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*ゲーム:刀剣乱舞、その11 4月24日めも。 相変わらず実質は4月26日で、『ニコニコ超会議』を眺めている人たちを眺めていて、あまりにも受け身でなんでもかんでも与えられるという情況に密かに反省していたような次第です、と思ったらすぐあとに放送終わってたよ丸っと流れて来たわね。 私、正直なところインターネット黎明期辺りからいる人間なんですが、なんというかマウスが一般的になったOSを目の前で迎えたというか、コマンド打つやつも一応経験してる世代だったりもするんですが、ごく当然のことながらWikipediaもすっかすかだった時代から経験しております、項目はいっちょ前にそれなりに数があったんだけども、英文記事にリンクつながってて短文、みたいなところから見てますし。 ぶっちゃけ「日本銀行」の記事を初期状態からいじったの私だったよーマジ、数ヵ月後に見たら発展してたのでなかなか嬉しかったですが、当時は各国の中央銀行萌えだった(not擬人化、いろんな趣味を通って来ております)。 誰かが打ち込まないとないもんはない、というのを合言葉に当時から生きています。 ゾロアスター教の話をしたら「ごめん、呪術にはちょっと興味なくて」と言われたし、ブードゥー教じゃないし、ブードゥーだって邪教じゃないわい!! あと911テロルの直後にはジャイナ教の擁護と説明に駆けずり回りました。 (間違えて襲撃されてたニュースに自業自得とか言うな別もんは別もんだし、そもそも宗教の服装だけで攻撃される筋合いなんぞあるかいみたいな。) なんの話かわからなくなりかけてるけど、異説なんてあって当然、新しい資料があってもそれが耳障りが良くても真実とは無関係だし、異説との並存が出来ないという時点でお話にならない、というのはまあ、まあ、ネット時代だからなおさらなのよね。 4月25日めも。 「刀装」という単語がどうしても思い出せず、どこかで「兵装」と書いてしまった可能性を心配しているんですが、没文章の中だったかな、大丈夫かな…。 兵装だとゲーム用語だよ間違えたら厳しいよ、【鍛刀】なら一般用語だけど!! (この単語を使う可能性がどれほどあるのかわからないんだけど、ゲームのせいで刀打ってきたよ! という超絶軽率な女性が実在します、心から尊敬する以外にない。) (あと関係ないけど、自転車漫画に嵌まって国内アマチュア大会で優勝を飾ってキャラに贈るってやらかしたのも女性です、ミーハーってすごいと思うのマジで。) 現在ゲームで3-3だとか5-3で【検非違使】をとりあえず開放しようとしているんですが、よく考えたら「5-3」とかこないだまで攻略やってたとこのはずなのに、弱めのほうの面子から適当に6人、とか詰め込んでものすごくさくさくと片付けてるの不思議だよなぁ。なんかこう、慣れるとなんか出来るようになるんだよ、いつも。 脇差はちょっとあちこちで活躍して貰う予定なので、太刀と打刀を3人ずつ詰め込んだ感じ、だったかな、ところで【鶴丸国永】さんを部隊長に入れると地味に弱くなるんだけどなんで? 前に【江雪左文字】さんと取り替えた時に能力差が出てきてしまった時は、もともとも江雪さんが強いこともあって、あー、仕方ないよなー、ちょっと切ない、で済ませてたんだけど、ノーマル太刀で最低スペックの【同田貫正国】と取り替えた時にそれ以前に全く問題なかったのに打ち洩らしするの止めてよ不可解な?! どうもスペックって納得する部分と納得しにくい部分あるよなぁ、たぬきとか薬研くんって特に問題も感じないしなぁ、ぽちぽち弱いんだけどね(薬研くんは特に「必殺」に数値振ってるから他が弱い)。宗三さん鶴じいはなんか弱いのわかる、ううん? 4月26日めも。 なにやら『ニコニコ超会議』というものの公式生配信を眺めている人たちをついったで眺めています、うん、今日は新撰組、というか沖田組(【加州清光】と【大和守安定】のそれぞれ中の人たち)がメインっぽいのでもっとお好きな人がいるんだろう、とお譲りするような感じで、というかタイムシフト予約だけしておけば良かったと今は正直ちょっと思ってはいる!! 戦国だったら正直張り付いてましたよ、さすがに課金するつもりまではないので蹴り落とされつつだったと思うけどね、それもあとから見るという手があったか。 昨日も同じ企画やってたらしいんですけども、MMDっていう3Dモデルとの「添い寝」サービスがあったらしく、画像の中で重ねてくれるみたいな仕組みだったらしいんですが堪能していた人の呟きが流れて来てました、デジタルって便利な時代だよなww て、あれ、【明石国行】(新キャラ投入発表された来派の子)のビジュアル公開されてら、て、眼鏡はちら見せされてたけど可愛い系?! リアルタイムでがんがん記事が更新されるのでちょっとびっくりです、どういうスピードでサイト組み立ててるんだろう。 あと【日本号】と粟田口っぽい短刀も発表されてるらしいんだけど画像が流れて来ない、と思ってたら流れて来て九州っぽい。すごいねなにもかも自動だね! (そして僕はものすごい勢いで受け身だね!!) 現在【博多藤四郎】ではないかと複数から流れて来ました、なるほどあれか、このスピードに慣れてしまうと口をあんぐりと開けて待つ姿勢のほうが要領がいいと思うようになってしまうのかもしれない、という気持ちで以下次号。 刀装の本でもとりあえず読むことにしよう、赤縁眼鏡短刀か…性格どうなるのか。 4月27日めも。 そういや25日分の日記で「兵装と刀装間違え(ry」みたいなこと言っていたんですが、よくよく見てみたらとうらぶの用語って【刀装】ですね? なにをどう勘違いしていたのか(多分兵士がころころといるから)、どこでどう間違えた可能性があるのか、ということを考えてみようとしたんですが、ゲーム用語の間違いならいっか!! みたいな結論になりました、大変申し訳ありませんだがしかし、守らないとならないのは現実世界だ、刀装ってのは今本を読んでいるんですが、刀身以外の部分のことを指すようです、一般的な言い方というかわかりやすいのは「拵え」じゃないかな。 正直日本では刀身がメインで語られていることが多いんですが、刀装の本のほうがきちんと用途別になっているので武器の歴史としては一回目を通しておいたほうがいいかもなぁ、みたいな感じで読んでます。 ただ地域差みたいなものがほとんどないというか、やっぱり刀身と拵えとをトータルで考えていくみたいな本が必要な気もするんだけどもね、とはいえ、実戦刀の時代が鎌倉までであって、その上鎌倉以前で残っている刀がほとんど奉納(多分勝った時に奉納されたものと、神社への威信示すために奉納されたもの辺りがあると思うんだけども)太刀みたいなので、なんだろう、なんかが分離しててわかりにくくなってるんだよなぁ…。 鎌倉時代の記録そのものが少ないのはわからんでもないんですが、刀装と刀身とをきちんと紐付けたらもうちょっとわかる部分増えるんじゃないのかしらん。 とはいえ、鎌倉以外の時代だともともと分離してるから分離して語る気持ちはわかる、だがしかし、みたいな感じ。まあ所詮素人考えだし、今後本を探していけばそういうのも出てくるんじゃないかな、鉄の歴史みたいな本もぽちぽち探したいな。 4月28日めも。 最近はあれです、【検非違使】に1日5~6回くらい遭ってはぼこぼこにされているような感じですよ、勝利Aもぽちぽち取れるんだけど勝利Cのこともあるのでどうしてもドロップは安定しないよなぁ、うーむ。 あと、攻略系Wikiの検証にちょくちょくと参加してるみたいな感じ。 どうしても資材を上限ぎりぎりにしておきたい、という気持ちがあるんですが(薬草溜め込み系の堅実ゲーマよ!)(だがしかし薬草腐らせる)、2万上限で1万5千なのでまだそんなにカツカツで生きなくてもいいのよ、と自分に言い聞かせております。 それとどうにもこうにもレベルで振り回されるので【薬研藤四郎】の二振り目を育て始めました、あんまりやりたくないんだけど、まあしょうがないかなぁ、と、僕のスタイルだと薬研くんすごく使いやすいんだよね、万能型ではないけど。 【燭台切光忠】さんも育てようかと思ったけどちょうど【一期一振】が来たのでこれも二振りめ、と、よく考えたらいち兄ってわりと太刀が苦手な分野にも強いんだけど、育てるのに苦労する系だったな、3スロットのレア太刀だったからつい選択してしまったよ!! 燭台切さんにしたほうが良かったかもしれない…、まあいいや手遅れだ。 そういやちまっと萌え話なんですけども、私【厚藤四郎】のキャラが時々シニカルでそのわりに全体的には熱血漢で、人真似ぽいところがあって、というのが気になってるんだけど(んで、自分のことしか口にしないの)、唯一他に言及するのが折れる時なんだよね、誰に話し掛けてるのかがよくわからないんだけど、兄弟に、じゃないのね…? で、彼の対キャラだと思ってる薬研くんて、基本的に相手の立場に立ってたりなんかしら周囲に言及してることが多いのに、折れる時だけ自分のことだけなのよね、不思議だ。 4月29日めも。 久々に『刀装の全て』を読み終わりました、うん、まああれだ、歌仙拵えとか(細川さん家がやってたやつ、【歌仙兼定】さんのそれって認識でいいみたい)、信長拵えとか、明智拵えとかそういうのに反応してたんですが。 信長拵えってどんなだろうなぁ、今出てきてる勢だと多分いないよね? 長谷部くんは黒田さんとこの拵えみたいだし、薬研くんと燭台切さんは多分鎌倉実戦刀の仕様のまんまっぽいし、宗三さんはあれは今川時代のよね。 あと、結構あとの時代にならないと現存していない、と言われている【打刀】なんですが(南北朝だっけかな)、「打刀拵え」と呼ばれているものの存在がちょっと気になる。どうも生まれたのが平安みたいなんだけどもこの打刀拵えって残ってるのかなぁ? 太刀と打刀の見分け方って刀の茎のどちら側に銘があるかどうかで見分けるって言われてるからなぁ、ええと、刃が上向きなのが打刀で、刃が下向きなのが太刀ですね、これ確か前に書いた時に勘違いしてたんですが、抜き打ちにして袈裟斬りにすることが出来るのが打刀、と覚えましたろくでもねぇな!! (要するに長いと強いんだけど抜きにくいから湾曲させて鞘を滑らせる感じに進化して、その後抜きやすくするために短くなった、みたいな順番ぽい。) だいぶいろんなことがうろ覚えですが、徐々に覚えていくための手段なので気にしないで下さい、こうやって書いて間違えると次に見た時に「あ、やべ」と認識出来るというような算段になっています、そのための場所なので資料にするのはマジ勘弁な☆ そういや前から時々名前を見る『享保名物帳』(徳川将軍8代)なんですが、これに載ってるものを名物って言うらしい、あ、なんだ、そうなんだ。しっくり来たかも。 4月30日めも。 ちょっと時間が前後するんですが、最近時々人、というか主に友人に【厚藤四郎】の話をすることがあるんですが、やっぱり見た目がストレートな少年に見えるんだけど(でもなんか体格にしては顔が大人っぽい気がする、薬研くんほど大幅に乖離はしてないというか、あの子の顔は本当に不思議)、中身、というか喋りを聞くと「ん?」と思ったり台詞に違和感ある人少なくないんだなと。 なんかね、全体的にキャラブレしてるような…みたいなことをぽちぽち。 あと、実際に詳細に検証してw薬研くんと兼さんと堀川くんの台詞とほとんど被ってるんじゃないかなこれ、と言ってた人がいたんですが、僕も個人的に兼さんとは似てると思ってました、幕末刀と同時に使ってる人だとわりと意識してるのかも。 でもぶっちゃけ、確かに短刀勢そのもので設定が曖昧になっちゃうことはあると思うんだけどさすがに厚の場合に適当にやったせい、てのは可能性薄いんじゃないかなぁ。短刀の中でレア度が一つ高いし、見た目もだいぶ特別だし、相方となってるのが【薬研藤四郎】だし(こっちはこっちで時期によっては知名度1位)。 なかなかわからないんですが、厚は薬研の関係よりも前から有名だったんじゃないのかなぁ、という気がするんだけども。同じく刀身の特徴で語られる乱もその可能性がないでもないんだけども藤四郎の中では珍しい乱れ刃、という表現で可能性薄そう。 まあ、薬研らが「藤四郎」扱いになった時期もよくわからんので、なんとも言えないんですけどもね、そもそもこの辺に関して資料があるのかないのかもわからない。 前に粟田口関係の文章を見ていたら藤○郎ってのが代を跨って存在してるみたいなことになってたんだけど、幼名が代を跨るってどうしてよ同時期なのww とかわからない。 5月1日めも。 『応仁の乱と日野富子』を読んでいたんですが、これはちょっと練度高めの人(同時代の知識そのものは特にいらない、資料と格闘してずたぼろになった経験があればいい)じゃないと読み方というか受け取り方がわからないんじゃないかなぁ。 すごく大雑把に当時の噂話みたいなレベルから掘り下げていく系の本ですね。 近代だとわりとリアルタイムの人が書いてたりするんだけど、こんなに古い時代のもので読んだのは始めてかもなぁ、ある意味で女性作家さんっぽい感じ。 で、それをだらだらと読んでいたら畠山政長の当時の京都民衆人気みたいなものが出てきて軽く揶揄されていたりしていたんですが、ひょっとしてこの話ってどっかでは常識? 常識?! みたいな感じにエキサイトしていたんですが正直どこ読めばいいのかわからない『応仁記』には普通に書いてあったりするのかなー。 数日前に政長も焼き討ちしてたじゃん、みたいなことも著者さんが言ってたんですけども、微妙にその辺の機微がわからんのですよ。 というか、この当時の畠山氏ってどういう立場だったんだろう、細川とか山名がだいたい足利将軍の庇護者で、畠山が後継者争いをした時にはこの二家が別れて加担した、ということはどう考えても上のほうの家だと思うんだけどね。 そもそも本拠地になるだろう地域(は簡単に調べられる)と実際に活動してる場所とがあんまり被ってないのでどうしてもわかりにくいんだよなぁ。 というかこの本、主に日野富子とか一条兼良とか後土御門天皇とか、わりと詳しくて面白かったんだけど細川とか山名とか足利…は出てきたな出てきたね、ごめんガン無視してたのは私だわ足利だけはあいつなんだっけか!! 5月2日めも。 前からぽちぽちと考えているんですけども、【薬研藤四郎】にはわりと有名な「主人の腹を切らなかった」という逸話があるんですが(のわりには多分薬研除いて一番有名な兄弟刀である【厚藤四郎】に切腹した話があるよね、お前なんで藤四郎使って切腹させんだよ…みたいなことは多分今調べた人間より当時のほうがあったんでないかな)。 ぶっちゃけてこの薬研藤四郎って小脇差と呼ばれていることがあるように長い、あとなんか短刀一般と比べてもなんか細い。もともと刀ってのはある程度の長さがあるほうが美しくなるものなので、短刀で美しいってのはわりと面倒みたいなんだよね。 長船なんかはあれは実戦刀だけど機能美みたいなものがあるんだけども、短刀の美しさってのはある意味でジャンル違いな部分があるらしい。 が、薬研の場合はこれ多分、短刀特有の美じゃなくて他の刀に近い美だったんじゃないのかなぁ、と思ってるんですがどうなんだろう。 そうなると、とうらぶにおいて他の短刀らと全く違う系統した顔立ちって意味が通るんだけど、これが当たってると面白いことしてるよねw ただ、ここから先が本題なんですが普通の短刀よりも長く、短刀としても細いってなるとなんというか、そもそも切腹に向いてなくない? というような疑問が。 そうなるともう腹に突き刺さらなかったって言われるとなぁ、ぶっちゃけて分厚くて短いのじゃないとだいぶブレると思いますよ政長さん…という気持ちに。 この話の意味が完全にわかるわけでもないんだけど、あと正直、なんで薬研(薬剤道具)もその場にあったねん、とか、そういう諸々考えると、やっぱりある程度実際にあった気がするんだよね。ただし人物が違う可能性は別に普通にあ(ry 5月3日めも。 友人のもものまんじゅうと江戸東京博物館に行ったんですが、なんでしたっけか、徳川の「大関ヶ原」展ですね、【骨喰藤四郎】も見たかったんですが4月19日までの前期日程だったために断念(同行者が欲しかったのよー)、【蜻蛉切】さんの展示があったのと正宗、来、あとなんだっけ、藤四郎がなんか置いてあった気がするんだけど、えーと、名物の毛利藤四郎ですね、そういや前から「肌が青い」と言われる鎌倉刀の話を聞いていたんですが、今回の展示で始めて意味わかったかも。 ただ、勘違いしてたんだけど長船は時期は同じだけど青くないのね、何本か図録に載ってた青い肌の刀は特に刀工の説明などがなかったんですが把握されてないのかそれとも不明なのかはちょっとわかんないかも。 なにしろ来派って書いてないし正宗の説明も特になかったしね。 そういや展示スペースのところがものすごく諸事情でごちゃっとしてたんですが(日本刀は素人が見てもなんとなくわかりやすいと思うよ、業界の方たちはごちゃごちゃ言うけど良し悪しがわからないのと意味がわからないのは別だと思う)、「正宗だー」と口にした時の周囲の食いつき方が半端なかったw 多分正宗は皆知ってるんだと思う。 というか石田三成、来に正宗かよ、いいもん持ってんなぁ、としみじみ。 あ、あと正宗の展示のところで始めて刃紋がわかったんですよ始めて! あの刃の黒いところところの境い目辺りにあるよ、と聞いていたのでじーっと見てたんですが、おかげでわかったよわかったよ、でも照明の問題なのか隣の来ではわからなかったしなぁ。 それとももまんじゅうも見つけられてなかったので、うん、やっぱり手に取って見るもんなんだな、としみじみと。現代刀ならどっかで見れるかなぁ。 (ゲーム:刀剣乱舞、その11) #list_by_tag(刀剣乱舞,100,sort=pagename)
*ゲーム:刀剣乱舞、その11 4月24日めも。 相変わらず実質は4月26日で、『ニコニコ超会議』を眺めている人たちを眺めていて、あまりにも受け身でなんでもかんでも与えられるという情況に密かに反省していたような次第です、と思ったらすぐあとに放送終わってたよ丸っと流れて来たわね。 私、正直なところインターネット黎明期辺りからいる人間なんですが、なんというかマウスが一般的になったOSを目の前で迎えたというか、コマンド打つやつも一応経験してる世代だったりもするんですが、ごく当然のことながらWikipediaもすっかすかだった時代から経験しております、項目はいっちょ前にそれなりに数があったんだけども、英文記事にリンクつながってて短文、みたいなところから見てますし。 ぶっちゃけ「日本銀行」の記事を初期状態からいじったの私だったよーマジ、数ヵ月後に見たら発展してたのでなかなか嬉しかったですが、当時は各国の中央銀行萌えだった(not擬人化、いろんな趣味を通って来ております)。 誰かが打ち込まないとないもんはない、というのを合言葉に当時から生きています。 ゾロアスター教の話をしたら「ごめん、呪術にはちょっと興味なくて」と言われたし、ブードゥー教じゃないし、ブードゥーだって邪教じゃないわい!! あと911テロルの直後にはジャイナ教の擁護と説明に駆けずり回りました。 (間違えて襲撃されてたニュースに自業自得とか言うな別もんは別もんだし、そもそも宗教の服装だけで攻撃される筋合いなんぞあるかいみたいな。) なんの話かわからなくなりかけてるけど、異説なんてあって当然、新しい資料があってもそれが耳障りが良くても真実とは無関係だし、異説との並存が出来ないという時点でお話にならない、というのはまあ、まあ、ネット時代だからなおさらなのよね。 4月25日めも。 「刀装」という単語がどうしても思い出せず、どこかで「兵装」と書いてしまった可能性を心配しているんですが、没文章の中だったかな、大丈夫かな…。 兵装だとゲーム用語だよ間違えたら厳しいよ、【鍛刀】なら一般用語だけど!! (この単語を使う可能性がどれほどあるのかわからないんだけど、ゲームのせいで刀打ってきたよ! という超絶軽率な女性が実在します、心から尊敬する以外にない。) (あと関係ないけど、自転車漫画に嵌まって国内アマチュア大会で優勝を飾ってキャラに贈るってやらかしたのも女性です、ミーハーってすごいと思うのマジで。) 現在ゲームで3-3だとか5-3で【検非違使】をとりあえず開放しようとしているんですが、よく考えたら「5-3」とかこないだまで攻略やってたとこのはずなのに、弱めのほうの面子から適当に6人、とか詰め込んでものすごくさくさくと片付けてるの不思議だよなぁ。なんかこう、慣れるとなんか出来るようになるんだよ、いつも。 脇差はちょっとあちこちで活躍して貰う予定なので、太刀と打刀を3人ずつ詰め込んだ感じ、だったかな、ところで【鶴丸国永】さんを部隊長に入れると地味に弱くなるんだけどなんで? 前に【江雪左文字】さんと取り替えた時に能力差が出てきてしまった時は、もともとも江雪さんが強いこともあって、あー、仕方ないよなー、ちょっと切ない、で済ませてたんだけど、ノーマル太刀で最低スペックの【同田貫正国】と取り替えた時にそれ以前に全く問題なかったのに打ち洩らしするの止めてよ不可解な?! どうもスペックって納得する部分と納得しにくい部分あるよなぁ、たぬきとか薬研くんって特に問題も感じないしなぁ、ぽちぽち弱いんだけどね(薬研くんは特に「必殺」に数値振ってるから他が弱い)。宗三さん鶴じいはなんか弱いのわかる、ううん? 4月26日めも。 なにやら『ニコニコ超会議』というものの公式生配信を眺めている人たちをついったで眺めています、うん、今日は新撰組、というか沖田組(【加州清光】と【大和守安定】のそれぞれ中の人たち)がメインっぽいのでもっとお好きな人がいるんだろう、とお譲りするような感じで、というかタイムシフト予約だけしておけば良かったと今は正直ちょっと思ってはいる!! 戦国だったら正直張り付いてましたよ、さすがに課金するつもりまではないので蹴り落とされつつだったと思うけどね、それもあとから見るという手があったか。 昨日も同じ企画やってたらしいんですけども、MMDっていう3Dモデルとの「添い寝」サービスがあったらしく、画像の中で重ねてくれるみたいな仕組みだったらしいんですが堪能していた人の呟きが流れて来てました、デジタルって便利な時代だよなww て、あれ、【明石国行】(新キャラ投入発表された来派の子)のビジュアル公開されてら、て、眼鏡はちら見せされてたけど可愛い系?! リアルタイムでがんがん記事が更新されるのでちょっとびっくりです、どういうスピードでサイト組み立ててるんだろう。 あと【日本号】と粟田口っぽい短刀も発表されてるらしいんだけど画像が流れて来ない、と思ってたら流れて来て九州っぽい。すごいねなにもかも自動だね! (そして僕はものすごい勢いで受け身だね!!) 現在【博多藤四郎】ではないかと複数から流れて来ました、なるほどあれか、このスピードに慣れてしまうと口をあんぐりと開けて待つ姿勢のほうが要領がいいと思うようになってしまうのかもしれない、という気持ちで以下次号。 刀装の本でもとりあえず読むことにしよう、赤縁眼鏡短刀か…性格どうなるのか。 4月27日めも。 そういや25日分の日記で「兵装と刀装間違え(ry」みたいなこと言っていたんですが、よくよく見てみたらとうらぶの用語って【刀装】ですね? なにをどう勘違いしていたのか(多分兵士がころころといるから)、どこでどう間違えた可能性があるのか、ということを考えてみようとしたんですが、ゲーム用語の間違いならいっか!! みたいな結論になりました、大変申し訳ありませんだがしかし、守らないとならないのは現実世界だ、刀装ってのは今本を読んでいるんですが、刀身以外の部分のことを指すようです、一般的な言い方というかわかりやすいのは「拵え」じゃないかな。 正直日本では刀身がメインで語られていることが多いんですが、刀装の本のほうがきちんと用途別になっているので武器の歴史としては一回目を通しておいたほうがいいかもなぁ、みたいな感じで読んでます。 ただ地域差みたいなものがほとんどないというか、やっぱり刀身と拵えとをトータルで考えていくみたいな本が必要な気もするんだけどもね、とはいえ、実戦刀の時代が鎌倉までであって、その上鎌倉以前で残っている刀がほとんど奉納(多分勝った時に奉納されたものと、神社への威信示すために奉納されたもの辺りがあると思うんだけども)太刀みたいなので、なんだろう、なんかが分離しててわかりにくくなってるんだよなぁ…。 鎌倉時代の記録そのものが少ないのはわからんでもないんですが、刀装と刀身とをきちんと紐付けたらもうちょっとわかる部分増えるんじゃないのかしらん。 とはいえ、鎌倉以外の時代だともともと分離してるから分離して語る気持ちはわかる、だがしかし、みたいな感じ。まあ所詮素人考えだし、今後本を探していけばそういうのも出てくるんじゃないかな、鉄の歴史みたいな本もぽちぽち探したいな。 4月28日めも。 最近はあれです、【検非違使】に1日5~6回くらい遭ってはぼこぼこにされているような感じですよ、勝利Aもぽちぽち取れるんだけど勝利Cのこともあるのでどうしてもドロップは安定しないよなぁ、うーむ。 あと、攻略系Wikiの検証にちょくちょくと参加してるみたいな感じ。 どうしても資材を上限ぎりぎりにしておきたい、という気持ちがあるんですが(薬草溜め込み系の堅実ゲーマよ!)(だがしかし薬草腐らせる)、2万上限で1万5千なのでまだそんなにカツカツで生きなくてもいいのよ、と自分に言い聞かせております。 それとどうにもこうにもレベルで振り回されるので【薬研藤四郎】の二振り目を育て始めました、あんまりやりたくないんだけど、まあしょうがないかなぁ、と、僕のスタイルだと薬研くんすごく使いやすいんだよね、万能型ではないけど。 【燭台切光忠】さんも育てようかと思ったけどちょうど【一期一振】が来たのでこれも二振りめ、と、よく考えたらいち兄ってわりと太刀が苦手な分野にも強いんだけど、育てるのに苦労する系だったな、3スロットのレア太刀だったからつい選択してしまったよ!! 燭台切さんにしたほうが良かったかもしれない…、まあいいや手遅れだ。 そういやちまっと萌え話なんですけども、私【厚藤四郎】のキャラが時々シニカルでそのわりに全体的には熱血漢で、人真似ぽいところがあって、というのが気になってるんだけど(んで、自分のことしか口にしないの)、唯一他に言及するのが折れる時なんだよね、誰に話し掛けてるのかがよくわからないんだけど、兄弟に、じゃないのね…? で、彼の対キャラだと思ってる薬研くんて、基本的に相手の立場に立ってたりなんかしら周囲に言及してることが多いのに、折れる時だけ自分のことだけなのよね、不思議だ。 4月29日めも。 久々に『刀装の全て』を読み終わりました、うん、まああれだ、歌仙拵えとか(細川さん家がやってたやつ、【歌仙兼定】さんのそれって認識でいいみたい)、信長拵えとか、明智拵えとかそういうのに反応してたんですが。 信長拵えってどんなだろうなぁ、今出てきてる勢だと多分いないよね? 長谷部くんは黒田さんとこの拵えみたいだし、薬研くんと燭台切さんは多分鎌倉実戦刀の仕様のまんまっぽいし、宗三さんはあれは今川時代のよね。 あと、結構あとの時代にならないと現存していない、と言われている【打刀】なんですが(南北朝だっけかな)、「打刀拵え」と呼ばれているものの存在がちょっと気になる。どうも生まれたのが平安みたいなんだけどもこの打刀拵えって残ってるのかなぁ? 太刀と打刀の見分け方って刀の茎のどちら側に銘があるかどうかで見分けるって言われてるからなぁ、ええと、刃が上向きなのが打刀で、刃が下向きなのが太刀ですね、これ確か前に書いた時に勘違いしてたんですが、抜き打ちにして袈裟斬りにすることが出来るのが打刀、と覚えましたろくでもねぇな!! (要するに長いと強いんだけど抜きにくいから湾曲させて鞘を滑らせる感じに進化して、その後抜きやすくするために短くなった、みたいな順番ぽい。) だいぶいろんなことがうろ覚えですが、徐々に覚えていくための手段なので気にしないで下さい、こうやって書いて間違えると次に見た時に「あ、やべ」と認識出来るというような算段になっています、そのための場所なので資料にするのはマジ勘弁な☆ そういや前から時々名前を見る『享保名物帳』(徳川将軍8代)なんですが、これに載ってるものを名物って言うらしい、あ、なんだ、そうなんだ。しっくり来たかも。 4月30日めも。 ちょっと時間が前後するんですが、最近時々人、というか主に友人に【厚藤四郎】の話をすることがあるんですが、やっぱり見た目がストレートな少年に見えるんだけど(でもなんか体格にしては顔が大人っぽい気がする、薬研くんほど大幅に乖離はしてないというか、あの子の顔は本当に不思議)、中身、というか喋りを聞くと「ん?」と思ったり台詞に違和感ある人少なくないんだなと。 なんかね、全体的にキャラブレしてるような…みたいなことをぽちぽち。 あと、実際に詳細に検証して薬研くんと兼さんと堀川くんの台詞とほとんど被ってるんじゃないかなこれ、と言ってた人がいたんですが、僕も個人的に兼さんとは似てると思ってました、幕末刀と同時に使ってる人だとわりと意識してるのかも。 でもぶっちゃけ、確かに短刀勢そのもので設定が曖昧になっちゃうことはあると思うんだけどさすがに厚の場合に適当にやったせい、てのは可能性薄いんじゃないかなぁ。短刀の中でレア度が一つ高いし、見た目もだいぶ特別だし、相方となってるのが【薬研藤四郎】だし(こっちはこっちで時期によっては知名度1位)。 なかなかわからないんですが、厚は薬研の関係よりも前から有名だったんじゃないのかなぁ、という気がするんだけども。同じく刀身の特徴で語られる乱もその可能性がないでもないんだけども藤四郎の中では珍しい乱れ刃、という表現で可能性薄そう。 まあ、薬研らが「藤四郎」扱いになった時期もよくわからんので、なんとも言えないんですけどもね、そもそもこの辺に関して資料があるのかないのかもわからない。 前に粟田口関係の文章を見ていたら藤○郎ってのが代を跨って存在してるみたいなことになってたんだけど、幼名が代を跨るってどうしてよ同時期なのww とかわからない。 5月1日めも。 『応仁の乱と日野富子』を読んでいたんですが、これはちょっと練度高めの人(同時代の知識そのものは特にいらない、資料と格闘してずたぼろになった経験があればいい)じゃないと読み方というか受け取り方がわからないんじゃないかなぁ。 すごく大雑把に当時の噂話みたいなレベルから掘り下げていく系の本ですね。 近代だとわりとリアルタイムの人が書いてたりするんだけど、こんなに古い時代のもので読んだのは始めてかもなぁ、ある意味で女性作家さんっぽい感じ。 で、それをだらだらと読んでいたら畠山政長の当時の京都民衆人気みたいなものが出てきて軽く揶揄されていたりしていたんですが、ひょっとしてこの話ってどっかでは常識? 常識?! みたいな感じにエキサイトしていたんですが正直どこ読めばいいのかわからない『応仁記』には普通に書いてあったりするのかなー。 数日前に政長も焼き討ちしてたじゃん、みたいなことも著者さんが言ってたんですけども、微妙にその辺の機微がわからんのですよ。 というか、この当時の畠山氏ってどういう立場だったんだろう、細川とか山名がだいたい足利将軍の庇護者で、畠山が後継者争いをした時にはこの二家が別れて加担した、ということはどう考えても上のほうの家だと思うんだけどね。 そもそも本拠地になるだろう地域(は簡単に調べられる)と実際に活動してる場所とがあんまり被ってないのでどうしてもわかりにくいんだよなぁ。 というかこの本、主に日野富子とか一条兼良とか後土御門天皇とか、わりと詳しくて面白かったんだけど細川とか山名とか足利…は出てきたな出てきたね、ごめんガン無視してたのは私だわ足利だけはあいつなんだっけか!! 5月2日めも。 前からぽちぽちと考えているんですけども、【薬研藤四郎】にはわりと有名な「主人の腹を切らなかった」という逸話があるんですが(のわりには多分薬研除いて一番有名な兄弟刀である【厚藤四郎】に切腹した話があるよね、お前なんで藤四郎使って切腹させんだよ…みたいなことは多分今調べた人間より当時のほうがあったんでないかな)。 ぶっちゃけてこの薬研藤四郎って小脇差と呼ばれていることがあるように長い、あとなんか短刀一般と比べてもなんか細い。もともと刀ってのはある程度の長さがあるほうが美しくなるものなので、短刀で美しいってのはわりと面倒みたいなんだよね。 長船なんかはあれは実戦刀だけど機能美みたいなものがあるんだけども、短刀の美しさってのはある意味でジャンル違いな部分があるらしい。 が、薬研の場合はこれ多分、短刀特有の美じゃなくて他の刀に近い美だったんじゃないのかなぁ、と思ってるんですがどうなんだろう。 そうなると、とうらぶにおいて他の短刀らと全く違う系統した顔立ちって意味が通るんだけど、これが当たってると面白いことしてるよねw ただ、ここから先が本題なんですが普通の短刀よりも長く、短刀としても細いってなるとなんというか、そもそも切腹に向いてなくない? というような疑問が。 そうなるともう腹に突き刺さらなかったって言われるとなぁ、ぶっちゃけて分厚くて短いのじゃないとだいぶブレると思いますよ政長さん…という気持ちに。 この話の意味が完全にわかるわけでもないんだけど、あと正直、なんで薬研(薬剤道具)もその場にあったねん、とか、そういう諸々考えると、やっぱりある程度実際にあった気がするんだよね。ただし人物が違う可能性は別に普通にあ(ry 5月3日めも。 友人のもものまんじゅうと江戸東京博物館に行ったんですが、なんでしたっけか、徳川の「大関ヶ原」展ですね、【骨喰藤四郎】も見たかったんですが4月19日までの前期日程だったために断念(同行者が欲しかったのよー)、【蜻蛉切】さんの展示があったのと正宗、来、あとなんだっけ、藤四郎がなんか置いてあった気がするんだけど、えーと、名物の毛利藤四郎ですね、そういや前から「肌が青い」と言われる鎌倉刀の話を聞いていたんですが、今回の展示で始めて意味わかったかも。 ただ、勘違いしてたんだけど長船は時期は同じだけど青くないのね、何本か図録に載ってた青い肌の刀は特に刀工の説明などがなかったんですが把握されてないのかそれとも不明なのかはちょっとわかんないかも。 なにしろ来派って書いてないし正宗の説明も特になかったしね。 そういや展示スペースのところがものすごく諸事情でごちゃっとしてたんですが(日本刀は素人が見てもなんとなくわかりやすいと思うよ、業界の方たちはごちゃごちゃ言うけど良し悪しがわからないのと意味がわからないのは別だと思う)、「正宗だー」と口にした時の周囲の食いつき方が半端なかったw 多分正宗は皆知ってるんだと思う。 というか石田三成、来に正宗かよ、いいもん持ってんなぁ、としみじみ。 あ、あと正宗の展示のところで始めて刃紋がわかったんですよ始めて! あの刃の黒いところところの境い目辺りにあるよ、と聞いていたのでじーっと見てたんですが、おかげでわかったよわかったよ、でも照明の問題なのか隣の来ではわからなかったしなぁ。 それとももまんじゅうも見つけられてなかったので、うん、やっぱり手に取って見るもんなんだな、としみじみと。現代刀ならどっかで見れるかなぁ。 (ゲーム:刀剣乱舞、その11) #list_by_tag(刀剣乱舞,100,sort=pagename)

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