構成設定例

基本的にコピー元用インジケータ、コピー先用EAは、
それ1つで同一口座内のすべてのポジションをコピーします。
従いまして、同一口座内には必ず1つだけセットしてください。
複数セットしますとうまくコピーされません。

特定のポジションのみコピーする場合は、
コピー元用インジケータのプロパティでコピーするMagicNoを指定させてください。



「MT4口座 1対1」の例
  コピー元: 1つのチャートにコピー元用インジケータを1つだけセット、IDNoを1に設定
  コピー先: 1つのチャートにコピー先用EAを1つだけセット、IDNoを1に設定

  コピー元が同一口座のMT4を複数起動している場合、
  いずれかのMT4ひとつに1つだけコピー元用インジケータをセットしてください



「MT4口座 N対1」の例
  コピー元: 口座ごとにコピー元用インジケータをセット、IDNoを一意の数値に設定
  コピー先: 1つのチャートにコピー先用EAを1つだけセット、IDNoを1に設定



「MT4口座 1対N」の例
  コピー元: 1つのチャートにコピー元用インジケータを1つだけセット、IDNoを1に設定
  コピー先: 口座ごとにコピー先用EAをセット、IDNoを一意の数値に設定
         コピー先ごとにコピー君を起動
         コピー君の一般設定の受信側MT4IDをコピー先IDNoごとに設定



「MT4口座 1対1、1対1」の例
  コピー元: それぞれのチャートにコピー元用インジケータを1つずつセット、IDNoをそれぞれ1、2に設定
  コピー先: 口座ごとにコピー先用EAをセット、IDNoをそれぞれ1、2に設定
         コピー先ごとにコピー君を起動
         コピー君の一般設定の受信側MT4IDをそれぞれ1、2に設定
         送信側ID設定にてコピーしたいIDNoのみチェックする



※注意 どの構成でも、受信側IDNoが同じコピー君を複数立ち上げないでください。
    誤作動の原因となります。

最終更新:2012年04月21日 13:37