伊集院沙織

久遠さんのためにあたしはそこまでじゃなく、どこまでだってするよ
 

    踏み出す勇気は――貴女がくれたんだ!

 


伊集院沙織とは簡潔にまとめると

・献身的

・久遠さんが好き

・非勇者の勇者

である


伊集院沙織について

学校:讃州中学3年

誕生日:7月4日(沙織の名前を出して頂いた際のコンマ 1スレ目>>938)

身長:165cm(本編中では天乃より15cmほど上。とだけ表記

バスト:それなり

好きな物:友達、甘いもの

嫌いな物:怖いもの、独りでいること

備考:人を気に掛ける性格(独りだった自分に声をかけてくれた天乃に憧れているため)


概要(開始前)

天乃とは1年生から3年間ずっと同じクラスのクラスメイト

1年生の時、周囲に馴染めず、不登校になりかけていたころを天乃に救われた

そのため天のが不登校になって以降自分の無力さに苦しんでいた


1スレ目

初登場は天乃の初登校時(3日目)

天乃が登校してきていることを勇者部以外で唯一喜んでおり

突っ放しても素直に応じるが、その落ち込み様には天乃に値を上げさせる効果がある

下校時に天乃に対する自分の気持ちを明かし、翌日の登校を願う

4日目の昼食時の天乃の冗談には本気で落ち込み、許可された時は子犬のように吠えたとか周りからはあいつら■■(検閲削除)なのかと思われているとかいないとか


2スレ目

土曜日を翌日に控え、沙織は天乃を遊びに誘うが断られてしまう

しかし、同日の夜に天乃からの誘いを受けた沙織は近所迷惑の勢いで大喜びするも、少し浮かない表情だった

4月6日目

昼からは天乃と食べさせ合ったり、見るだけのウインドウショッピングを楽しむが

天乃の服を選びきれなかったことが悔しく、落ち込んでしまう

だが、天乃に慰められ、心機一転しかし時間はすでに夕方。迫る別れの時に名残を惜しんでいると

天乃から追加料金を支払われ家に誘われ、心身ともに承諾

久遠家の愉快な家族達に感心する一方、天乃の部屋でドキドキだった沙織は

ついつい友奈の名前をだし、天乃が友奈を名前で呼んでいること

自分はいまだに【貴女】としか呼ばれていないその格差に切なさを覚えるが

天乃の楽しげな空気に水を差すのではないか。と、言うことはなかった

そして夜。いざ帰らんとしたところに

天乃に一夜を共にしよう(沙織フィルター)と誘われ、為すすべなく陥落。

流れのままに混浴要求し、成功する

ここまで上昇気味だった沙織だが、一通のメールにすべて破壊されてしまう

そんな気分を取り払い、改めなおそうと夜も一緒の布団で寝ようと切り出すが

天乃の別々だよねと言う問いには逆らえず、別々での就寝に終わる

4月7日目

自分はたとえ連日でも一切の問題はないが、天乃がダメだろう

そう考えていた沙織に、天乃は連日での遊びを要求

考えるまでもなく受けた沙織だが、服装のこともあって昼に再集合。

と言う形をとり、2人は国内最大の観光地へと向かう

そこにあったアスレチックコースでは天乃に合わせなくていいと告げ

じゃぁ見捨てると言いながらも待っていてくれた天乃に対し、

沙織はやはり天乃はいい子だと再認識する

夕方の庭園で、沙織は天乃に進学について話し、

これから先のことについての考え(自分がいても良いのかどうか)を問う

それは、自分がこれから天乃の足を引っ張ってしまうんではないか? という理由からで

しかし天乃に好きにしていいと言われた沙織は天乃の為、好きにすることを決める

5月1日目

沙織は天乃が死ぬかもしれないという不吉極まりない予感を感じ

それを天乃に別の形で死なないでほしいと告げるが

それは逆に、2人の空気を険悪なものとしてしまった


 

 

 

 

最終更新:2015年01月22日 18:19