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プレイヤーの名前:真衣 優夢
キャラクターの名前:ヴィオ(イベンターPC)
(闇、の意味)
年齢:3歳 外見は14歳前後
性別:男
種族:生きている人形
職業・なりわい:オットーの息子
誕生月:(精神の生まれた日)8月23日 黄金虎
(ボディも全部完成した日)9月3日 紅鹿
(ボディの改造が終了した日)10月7日 茶熊
第一印象:憂いある目をした少年
外見的特徴・ヴィジュアルイメージ:憂いを帯びた青緑の瞳。青みがかった髪。
少年らしい面持ちをしながら、どこか大人びた表情を見せる。
性格:真面目な性格。父親(オットー)のツッコミ役。
年齢を感じさせない大人びた発言をすることもあるが、やはり二歳という経験不足は否めない。
真面目過ぎて、思い詰めることがある。
口数が少なくなった。
一人称・二人称・話し方: 一人称 … 僕 二人称 … あなた、君、~さん
淡々とした静かな話し方
所持能力:
- 1.体内に武器内蔵 15ポイント(出し入れだけの能力なので一般的)
両腕と胸に武器を内蔵しており、いつでも出し入れが可能。
右腕にはマグナムリボルバーが内蔵されている。手首も強化したので反動をすべて吸収し連射も可能。
左腕には、サバイバルナイフとレーザーソードが内臓されている。両利きなので、同時に武器を両手に出しても使いこなせる。
レーザーソードは手の甲から放出されるため、タイムラグが皆無で攻撃に転じやすい。
レーザーソードに使う魔力は、時折魔晶石を飲み込んで充填が必要。
胸にはサブマシンガンが内蔵されており、多対一にも対応できる。
つま先とかかとにブースターをつけている。
一瞬で相手との間合いを詰めることができ、また、使い続ければ目にもとまらぬ疾走が可能。
ブースターも魔力を使うので、時折魔晶石を飲み込んで充填が必要。
武器はあっても技術はまだ未熟。戦闘に長けているとは言えない。
残り 30ポイント
大切なもの: グミさん。双子の妹のルーチェ。父親。街には他にも大事な人がたくさんいる。
詳細設定:発明家オットーの研究「人形に精神を与え、外界刺激でどのように成長するか」の研究材料だった。
今はオットーが愛する息子で、もはや研究うんぬんは忘れられている。
精神が構築されてから、実際に体を動かし人々の生活を見て回った結果、戦いの力を望み、想像を絶する苦痛に耐えて肉体改造を行った。
自分を知ろうと旅立ったことがある。
しかし、その旅は彼の心に様々な闇を刻んだ。
人間的成長をした部分もあるが、彼の心はまだ迷いの中にある。
グミさんと部分的に繋がっており、ダメージの5分の1の痛覚がグミさんに自動的に流れてしまう。
そのため、自分は5分の4程度しか痛くない。
また、別方向で、グミさんと命の接続を行っている。
自分が死んでも問題ないが、グミさんが死ぬと自分も息絶える。
わかめが嫌い。
嫌いというか駄目、見るのも駄目。
まだ精神が構築されていない頃、「わかめを食べて死にましたとさ」という物語を聞いてしまい、すさまじいトラウマになっているようだ。
しかし、「食わず嫌い」のため、こっそり食べさせれば気づかない。
気づくと、たぶん卒倒する。
ボディは、「生きている人形を造る人形師」と、オットーの合作。
オットーだけでは作り上げられなかった、どこまでも人間に近い機能を持っているのはそのため。
人間と同様の感覚神経を魔力で構築していて、痛みなどはすべて感じる。
涙を流したり、食事(胸部ですべて消化消滅させて魔力変換するので排泄はしない)をしたりするのも、より人間に似せるための、人形師の技術である。
人間なら即死する損傷でも生きているため、想像を絶する苦痛を感じてしまう可能性もある。
生命の源とも言える「コア」は頭部にあり、これを破壊されない限りは生き続けていられる。
コアの寿命は、残り100~120年ほど。
最終更新:2016年08月28日 22:45