「sakuraエディタとgeditの設定方法」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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#contents()
**エディタについて
prologのソースコードを記述する際に使いやすいエディタを紹介します
**Windows
***サクラエディタ
Windows用のフリーのテキストエディタです。標準ではprologモードは入っていませんが、キーワード・コメントスタイル等を定義して見やすくする事ができます。
-[[サクラエディタ ダウロードページ>http://sakura-editor.sourceforge.net/]]
****キーワードファイルのダウンロード
こちらから
-[[サクラエディタ用AZ-Prolog述語キーワード>http://www48.atwiki.jp/basicstudyofprolog?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=azprolog.kwd]]
-[[サクラエディタ用AZ-Prolog正規表現キーワード>http://www48.atwiki.jp/basicstudyofprolog?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=azprolog.rkw]]
をダウンロードし、
C:\Program Files (x86)\sakura\keyword
もしくは
C:\Program Files\sakura\keyword
に保存します。
****キーワードファイルのインポート
ツールバーの
設定 -> 共通設定
を選択します。
右上の セット追加 をクリックすると、セット名の入力画面が出てくるので、AZ-Prologと入力します。
#image(config006.png)
続いて、タブの2段目 強調キーワード を選択し、
右下の インポート をクリックします。
#image(config003.png)
先ほど保存した、azprolog.kwdを 選択します。
#image(config004.png)
これで、AZ-Prolog用の強調キーワードファイルが設定されました。
****新規設定の追加
ツールバーの
設定 -> タイプ別設定一覧
を選択します。
設定が空になっている、 設定17 等を選択し、右側の設定変更ボタンをクリックします。
#image(config007.png)
****設定内容の変更
タイプ別設定というウィンドウが現れるので、設定を変更していきます。
-&bold(){スクリーン タブ}
設定の名前:Prolog
ファイル拡張子:pl,dcg
拡張子.plはPerlに登録されている場合があるので、必要に応じてそちらを削除してください。
#image(config001.png)
-&bold(){カラー タブ}
画面右上の強調キーワード1で、先ほど追加したAZ-Prologを選択します。
また、コメントスタイルに
ブロック型：/* ～ */
行型：%
と入力します。
#image(config002.png)
-&bold(){正規表現キーワード タブ}
右下の インポート をクリックし、ダウンロードした azprolog.rkw を選択します。
#image(config005.png)
-&bold(){設定の確認}
以上で、設定は全てになります。
実際にprologのソースコードを開くと、
&font(blue){組み込み述語}、&font(purple){変数}
&font(purple){&bold(){:-}}、&font(purple){&bold(){.}}、&font(purple){&bold(){!}}
&font(green){% コメント}、&font(green){/* コメント */}
&font(#00e0e0){'アトム'}、&font(purple){"文字列"}
のように表示されます。
表示例
#image(config008.png)
**Ubuntu
Ubuntuでは、標準のテキストエディタである gedit にprologモードが存在します。
***gedit
ソースコードファイルを開いて、ツールバーの
表示 -> 強調表示モード -> ソース -> Prolog
を選択してください。
#contents()
**エディタについて
prologのソースコードを記述する際に使いやすいエディタを紹介します
**Windows
***サクラエディタ
Windows用のフリーのテキストエディタです。標準ではprologモードは入っていませんが、キーワード・コメントスタイル等を定義して見やすくする事ができます。
-[[サクラエディタ ダウロードページ>http://sakura-editor.sourceforge.net/]]
****キーワードファイルのダウンロード
こちらから
-[[サクラエディタ用AZ-Prolog述語キーワード>http://www48.atwiki.jp/basicstudyofprolog?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=azprolog.kwd]]
-[[サクラエディタ用AZ-Prolog正規表現キーワード>http://www48.atwiki.jp/basicstudyofprolog?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=azprolog.rkw]]
をダウンロードし、
C:\Program Files (x86)\sakura\keyword
もしくは
C:\Program Files\sakura\keyword
に保存します。
****キーワードファイルのインポート
ツールバーの
設定 -> 共通設定
を選択します。
右上の セット追加 をクリックすると、セット名の入力画面が出てくるので、AZ-Prologと入力します。
#image(http://cdn46.atwikiimg.com/az-prolog/?cmd=upload&act=open&page=sakura%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%81%A8gedit%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95&file=config006.png)
続いて、タブの2段目 強調キーワード を選択し、
右下の インポート をクリックします。
#image(http://cdn46.atwikiimg.com/az-prolog/?cmd=upload&act=open&page=sakura%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%81%A8gedit%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95&file=config003.png)
先ほど保存した、azprolog.kwdを 選択します。
#image(http://cdn46.atwikiimg.com/az-prolog/?cmd=upload&act=open&page=sakura%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%81%A8gedit%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95&file=config004.png)
これで、AZ-Prolog用の強調キーワードファイルが設定されました。
****新規設定の追加
ツールバーの
設定 -> タイプ別設定一覧
を選択します。
設定が空になっている、 設定17 等を選択し、右側の設定変更ボタンをクリックします。
#image(config007.png)
****設定内容の変更
タイプ別設定というウィンドウが現れるので、設定を変更していきます。
-&bold(){スクリーン タブ}
設定の名前:Prolog
ファイル拡張子:pl,dcg
拡張子.plはPerlに登録されている場合があるので、必要に応じてそちらを削除してください。
#image(http://cdn46.atwikiimg.com/az-prolog/?cmd=upload&act=open&page=sakura%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%81%A8gedit%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95&file=config001.png)
-&bold(){カラー タブ}
画面右上の強調キーワード1で、先ほど追加したAZ-Prologを選択します。
また、コメントスタイルに
ブロック型：/* ～ */
行型：%
と入力します。
#image(http://cdn46.atwikiimg.com/az-prolog/?cmd=upload&act=open&page=sakura%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%81%A8gedit%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95&file=config002.png)
-&bold(){正規表現キーワード タブ}
右下の インポート をクリックし、ダウンロードした azprolog.rkw を選択します。
#image(http://cdn46.atwikiimg.com/az-prolog/?cmd=upload&act=open&page=sakura%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%81%A8gedit%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95&file=config005.png)
-&bold(){設定の確認}
以上で、設定は全てになります。
実際にprologのソースコードを開くと、
&font(blue){組み込み述語}、&font(purple){変数}
&font(purple){&bold(){:-}}、&font(purple){&bold(){.}}、&font(purple){&bold(){!}}
&font(green){% コメント}、&font(green){/* コメント */}
&font(#00e0e0){'アトム'}、&font(purple){"文字列"}
のように表示されます。
表示例
#image(http://cdn46.atwikiimg.com/az-prolog/?cmd=upload&act=open&page=sakura%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%81%A8gedit%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95&file=config008.png)
**Ubuntu
Ubuntuでは、標準のテキストエディタである gedit にprologモードが存在します。
***gedit
ソースコードファイルを開いて、ツールバーの
表示 -> 強調表示モード -> ソース -> Prolog
を選択してください。
