性別 ♂
身長 170と少し/体重 そこそこある
髪の色 水色と黄緑のグラデーション/瞳の色 水色にピンクがちらほら
一人称 私(わたくし)/二人称 貴方、~様
結種 鮎
構成属性 水、花、鉱
水竜宮王子雨月の補佐。
頭頂部左右に睡蓮の花が咲いている、特徴的な外見に腰まである長い髪を持つが、れっきとした男。
着物もなんとなく女物っぽいが、れっきとした男。男。
元々は城の近衛兵だったが、構成属性要素の暴走により体が徐々に結晶化してしまう病を患って休職。
その後は医務室で病の収束を待つものの、一向に治る気配も無く滅びを待つ日々だった。
属性解析により治療の手段を見いだすも、それには水竜宮では存在すらしない植物の種子が必要と
わかり完全に諦めてしまった。しかし雨月の尽力により種子を入手、頭に植え付けることにより回復した。
つまり、頭の花は造花では無く本物の花である。切られたりすると大変危ない。
その一件から雨月に付いていきたいと願い、頭の花というハンデから近衛兵は退職したが
雨月の補佐として文官に転職する。
徹底的に「雨月様の役に立つこと」を修行したので、もはや執事の域に達している。
近衛兵時代は小刀を使っていたが、今は防御の術をメインに花の術なども交えて
完全に防衛型の戦闘スタイルをとる。
花の定期検診には遠くの花竜の里まで毎回出向いているので、医者からは移住を
勧められているらしいが…
「雨月様は 尊い御方だからでございます」
「これが猫でございますかぁ」