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■データ■
《名前》
「シャドルー猟団」代表、「バルクびと」のメビウス
《アライメント》
中立・悪
《言語》
交易共通語(会話/読解)、古語(読解)
《基礎能力》
「隆々たる体格」 「怪力および高度な身体能力」
「再生能力」 「意識共有」 「魔法技能習得不可」
《判定に用いる技能》
「暗視」:10
「登攀」:10
「平衡」:10
「罠作」:10
「設営」:10
「模写」:10
「投擲」:15
「耐性」:20
「隠密」:80
「剣術」:100(成長限界)
《装備》
E:「神器:深海棲剣(アビサルブレイド)」+「高品質の砂漠風の短刀」(指揮官機)
E:「戦司祭の守護鎧」(指揮官機)
E:高品質の鋼のつるぎ(残り全員)
E:魔獣革の鋲打ち鎧(約半数の前衛)
E:魔獣革のなめし鎧(約半数の後衛)
E:鉄枠の大盾(約半数の前衛)
E:鉄の短槍および投槍器(約半数の後衛)
E:投げナイフ×2
E:音響閃光手投げ弾
E:スリング+腰の袋に石
E:外套と衣類一揃い
E:綿入りの消音ブーツ
E:白の羽飾り
《道具類》
背負子、ロープ、水筒、ナイフ。(人数分)
野営用具、裁縫用具各種、野外調理用具、調味料各種、筆記用具。
斧、鋸、シャベル、ロープ鉤、大鉈、シャッター付きランタン、油、手鏡。
数日分の食料、その他消耗品、蒸留酒。(エルフィが適宜、補充、管理しているものとする)
弓矢(人数分)
《魔法具等》
「神器:深海棲剣」 「神器:天樹の杖」
「低品質の防御無視の小盾」「疾空烈士の剣」「戦司祭の守護鎧」
「ランタン:ラストシーイング(石化の魔眼を、怪物の皮を覆いランタン内に入れたもの)」
「最高級の迷わずの腕輪」「最高級の頑丈なランタン」
「透明革のフード付きマント×7」「透明革の袋×10」「透明ナイフ×15」
《乗騎》
巨馬イルワード号、軍用馬×4
《現在技能ポイント》
1/171
○深海棲剣(アビサルブレイド)
材質は深海の火山と水圧で精霊が鍛えたオリハルコン……を含む、遺失技法による独自合金。
限界まで圧縮された金属の塊であり、常人では振るうことの叶わぬ超質量を有する、ひたすらに重く硬い剣。
更に《混沌・悪の精霊》レクラスが憑依したことで、この剣を握る者は、
「水上歩行」「水中呼吸」「水圧無効」の3つの水の加護を周辺に存在する任意の者に付与できる。
またこの剣は、一時間をかけることでゆっくりと、一日に100リットルまでの真水を生成することができる。
○天樹の杖(てんじゅのつえ)
現在では失われた、天樹と呼ばれる精霊の樹から削りだされた、きわめて頑強な杖。
先端部分の窪みには、龍玉と呼ばれる高い魔力を秘めた貴重なオーブが嵌っている。
この杖を大地に差すことで、使用者とその一行はきわめて安全な木々の天幕で一晩を過ごすことができる。
土地の力に余裕があれば、栄養価の高い木の実なども発生する。天幕は翌朝、朝日とともに杖に戻る。
更に《中立・善の精霊》アシュロンが宿ったことで、この杖を握る者は、
「酷寒耐性」「風圧耐性」の2つの風の加護を周辺に存在する任意の者に付与できる。
またこの杖を握るものは、「龍」種族に対する対話能力、および最上位の招集権と命令権を得る。
○ランタン:ラストシーイング
石化の魔眼を持つ、一ツ目の浮遊怪物バックベアードの瞳。
いかなる条件かは不明だが、たまたま死後も効果を維持していた眼球を、その皮で覆ったランタンに封じたもの。
ランタンのシャッターを開くと石化と恐怖の効果をもつ魔眼が前方に無差別に照射される。
最大有効範囲は10メルト程度。有効対象は岩石を除く固体および液体。
石化は不可逆(高度な魔術で解呪の可能性はあるが未検証)のため、扱いには細心の注意を要する。
名前は「廃都ラストで見るもの」と、「最後にみるもの」をかけた名前。メビウスの一人の発案。
○最高品質の迷わずの腕輪
装着してかざし、発動を意識すると「目的地まで方角と、直近で取るべき道」が想起される。
この「目的地」は既知でも未知でも構わず、また「特定の人物や物品の存在する場所」という指定も可能。
ただし、たとえば砂漠では水の補給を無視した最短経路を示したり、
たとえば閉所では体格的に通行困難な通路が提示されたり、
たとえば市街では他人の私有地や家屋を突っ切るルートが提示される場合もあるので、
この腕輪の導きは万能ではない。
流石にただの魔法具にそこまで融通はきかないのだ。
とはいえ道順の参考程度、あるいは方位磁針の代用として考えると極めて高性能。
○低品質の防御無視の小盾
バックラー程度の盾だが、なぜか防御無視の加護がかかっている。
製作者は何を考えてこんなものを作ったのだろうと首をかしげざるをえない品……と思われていたのだが
よくよく検証してみるとシールドアタックすれば衝撃が浸透勁めいて貫通し、
尖った盾の縁で切り裂けば岩石以下の硬度を持つものはバターのようにすっと切れたので意外と有用だった。
現在「ラストシーイング」の持ち手と連携することで、「石化→無音切断」のコンボ運用が提唱されている。
持ち主の個体名はキャップ。
○戦司祭の守護鎧(ガーディアンズ・ガード)
精霊ハクオロの身辺の警護を申し出た司祭たちに、ハクオロが手配して与えたとされる鎧。
現代では遺失した、かなり高度な魔法軽減処理が付与されており、攻撃魔法によるダメージを低減する。
具体的には放たれた攻撃魔法の速度を低減させ、僅かに標的を逸らす力場が発生するようだ。
何発かエルフィに魔法をぶちこんでもらって実験したので間違いない。
精霊時代の優美かつ壮麗なデザインをしており、ひと目で《遺物》の鎧であると判断することができるだろう。
○疾空烈士の剣
高速で空を飛べるだけの剣。最大速度はほぼロンと同等。
ただし一切、防御処理が発生しないので、単品で使うと寒さ、風圧、気圧、および慣性でえらいことになる。
使用する場合、天樹の杖によるアシュロンのフォローが必須となるだろう。
コマンドワード、「飛翔開始」で飛翔。飛翔中は意識で飛翔速度や方向を調節可能。
効果時間中は無音の力場的な魔力が身体を覆い飛行を可能とするようだ。
鞘に収めたままでも効果を発揮し、身体部位いずれもから50cmほども離れると効果を失う。
重量としては、おおよそ100kgほどまでは担いで飛べるようだ。
つまりバルクびとのマッスルボディは一人も担げない。
○無音の靴(サイレンス・ブーツ)
かかとを2度打ち合わせると、装着者を中心に半径20メルトの球状空間すべてを無音にする。
単純ではあるが「外部に音を漏らさない」という正規の使用方法のほかに、
「内部にいる人間に声をあげさせない」「外部からの音波攻撃をシャットアウトする」など、
多種多彩な応用が存在する便利な靴。
純粋な盗みには向かず、どちらかというと荒事寄りであったため、ジンとフミにとっては失敗作。
更にジンの加護により、任意のものに『赤外線視力(サーモグラフィ)』『音波探査(ソナー)』の能力を
自由に付与することができる。
○統制者の宝玉
すべての魔導式のからくりに対するアクセス権を有する宝玉。
コントロールの奪取や命令の書き換え、初期化等、しかるべき時間をかければ大概の処理は行うことができる。
問題は今このローデシア大陸に残存する魔導式のからくりが、少数かつ貴重であることか。
宿ったフミの加護により『気体や液体中の有毒物の浄化』が可能だが、
即座にフミが島の浄化に全振りしたため現在、その加護は休眠中。
・《天の座にあるもの》《世界を読み解くもの》、《呼び声の主》にして《呼び声に応えるもの》と呼ばれる群神。
平たく言えば”俺ら”。
・レックス神に与えられた十数体のバルクびとの肉体をアバターとしている、名実ともに群体。
・複数の精神と複数の肉体を共有する種族であったバルクびととは特性が似ている。
・一番外見が良い個体を便宜上の指揮官機、対外的な個人としてのメビウスという事にしている。
・アバターとしているバルクびとの種族特性上、一切の魔法を扱えない。
・その代わりにあらゆる意味で肉体的な力に優れた、マッチョの群れである。
・個体がいくらかロストしたとしても、群体なのであまり問題はない。減った分はレックス神が補充してくれるらしい。
・メビウスは『バルクびとの身体で化現した神(安価神群)』であるので、本来のバルクびととは厳密には異なる部分も多い。
(本来のバルクびととしても規格外のマンパワーを持つ、個別の精神の区別がつけられない等)
・なお、本来のバルクびとは既に戦火で滅ぼされている。
・現在は前衛組が防御と威圧感重視のスタデッドレザーアーマー、
後衛組およびリッシュの残留組が隠密性と機動性重視のソフトレザーアーマーを装備している。
使用している皮は魔獣アオアシラ。
・シャドルーの籍はリッシュに残っており、また群体のうち2,3人はリッシュに狩人として残留中。
【現在の主なネームド個体】
・指揮官機
群体一のイケメン(外見)であり、対外的な『シャドルー猟団リーダーのメビウス』はこの個体を指す。
・遺跡ハンターのガルーダ
ヒビキと出会った個体が名乗った名。気障な言動をしている。
ヴァルバトーゼ配下の騎士領主に出世、ヒビキとできちゃった結婚。圧倒的カチグミである。モゲロ。
・キャップ
廃都ラストにて入手した遺物「低品質の防御無視の小盾」の投擲に燃える個体。
目下の目標はフリスビーのように戻ってくるようにすることらしい。
・クライン
リッシュ残留組のリーダーの個体名。
・ムサシ
剣豪の風体が特徴の個体。マルイードでヴィザの奥義に触れる。
最終更新:2015年03月09日 16:53