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プレイヤーの名前:真衣 優夢

キャラクターの名前:アルバーン・バウザー(イベンターPC)

年齢:30歳

性別:男

種族:人間

職業・なりわい:ガーディアス騎士団訓練場・現場監督主任騎士

誕生月:4月 赤蜂

第一印象:沈着冷静

外見的特徴・ヴィジュアルイメージ:銀色の長い髪に、凛々しい黒の瞳。身長173cm。
いつもは騎士団の全身鎧を纏い、兜をかぶっているため、表情が見えにくい。
通常装備は騎士団の紋章が入った剣。

性格:非常に真面目。真面目すぎて、たまに同僚に弄られて本気で怒っている。

一人称・二人称・話し方:「私」「君」「あなた」「~殿」「そうか。なら、有効とする」
基本的に、堅苦しい断定口調。目上の人には敬語。
あまりに言葉遣いが堅いので、一般人に引かれることも。

所持能力:
  • 1.騎士の作法 22ポイント(得意)
 騎士学校で学んだ、騎士としての作法、法学、犯罪者に対する対処法と心構えなど。
 いつも背筋はぴっと伸びていて、作法も堂に入っている。

  • 2.武術 36ポイント(エリート)
 騎士として必要な、「剣」「槍」「弓」「騎馬戦闘」「白兵戦」のスキル。
 基本はロングソード使い。しかし、彼自身が本気の戦闘をすることは、職業柄、ほとんどない。
 たまには戦いたいと思いながら、裏で地道にトレーニングに励んでいる。

  • 3.審技眼 42ポイント(エリート)
 相手の技の性質や実力を見抜く。高い動体視力。この能力がずば抜けて高かったため、若くして「ガーディアス騎士団訓練場」の現場主任に抜擢されている。
 訓練生の能力のほどを的確に見抜いて指導したり、一般人の模擬戦の審判をしたりしている。
 彼にとって「眼」は剣に次ぐ武器であり、立ち居振る舞い、武器裁き、足裁き、攻撃パターンやヒットダメージなど、かなり正確に分析できる。
 (能力は42ポイントだが、自分が完全に見抜けないと言うことは自分の「眼」以上のスキルだという感じで判断している)
 それによって犯人確保に繋がったこともある。
 ただ、武器や素手格闘の「物理攻撃」を見分けることは得意だが、魔法系の攻撃を見抜くのは苦手。
 (何度も模擬戦を見てきたので、まったく駄目というわけではないが、原理はさっぱりわからない)
 ヒット後に相手が喰らったダメージ測定くらいしかできない。
 元来の視力もかなりいいらしい(目が良くないと、そもそも能力を発揮できないので、目は大事にしている)。

残り 0ポイント


大切なもの:妻 子供たち ガーディアスの平和 騎士としての誇り 視力

詳細設定:「ガーディアス騎士団訓練場」の現場監督主任騎士。
非常に真面目でお堅い性格。真っ直ぐな性根は騎士向きだが、不器用さの表れでもある。
剣の腕前としては、特筆するほど強いわけではないが、「審技眼」を戦闘に取り入れることにより才覚を発揮。若くして出世コースを歩んでいる。
だが、本人は今の仕事が天職ではないかと思っており、これ以上の出世は望んでいない。栄転が来たらむしろ断る。
ガーディアスが平和であることが何よりの喜び。また、模擬戦で強い者を見ると胸が躍る。
貴族出ではなくたたき上げの騎士で、実家は平民。13歳から騎士訓練学校で黙々と学び続け、18歳で騎士に。
何故か、鍛えても鍛えても、すらりと引き締まるばかりでがっつり筋肉がつかない体質(それでも腹筋は割れている)&ぷち女顔がコンプレックス。
仲間からよくからかわれ、本気で怒って追い回す姿もたまに見られる。
約束は必ず守る、というポリシーがあり、ちょっとそこも堅すぎて、「もうちょっと柔軟に」と上司から注意されたりする。
剣の神を信仰しており、たまに、剣を垂直に構え膝を折って目を閉じ、祈りを捧げている姿を目にすることがある。
髪の毛を伸ばしているのは、出動の際、首筋でひとつにしばって、首への攻撃を一部防御するため。それ以外に他意はないらしい。

フィニと結婚。幸せをかみしめている。
双子の姉弟、娘イルマータと息子イルマリノがいる。
最終更新:2016年08月26日 12:23