①自分の車の止めてある駐車場がどこか覚えておく。 ②携帯電話を持っていく。 ③公園管理事務所の電話番号を控えておくか、パンフレットをもっていく。 ④最悪の場合に備えてお金と飲食物を持参していく。 ①自分の車の止めてある駐車場がどこか覚えておく。 三毳山公園は3つの大きな駐車場が有ります。 東駐車場、南駐車場、西駐車場の3つです。 迷った時はこの駐車場が書かれている標識を目安に戻ることができます。 自分の止めてある駐車場がわからないと標識を見てもどの 駐車場を目指していいかわからなくて、勘だけを頼りに戻らなければなりません。 非常に危険です。 実はわたしはまだ三毳山の道がわからない頃、これをやってしまって 遭難しそうになってしまいました。 自分の車を止めている駐車場も知らずに、いろんな道を歩きまわっているうちに、 迷ってしまい、時刻も夕暮れになる時でしたので、 あたりがそろそろ薄暗くなろうとしていた時でした。 その時は軽く考えていて、お金も、飲み物も、食べ物も、何も持っていませんでした。 結局同じ道を何度も巡っているうちに、違う道を通って、 偶然戻れたという運で助かりました。 非常に沢山歩いて、足腰がくたくたになったの覚えてます。 後から思うとすごく怖いことでした。 ②携帯電話を持っていく。 道に迷って戻れなくなった時、最悪の場合は警察に連絡することしか無いです。 ③公園管理事務所の電話番号を控えておくか、パンフレットをもっていく。 パンフレットに公園管理事務所の電話番号が載っています。 迷った時には公園管理事務所に電話して助けてもらうことです。 公園管理事務所 電話番号:0282-5-7272 住所:栃木県栃木市岩舟町下津原1747-1 ④最悪の場合に備えてお金と飲食物を持参していく。 休憩所などに自動販売機を設置してあるところもあるので、 お金を持っていれば飲み物を飲むことはできます。 特に夏場は熱中症になる恐れがあります。 脱水症や熱中症を防ぐためにも飲み物(特に塩分を補うため)を 飲める状態にしておくことが大切です。 ①~④すべてやったほうが望ましいです。 |