リンパマッサージの基本


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リンパとは

からだには血液のようにリンパ(液)というものが流れています。全身を網の目のように張り巡らされている「リンパ管」。その管の中の流れている「リンパ液」。 リンパが流れているリンパ管は、静脈にそうように全身にはりめぐらされています。リンパ管では血液や細胞の中の老廃物を取り込み、リンパ節という部分に運びます。リンパ節は耳の下、首、鎖骨、わきの下、下腹部、足のつけ根、ひざの裏などにあり、ここでリンパをきれいにする浄化作用が行われています。

体内の不要なものを体外に運ぶ役割を持つ「リンパ」。リンパには、大きく分けて「排泄機能」「免疫機能」の2つの役割があります。このリンパの流れが滞ってしまうと、老廃物や毒素などの不要なものを排出しずらくなり、様々な体の不調につながっていきます。太りやすくなる、痩せにくくなる、といったダイエットの大敵となるものの他、むくみ・肌トラブル・疲労が抜けにくい、などなど体に多くの悪影響を及ぼすのです。
リンパの流れが滞る原因は主に、生活習慣の乱れや運動不足、ストレスなどと言われています。

 

リンパマッサージの効果

リンパは筋肉を動かすことで流れていきますが、血液よりも流れるスピードが遅いため、コリや運動不足などで、筋肉の動きが悪くなると滞りやすくなります。流れが滞ると、リンパの浄化作用がスムーズに働かず、余分な水分や老廃物がたまりやすくなります。そうなると、むくみやコリ、免疫力の低下など、からだの不調の原因になります。とくに、加齢とともに老廃物はたまりやすくなります。リンパマッサージの目的は、リンパがスムーズに流れるのを助けることで、水分や老廃物を排泄しやすいからだに変えることです。リンパの流れがよくなると代謝もよくなり、太りにくい体質に改善されます。

リンパは皮膚の表面より近い位置に存在するため、簡単なマッサージでもリンパの流れを改善することができます。マッサージの仕方を覚えれば、誰でもお手軽かつ簡単にケアをすることができます。

 

リンパマッサージの準備

マッサージの効果を最大限に引き出すために

▲コップ1杯の水を飲む
リンパの濃度が薄まり流れが良くなります。

▲入浴中、入浴後に行う
体があたたまり血行が良くなっている時は、リンパマッサージを行うのに最適です 。 (入浴中にマッサージをする場合はのぼせないように注意して下さい)

▲リラックスした状態で行う
リラックスすることでリンパが緩みます。音楽、アロマなどでリラックスできる環境になるように工夫してみましょう。

▲運動をする
筋肉を動かすことでリンパの流れは改善されます。軽くジャンプしたり、ストレッチするだけでも効果的です。

 

リンパマッサージの基本

流れに沿って
リンパは毛細血管のように体中無数に流れがあり、体のそれぞれの部位にある中枢方向に向かって一定方向に流れています。そのリンパが集まる中枢をリンパ節と言います。マッサージをする際はリンパ節に向かってなでることでスムーズなリンパの流れを作ることができます。

  やさしい力で
皮膚に近い位置にあるリンパは少しの圧力でも十分伝わります。軽く触る程度の圧力でマッサージしましょう。

  ゆっくり丁寧に
体の先端までのびる細いリンパに効果的にマッサージの伝えるためには「ゆっくり」と「丁寧」におこなうことが大切です。
特に下半身や、指先などの体の末端部分は、重力によって流れが滞りやすいので、時間をかけて十分にマッサージしましょう。

リンパ節とは?

▲鎖骨リンパ節
体内の流れたリンパが最後に心臓に戻れ流れ込む場所で別名=「身体のゴミ捨て場」
時間がどうしてもないときはここを刺激するだけでも効果がある。一番重要なリンパ

▲腋窩リンパ節
ノドや肺に近いので、外部からウィルスなどが体内に入った時に、真っ先に免疫機能が働き、腫れやすい場所。

▲顎下リンパ節
顔から首へ流れるリンパがここを通るので、流れが悪くなると二重アゴや顔のたるみが置きやすくなる。

▲腹部リンパ節
ここが滞ると腰まわりがぽってり太くなるうえ、子宮や腸の働きが鈍り、便秘や生理不順、子宮・卵巣の病気などを引き起こす。

▲鼠径リンパ節
下半身のリンパ液が流れ込む一大ステーションなので、ここが滞ると下半身が太くなり、浮腫んだり冷えたり、ヒップもたるむ。

▲膝窩リンパ節
ここが滞ると、足首がブヨブヨとしメリハリがなくなる。リンパ液の詰まりがひどいと、血管やリンパが腫れて静脈瘤になる。

 

リンパマッサージの注意点

・ 食後はできるだけ避けましょう。また、飲酒後のマッサージも控えましょう。食後は少なくとも2時間はあけることを心がけましょう。

・ 皮膚に湿疹がある場合、その部分をマッサージすると湿疹が悪化する恐れがあります。できるだけマッサージは控えましょう。

・ 病気を患っているときのマッサージは控えましょう。

・ 妊娠しているときはなるべく控えたほうが良いでしょう。かかりつけの産婦人科医とも相談してください。

・ 服の上からでは効果があまりありません。直接肌に手を触れてマッサージするようにしましょう。また、ハンドクリームやボディジェル、マッサージオイルを使用するとすべりが良くなります。

・ ホットヨガにリンパマッサージクラスがあるように、体が温まっているときにマッサージをすると効果がアップします。お風呂上りもおすすめです。

・ マッサージは左右均等、上半身と下半身も均等にやるように心がけましょう。

・ リンパの流れに逆らった方向にさすると、逆効果になってしまうこともあるので注意してください。

 

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