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プレイヤーの名前：真衣 優夢
キャラクターの名前：ルーチェ（イベンターPC）
（光、の意味）
年齢：３歳 外見は１４歳前後
性別：女
種族：生きている人形
職業・なりわい：オットーの娘
誕生月：（精神の生まれた日）８月２３日 黄金虎
（ボディも全部完成した日）９月３日 紅鹿
（ボディの改造が終了した日）１０月７日 茶熊
第一印象：人なつこくて笑顔のかわいい少女
外見的特徴・ヴィジュアルイメージ：くりくりした青緑の瞳。ピンク色の長い髪。
いつも目をきらきらさせていて、楽しいことを探している様子。
白いふわふわした服が好き。
おしゃれが好きで、服はいろいろ着替えるようだ。
性格：恋物語が大好きな、明るくかわいい性格。
純粋で、基本的に他者を疑わない。
たまに痛烈な言葉を、本人無自覚で笑顔で言うことがある。精神の幼さ故だろう。
一人称・二人称・話し方： 一人称 … 私 二人称 … あなた、君、～さん
可愛らしい明るい話し方。基本は丁寧語だが、なつくと口調がラフになる
所持能力：
人形の肉体には魔法を放つ力がないので、魔力のこもった石（魔晶石）を弾丸型に削って、両手の手首から肘の内部に装填できるようにしてある。
装填弾数は１５。一回でもある程度の怪我を一瞬で治せるが、一気に使用すればその分効果が倍加する。
魔晶石は、肘裏の開閉部分から追加で入れることが出来る。魔晶石マガジンがあれば１５発を一瞬で装填可能。（リュックに３～４本入れている）
ちなみに、この回復魔法は肉体の傷を癒すもので、人形である自分やヴィオには効果がない。
喉に魔力回路を埋め込んだ。歌を歌うことによって効果発動。
心が癒され、落ち着き、安らぐ魔力効果の歌が歌える。
戦闘意欲を削ぐ効果もあり、士気を落とし、戦いをやめさせることも出来る。（４０ポイント以下の攻撃はほとんど出来なくなる）
ちなみに、どんな歌でも効果は同じ（演歌でもロックでもハミングでも、上手でも下手でも関係なし）。
歌以外の発声には魔力付与はつかない。
歌うたびに、魔力回路の魔力を消費するので、時折魔晶石を飲み込んで充填が必要。
意外な能力。走るとものすごく速い。
ボディが３０キロくらいしかないせいか、風のように速い。
といっても、特殊能力といえるほどではない。
残り １２ポイント
大切なもの： 双子の兄のヴィオ。お父様。優しく接してくれる人たち。
詳細設定：発明家オットーの研究「人形に精神を与え、外界刺激でどのように成長するか」の研究材料だった。
今はオットーが愛する娘で、もはや研究うんぬんは忘れられている。
精神が構築されてから、実際に体を動かし人々の生活を見て回った結果、癒しの力を望み、想像を絶する苦痛に耐えて肉体改造を行った。
とある事件に巻き込まれて、部分的に記憶が欠如。その影響で、精神年齢が５歳くらいまで後退したことがある。
現在は記憶を取り戻し、精神年齢も戻った。
その過程には想像を絶する精神苦痛を伴ったが、彼女はそれを乗り越え、今日も元気に笑っている。
外観に似合わずメンタルはかなり強い。
悲しい恋を経験したことがあり、現在、恋はしないと自分に誓っている。
また恋をするのは、自分が素敵なレディになってから、だという。
でも、恋話は大好き。他人の恋話にはすっ飛んでいく。
わかめが嫌い。
嫌いというか駄目、見るのも駄目。
まだ精神が構築されていない頃、「わかめを食べて死にましたとさ」という物語を聞いてしまい、すさまじいトラウマになっているようだ。
しかし、「食わず嫌い」のため、こっそり食べさせれば気づかない。
気づくと、たぶん卒倒する。
ボディは、「生きている人形を造る人形師」と、オットーの合作。
オットーだけでは作り上げられなかった、どこまでも人間に近い機能を持っているのはそのため。
人間と同様の感覚神経を魔力で構築していて、痛みなどはすべて感じる。
涙を流したり、食事（胸部ですべて消化消滅させて魔力変換するので排泄はしない）をしたりするのも、より人間に似せるための、人形師の技術である。
人間なら即死する損傷でも生きているため、想像を絶する苦痛を感じてしまう可能性もある。
生命の源とも言える「コア」は頭部にあり、これを破壊されない限りは生き続けていられる。
耐久年数は、今のところ不明。少なくとも数百年は問題なく動くだろう。
最終更新：2016年08月28日 22:44
