!! あとえーと、秀頼育てながら大阪城と京都とを行き来してたんだっけか? いち兄って大阪城で秀吉さん待ちながら暮らしてたのかなー、とか、大阪城が壊されたり燃えたりしてるところを薄ぼんやり考えながら見てました。いや、他の藤四郎の兄弟たちもいるらしいんだけど、あんまりきちんと把握してないもんでどうしても。 藤四郎がいたのは織田信長が集めてたからみたいだよ、正宗と藤四郎を集めて息子に渡してたとかそういう逸話もあったしね。いち兄は秀吉さん時代みたいだけど。 5月27日めも。 で、続いて『歴史秘話ヒストリア』の今川義元さんの話、正直なところ非常に強大な勢力だった、ということはわりと昔から言われてまして(だからこそ織田信長の勝利が重要なものだったって意味だし、そこまで削ったりはしないわな)、ただなんか過小評価されている節が、みたいなことも聞いていたんですが。 ある程度きちんと再評価されたこの回を聞いていると「ここで負けたら評価低くなるもんなのかも…」という気持ちになっちゃったよなんか逆に?! これ多分、一旦今川義元の捉え直しをしてから織田信長側がどうやって勝ったのか、という部分の再度のピックアップしないと駄目な気がしてきた。ていうか、よく勝ったなおい、よくまあ勝てたな信長!! やっぱりあれだねー、ライバルのことを認める作りのほうが盛り上がるよね。 もともとお好きな方が、きちんと内政その他扱ってない、みたいなことを言ってらしたけどその辺はまあまあきちんとしてたったのは元からわかってるからいいんじゃないかな、素人向けにわかりやすくしているので、まず勘違いされてる部分からを、というのは一つの戦略としてありじゃないかなと思います。 ていうかその部分が出てきてもここで負けるかー、て気持ちは弱くならないww てかあれ、一番面白かったのが北条氏と武田氏とを結び付けようぜ! と言い出したところですね、武田氏と婚姻関係結ぼうとしたら武田・今川の隣国、武田と争ってた北条に攻められ、そこの戦争に勝ったら武田と婚姻の再開な、と言い出した時点で「馬鹿か」と責められていた辺りとっても良かったです。 てかあんな大国同士でいつまでも争うの嫌だよ、義元グッジョブだったよな。 5月28日めも。 一旦ここ用に書いていた『籤引き将軍足利義教』をそのままブックレビューにしてしまったのでちょいちょいと書き直し、一応あれ、足利将軍の代がどうとか、畠山家ってどういう地位なのよ、とか個人的な興味にも触れていたものの、足利義持の側近が畠山さんだったのでさすがにそんなに突飛な疑問でもなかったからね。 てか、畠山って本当にどういう家なんだろう、なんかあると微妙に引っ張り出されているような気がするものの、足利将軍位の話し合いを漢文でされていたら畠山さんだけわからないので「誰か翻訳してやって!!」とか言われてたんだけど、普通ここまで言われたら遠ざけられるとか馬鹿にされるとかありそうじゃん? 皆無でした、ちゃんとその場で最後まで頑張ってたし、あと、なんかを選択的にやらされる時に微妙に畠山家が選ばれる節があるみたいな傾向もある、でも偉いわけでもないし、そもそも当人らもそうやって選ばれても選ばれ終わったらそのまま引っ込むんだよね。 その辺の気質がそうやって微妙に重要なこと任される意味、のような気もするんだけども、多分あれ、いい意味での猪武者みたいな感じ。 しかしこの足利義教、気味が悪いほどぼこぼこ殺しまくるんですが、この後の時代のやたらと人が死にまくることの前哨になったのか、それとも逆に、そういう暴虐の時代の影響を受けていたのかのどっちなんだろうこれ。 いや、少なくとも足利義教が直接関わっていたわけではないんだよね、いろんな死亡事件がばらばらの人間によって起こり続けていたみたいな感じだし(応仁の乱の間は理由わかるんだけど終わるとまたよくわからない殺しが起こってる)。 まあ室町時代に詳しいかって言われたら詳しくないから微妙だよなぁ。 5月29日めも。 『中世人の経済感覚-「お買い物」からさぐる』を読み終わったよー、ということを書いていたらまたブックレビュー送りにしてしまったんですが、多分あれです、職人と庶民との関わりに興味があるとかいう迂遠な触れ方をしたせいだと思うんですが。 刀職人と庶民に関係がある可能性があるかな、という意味で手に取りました無理だ!! 多分無理ですねこれ、なんというか金があっても違う気がするなー。 予想よりもはるかに発展してたのが金融業なんですが、なんというか支出先が非常に限られているというか、お金に余裕があると主に寺に支出っていう、というか私が認識してないだけで神社関係もあったのかなぁ、なんかなかったような気がするんだけど。 (でもそれも当たり前で、鎌倉時代にようやっと寺がまず庶民に対しての門戸を開いた、みたいなことが語られているので神社との関係って初穂って言われる税収の一種みたいなものだけだったんじゃないかなぁ、寺のほうがだいたい進んでるもんだしこの手の。) ところでこの内容もまた! 別にゲーム関係じゃなくても良さそうなんだけども、まあ職人を雇って、みたいな発想はなさそう、少なくとも鎌倉の時代にはちょっとなぁ。上流階級と言えるほどの存在はほとんど出てこなかった気もしないでもない。 ううん、相州伝になると特に確認はしていないものの、庶民に対してのアピールがあったんじゃないか、ということを考えているものの、鎌倉時代の初中期だとどうにも自信がなくなって来た、オーダーメイド的な注文があるんじゃないかなって考えてるんだけどね。 別にそれがいわゆる貴族でもいいんですが、今持ってる手持ちの情報では全くその関係につながるものがないんですよね。で、お買い物本に手を出してみたものの、まあやっぱり全くそっちにつながりそうにない、だがしかし庶民が太刀持ってる、戦流れ品かな…。 (ゲーム:刀剣乱舞、その14) #list_by_tag(刀剣乱舞,100,sort=pagename)

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