システム




安価システム


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指定時間内に選択肢や台詞に100面ダイスを添えて行動を指定する。基本は三点安価と一発安価の二種類。

受付を閉め切った後に根の人がダイスを振って、どの票を採用するか決定する。
三点安価は、まず根の人が3面ダイスを振り、1.最大値、2.最小値、3.賽の目のどれが採用されるかを決める。
最大値、最小値はそれぞれ、最大(100)と最小(1)の同値、またはそれに近い値の三つが採用される。
賽の目はさらに根の人が100面ダイスを振り、出た目の同値かそれに近い値三つが採用される。
賽の目は1と100がループしている事に注意。(例:賽の目で5が出た時に97が採用されると言うようなことが起こる)
一発安価は三点安価の賽の目と同じ。

同値、同差のダイス目が複数出た場合はそれら全てが採用される。またピタリでボーナスが出ることがある。
票数が同じになった場合は、近似値が採用されるか決選投票が行われる。(ただし、票数が同じでも、できそうなら処理される模様)
全ての票が同じ選択肢を指定している、または別の票が投票されてもダイス値が離れすぎていて採用される見込みがない場合は判定不要となる。

時間内であれば安価内容の訂正は可能だが、時間外の訂正は不可。撤回のみ可。
ダイス振り忘れ、ミスの訂正は時間外でも可。

選択肢もダイスで決める場合、100面ダイスを後に振ると集計ツールに弾かれてしまうので注意が必要。

ターン行動

TP(1ヶ月30ポイント。ただし、拠点によって使用できるポイントは変動する)を消費して行動する。
詳細は行動指定を参照してください。
ターン行動のコミュで選べるのは“感情を結んでいる”もののみです。

怪異編纂

  • ノルマ は ひと月 に つき 8つの “記事” と 1つの “特ダネ”。 最大記事は12個まで。
    現在のノルマは記事1つ特ダネ1つ。
    毎月新聞部が書いた7つの記事が完成記事数に加算される。
  • 記事 は “未完記事” を 調査することによって出来上がる。どれを載せるかは月末に決める。
  • 未完記事 は “話題” を 2つ以上組み合わせる事によって出来上がる。同名、以前行った組み合わせはできない。
  • 特ダネ は “話題” を 3つ以上組み合わせる事によって出来上がる。調査はできない夫が必須
  • 【執筆】判定失敗時、“未完記事”ではなく“正体不明の未完記事”になる。
  • “正体不明の未完記事”は調査はできるが、その内容・対策・解決方法は不明となる。
    (特ダネやできない夫が調査に参加する記事の場合、判定値のマイナスや、推理時の選択肢に分かり難い選択肢が追加されたりなどがある)
  • “正体不明の未完記事”は再執筆することが可能。その際、難易度は低下する。
  • 未完記事の作成、及び、完成記事の為の調査はメンバーの人数に依存する。
  • 調査は出来上がった“未完記事”に応じた難易度が設定されており、できない夫以外は設定された難易度で判定を行う。
  • 通常【執筆】難易度は3。難易度と参照ステータスの差分*10%+50%=判定成功率。
  • 致死性話題1つにつき難易度5%上昇。特殊な組み合わせで上昇あり。

U-WA-SA-NET



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皆様、名前欄を 【語り部名無し】(【】は不要) に変更し、周囲であった怖い話を語るネットユーザーを演じてくださいませ。
そこから判定を行い、その結果によって『話題』を得ます。
この『話題』は後々で行う物語を作るために必要なものなため、あればあるほど有利です。
合図をしたら数分間、行えます。
名前欄が変わってないものは採用されませんので注意。

掲示板でのルール
  • 名前は必ず『語り部名無し』に変更する事。
  • 文字の色変更やAAの投下はスレ主以外しない。
  • 1つのIDにつき噂は一つ、レスについては特に制限はしない。
  • この掲示板の噂が原因で怪奇現象起きても当方は一切責任を取らない。

通常【技術】難易度は2。難易度と参照ステータスの差分*10%+50%=判定成功率。
毎月頭に、拠点にてTPを消費せず実行可能。(同行者なし)

  • U-WA-SA-NET による サブイベントの追加について。
こちらのイベントは、半月目(TPを15消費した際発生する)イベントに追加する形で発生する。
コミュの前に発生し、こちらのイベントをクリアすることで “完成記事”を一個入手可能
ただし、最低限その結末を見なければならず、失敗や気絶で結末までたどり着けない場合は記事を入手できない。
事前のコミュでついでに準備などをすれば便利ですが、その辺りは欲望になる。
サブイベントも同行者を一名まで指定可能。

実地調査

  • 一つの未完記事に配置できるのは二人まで。
  • 失敗してもペナルティが発生したうえで完成記事が出来上がる。
  • ただし、致死性を含んだものに失敗した場合はペナルティの上で話毎に特殊なペナルティが発生する。
  • 同行者が居る場合、基本成功率に+10%。
  • 記事には『難易度/デメリット』または『代償』が設定されている。難易度を参考に必要な人員を選ぶ。
  • 難易度が設定されていない未完記事は二人以上派遣するとボーナスが付与されることがある。
  • 判定が無いものは代償を支払って自動成功になります。
  • これによって気力が‐1以下にすることはできません、よって、気力0のキャラでは挑めないので気を付ける。
  • 『難易度:生命値:0』は言葉の通り、 “気絶し、月末まで行動不能になる”事が条件。

単語検索

【未完記事】検索
  • 手持ちの未完記事(ただし、特ダネ限定)のイベント内容を調査します。
  • 連れて行ってボーナスが発生するキャラ、難易度の低下、あれば便利なスキルなどがこれによって判明します。
【話題】検索
  • 手持ちの[話題]([目]を除く)から、その話題の強化・どんなイベントが発生するか調査します。
  • 話題の強化ではクリア後のボーナスがついたり、特殊な記事(同行者が固定されている等)が出来上がったりします。
【怪異知識】検索
  • できない夫の怪異に対する柔軟性を強化します。
  • また、それ以外にも今まで出会った・或いは有名な怪異を調べ、それらが持つであろう基本スキルを知ることができます。
【単語検索】
  • 今までの知識で得ている単語から検索し、その単語からイベントを発生させます。
  • これはキャラクターや単語(リジョシ等)、調べられるものを根の人から提示し、それを調べる事でイベントを発生させることができます。

回復

半月回復イベント
  • 半月イベント終了時、同行者可能キャラを指定し、回復イベントが起こります。
  • この時回復するのは【できない夫と同行者の減少している生命値か気力値どちらか一点(ランダム)、お互いの微量恐怖値】です。
    ダイスを振ってから参照するので、マックスの場合は減ってる方を回復します。どちらもマックスの場合は大目に恐怖値を回復。
  • 【険悪な状態になっていたり、次行動でイベントが確定している同行者は指定できない】とします。
  • また、このイベントで交流は描きますが【会話安価や選択安価は発生しません】。
コミュによる回復
  • コミュ終了後、【どんなイベントが発生しても】できない夫の 減少している生命値・気力値 のいずれかが回復します(ランダム)。
  • また、できない夫はどちらもの数値がマックスの場合、恐怖値が減少します。
  • それからコミュ相手の恐怖値が内容によって若干減少します。(振れ幅は1~4ぐらい)
  • この回復は半月コミュでは発生しません。

ステータス

 生命値:いわゆるヒットポイント、0になったら【気絶】。更に攻撃を受ける、或は‐を突破させる“致命傷”攻撃を受けた場合は【死亡】する。
 気力値:スキルの消費、選択に関して必要になるポイント。今回は選択肢につき○点消費という形式で消費する。
 傾向  :性格や特性を表す。これによって安価や選択肢を無視して行動することがあるので、注意。その傾向に沿ったものはボーナスもある。
 恐怖  :キャラクターの身を竦ませる数値。高すぎると怪異にあうたびに判定値が減少する。怖がりな程高い。
      この数値を利用したスキルなども存在する。
 才覚  :スキル取得可能数。これが高いほどスキルを取得できる。
 存在  :存在感。50が平常値、80以上で人気者。30以下で影が薄く、10以下で日常パートでの周囲への干渉ができなくなる。
      この数値を利用したスキルなども存在する。
 戦技  :物理的な攻撃・対処手段。これを用いられるものは【物】属性に効果があるスキルに多い。当然【霊】【現象】属性には通用しない。
 交渉  :対人との判定手段。対話・説得などで用いるが攻撃性能の低いスキルが多い。会話できない相手には通用しない。
 敏捷  :逃走手段。確実なスニーキング等のスキルを取得できるのもこのステータス。ただし【現象】属性からは逃げられないことが多い。
 霊性  :いわゆる霊力。使用すればあらゆる属性に対処可能。ただし、それに応じた消耗品を持ち歩いている必要、そしてスキルが必須。
 技術  :物を作る技能、そして電子機器を操る技能。舞台である現代では有効に情報収集が可能。ただし対電子機器を持っている存在に弱め。
 執筆  :文章の構成能力。記事を製作する際に高いほどスピードが上がる。当然だが戦闘には一切かかわれない。ただし、様々な耐性を持つ。
 技能  :スキルを指す。自分のステータスに適したものを持っていれば良い。ただし、才覚より多い数のスキルは取得できない。
     また、才覚の数値が上昇しても何かイベントがなければスキルを取得することはない。
 心傷  :本人の持っているトラウマ。それらの属性を持つ怪異や存在に接したとき、それぞれの心傷の持つペナルティを必ず受ける。
     これらを克服した場合、恐怖・才覚・存在、ステータスの数値が変動する。
     無論、心傷の数は増えることもある。

 【物】:物理的存在、肉体を持つ存在を指す。戦技によって攻撃が可能。霊性に対して抵抗を持つ者が居る。
 【霊】:霊的存在、肉体を持たず、霊力由来の物によってしか傷つかない。霊性に耐性が低いため、対抗手段があればなんとかなる相手。
 【現象】:存在そのものが現象を示す、最も厄介な相手。倒せば解決する者もいれば、“触れるだけで祟られる”厄介な存在もいる。

 ※ 恐怖・存在の最大値は99
 ※ 恐怖が66以上になった人は部を去る。できない夫は異常行動を取る。
 ※ 才覚、各ステータスの最大値は9 (基本的に人間の事、怪異に分類される存在はこの数値を軽々と越える)
 ※ 存在が0になった場合、ゲームオーバーにはならないが、少なくともハッピーエンドのへの道は……
 ※ 生命値が0になった場合、死亡し、存在値と引き換えに死に戻り。


霊装

  • 基本的に使い捨てのアイテム、だがその分強力なモノが多い。
  • 礼装の名前は過去作品の何かから取っているモノ、知っていればクスリとできるかも。
  • 明言されてない霊装以外は名前はなく、身代わり護符や“霊装”としか呼ばれない。
[霊装:N.D.]:コミュを使用する際に同時に宣言可能。その消費TPを無効にする。使い捨て。
[霊装:S.G.]:コミュを使用する際に同時に宣言可能。そのコミュでの好感度上昇値を引き上げる。使い捨て。
[霊装:Elie.]:繰り返す概念の霊装。シーン中の判定を振りなおすことができる。使い捨て。
[霊装:fairy.]:自身の生命値が0以下時自動発動。“致命傷”を無効にして、生命値を1として即時復帰する。使い捨て(TP-2)。一つしか持てない。
[霊装:outer]:死亡直通の選択肢が発生時に自動発動。その選択肢を排除し、会議を発生させる。三回目の効果時にこの霊装は破棄される。
[霊装:Desire]:月に一回だけ宣言可能。TP2以下の行動のTP消費を無効にする。
[霊装:Cthugha]:破損した降魔符。使用した場合、自身の既に使用できないスキル(傾向・技能・心傷)を宣言できる。使い捨て。
[霊装:Limit]:同行者のいる場合に宣言可能。同行者の持つスキル一つを自身が使用できる(R制限状態でも)。使い捨て。
[霊装:jewel]:退魔術・結界術を発動する際に宣言可能。その消費を0として扱う。お高い。
[霊装:nightend]:自身・同行者判定前に宣言可能。その判定に自身の傾向・P・Nスキルに記載されている+○%の補正を全て加算する。(最大+50%)使い捨て。
[霊装:World.Alone.]:1:たった一人で戦い続けた者が遺した願い。調査終了時に効果発動。気力値を+1点する。
[霊装:Hastur.]:1:時に抗う王の欠片。行動指定時に宣言可能。特ダネ調査のみをTP消費0で実行する。使い捨て。
[霊装:hiruko]:1:戦闘以外で、且つ[語り匣]に108の物語を満たしている場合にのみ宣言可能。生命値・気力値・Rを全快する。使い捨て。

部室強化

(現在使用できません)
1.【執筆効率強化Lv.0】:部屋を快適にして執筆効率を強化。怪異編纂時、全員の【執筆】判定に+Lv*6%の補正。
2.【記事部数強化Lv.0】:とても高級な文房具を揃えて作業効率を強化。記事作成数をLv*1増やします。(最も簡単な記事を自動成功)
3.【ネット環境強化Lv.0】:パソコンを最新式にしていきます。ネット時の話題取得最大数をLv*3増やします。
4.【話題量強化Lv.0】:本をさらに増やします。部内(新聞部メンバーでのコミュ)での話題取得数をLv*1増やします。
5.【リラックス強化Lv.0】:月末時の残留TPによる恐怖回復量をLv*2点増やします。
  • 月初めに実行可能、TPが10消費されるまで部室によるボーナス消失。
  • 実行中、怪異編纂を禁止。
  • 実行中、同行者を連れたU-WA-SA-NETによる話題集め禁止。
  • 実行する際には【交渉役】で一名代表を決めて行う。成功・失敗に関わらず部室はTPが10消費されるまで使用禁止。

襲撃

ハクタクへの宣戦布告により、怪異による“襲撃”が月末に行われる。
撃退に失敗した場合、存在が喰われ、成功した場合、自動で完成記事が手に入る。また、撃退時にボーナスもある。
襲撃する(或いは主人公を巻き込んでくる)怪異は、月末に残っている話題から魔女が選んで作り出す。
尚、月末は毎月は行われず、ハクタクの気分次第で行われます。(襲撃の翌月に連続はありません) 
タイミングは基本的に最悪を選んでくるので、常に用意を怠らないよう、気を付けましょう。
襲撃が “最悪” から “ちょっと命狙い” レベルに下がりました。

拠点

住居データ : 秋山の鍛冶場

初期TPが20で固定。 (通学してない場合にのみ選択可能住居)
月末に 6つのステータスの内一つを 1点 上昇可能。(上限9) 
ネット環境は無いため、引き続き月2回の制限あり。
鵺野先生 の 住居 のよう執筆を手伝ってくれる人間は減るため、記事作成がやや大変。
コミュ可能・不可能に現状は変更無し。 
また、鵺野先生の住居と違って、後々からの変更が利かない。

※10月現在、秋山さん入院のためステータス上昇とアルバイトが封印されTPが30になっています。

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最終更新:2015年07月26日 00:51