小沢一朗氏。無罪。

小沢氏無罪。

自分ザッカーバーグが書いた記事の使い回しで恐縮です。
http://ameblo.jp/shibuyazuckerberg/entry-11168508451.html

ウチでは一切といっていいほど 小沢氏を取り上げていないが
あと出しジャンケンではないが最初からマスコミと検察がおかしいとは話していた。

強制起訴の根拠が不正であることが判明したわけであるが、
あいかわらずマスコミは小沢氏にネガティブキャンペーンをしている。


ここで事実だけ書きたいと思う。

小沢氏公判で、石川議員を取り調べた検事が、実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記載していた事実が発覚。

東京地検特捜部の検事による強力な圧力や利益誘導があった。

その被害者が小沢だった。

小沢氏をなんとしても 有罪にしたい人たちがいるのである。

良識ある国民はどっちが悪か理解すると思うのだが。




検察の調書は違法で不当。

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3824
裁判長は、小沢氏の元秘書、石川知裕衆院議員への検察側の取り調べに対し、「強力な威迫や利益誘導で虚偽供述に導く危険性の高い違法な取り調べ」と指摘、「複数の検察官が組織的に石川被告に圧力をかけていたことが疑われる」と厳しく批判した。

この小沢氏の政治資金疑惑は、元秘書ら3人を逮捕、有罪とし、小沢氏本人も検察の取り調べを受けたが「嫌疑不十分」として不起訴となった。
ところが、検察審査会が2度にわたって「不起訴不当」と議決したため、強制起訴となり、小沢氏は被告人となったため、民主党から党員資格停止処分を受けた。

だが、この事件と裁判の経緯を見ると、小沢氏が「狙い撃ち」されてきたことがよく分かる。
裁判所が断じた通り、検察側の強引な捜査は、何が何でも小沢氏を被告人にしたいがための「組織的な」捜査だった。

さらに「検察審査会」は、一般市民による「この事件は不起訴でいいのか」という意見を集約して「不起訴不当」というわけだが、果たして一般市民に専門的な判断ができるのか。
これは「裁判員裁判」と同じく、プロの仕事を市民にさせて、責任の所在を分からなくさせるシステムだ。小沢氏が「人民裁判だ」と言っていたのも当然だと言える。

その市民の判断のもとは、検察とマスコミがつくった「心証クロ」であり、世論の空気に流されるのは明らかだ。

ともあれ、"剛腕″小沢一郎氏がこれで息を吹き返せば、野田首相にとって大きな脅威になることは間違いない。財務省の操り人形となって「社会保障と税の一体改革」という大増税路線を突き進む野田政権に対して、その剛腕でストップをかけてほしいものだ。(仁)
以上抜粋。




あまりに不誠実な日刊スポーツの記事のタイトル。

小沢被告ニンマリ 元秘書供述大半不採用
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120218-905426.html

資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表小沢一郎被告(69)の第14回公判が17日、東京地裁であり、大善文男裁判長は元秘書の石川知裕衆院議員(38)が元代表に虚偽記入を「報告し、了承を得た」と認めた検察官調書を証拠採用しないと決めた。さらに、東京地検特捜部の捜査を「強力な利益誘導」などと非難した。元代表の共謀を示す直接証拠はこの調書しかなく、元代表の弁護団は無罪獲得に向けて自信を深めた。

 大善裁判長は石川議員の検察官調書について、「取り調べは違法、不当で許容できない」と述べ、自発的に供述した任意性や、公判証言より調書を信用すべき特別な状況(特信性)がないと判断した。元代表提供の4億円や土地購入代金が記載されていない04年分報告書を作成した石川議員の13通のうち、8通の全体を却下した。

 石川議員が保釈後の再聴取を隠し録音していた記録を基に、検事が元代表の不起訴となる見込みを示唆して、元代表の関与を認める供述を維持するよう迫ったと認定。「強力な利益誘導で、虚偽供述に導く危険性の高い取り調べだ」と指摘し、東京地検特捜部の捜査を厳しく非難した。再聴取の調書については、検事が勾留中の調書を基に一方的に作成したことが疑われ、「石川議員の供述を録取したと評価できるかすら疑問がある」と批判した。

 また、この取り調べの捜査報告書に事実に反する記載があったと指摘。「複数の検事が石川議員に圧力をかけたことがうかがわれる」と、組織としての取り調べ手法の危うさも挙げた。勾留中の調書も「懐柔、説得して調書作成に応じさせた疑いがある」として、次々と退けた。

 却下の決定を告げられると、元代表の弁護団は笑顔でうなずきあった。検察官役の指定弁護士は眉間にしわを寄せ、資料に目を落とした。小沢元代表は背筋を伸ばし、硬い表情で裁判長の言葉に耳を傾けた。弁護団主任の弘中惇一郎弁護士は「元代表を有罪とする証拠はほとんど消えた。1つの山を越えた」と満足そうな様子。しかし「若干不利な記載がある調書も残っている。無罪獲得に向けて、証拠を精査したい」とも話し、楽観を避けた。

 大善裁判長は、池田光智元私設秘書(34)に関しても「検事の誘導で意に反して作成された」などとして、請求された20通のうち8通全体を却下。大久保隆規元公設第1秘書(50)の9通は、調書の一部分を除き、基本的に採用された。
以上抜粋。

本来、検察の犯罪行為を批判するべきであるメディアが、まだ小沢氏のイメージを悪くすることに必死である。
どこが小沢氏がニンマリしているのであろう。


追記。
結局、すべて無罪でした。。。



さすが市橋達也を擁護したメディアである。
(日刊スポーツのことではありません)
菅直人も擁護、鳩山由紀夫も擁護。森喜朗をも擁護するようになった。
「なかったこと」

小沢一朗に対してはやってもいないことを言ってもいないことを「やった」「言った」



「小沢一朗は血液型がB型だから小沢にどんな批判を書いても許される。」

いいですか、皆さん。OO※の関係者が私の知人のジャーナリストに語っていたことですよ。
「え?あなたは何型ですか?」と知人が尋ねると、「自分は典型的なO型」と誇らしげに答えたという。

※社名を載せるのはマズイということのようなので削除。


もし
検察=米国=マスコミなどの権力の意向で今回の問題が起きているなら、政治の問題として語ることもできると思います。

でも、本当にそうでしょうか・・・。
自分たち政治研究会もメールでの取材を再開させましたが、
血液型の悪口で小沢氏を語る人がメディア関係者に非常に多いということが今回のメールのやりとりでも分かりました。

米国の権力とはなんら関係がなく、単なる血液型差別のようにも思えてきました。

もし血液型差別によってこのようなことが起きるのだとしたら
日本はどうなってしまったんだと本気で心配になります。




追加のニュース。

小沢氏を批判しかしない朝日がやりましたね。事実を伝えました。本来はそうでなくてはならないハズのメディアですが。

検事、法廷証言も矛盾 出版前の「石川氏の著書と混同」
http://www.asahi.com/national/update/0314/TKY201203130829.html?ref=goo
 民主党元代表・小沢一郎被告(69)の元秘書・石川知裕衆院議員(38)を取り調べた検事が、実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記載した問題で、この検事が小沢氏の公判で述べた弁明の中に、事実と異なる部分があることが分かった。「石川議員の著書で言っていることが記憶にあり、混同した」と検事は述べていたが、捜査報告書を作成した時点でこの出版物は発行されていなかった。
 捜査報告書を作成したのは、東京地検特捜部で小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の捜査に加わった田代政弘検事(45)=現在は新潟地検。虚偽有印公文書作成などの容疑で市民団体から告発を受けた検察当局は、田代検事への聴取を重ねている。公判でとっさに「記憶の混同」と弁明した可能性があり、事実と食い違った理由や、捜査報告書への記載の意図の解明が焦点となっている。
(中略)
こうしたやりとりは、石川議員が「隠し録音」した記録になかった。
以上抜粋。
無罪の人を「被告」にできる権力とは恐ろしいものですね。
田代検事が虚偽有印公文書作成などの犯罪を行なったということでこの話は終了といったところですかね。

虚偽記載、検察の組織的な“犯行”か!陸山会事件で 
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120316/dms1203161229010-n1.htm
 陸山会事件に絡み、検察内部の組織的疑惑が浮上した。民主党の小沢一郎代表(69)の元秘書、石川知裕衆院議員(38)を取り調べた田代政弘検事(45)が捜査報告書に虚偽の記載をした問題で、上司の指示を受けて書き換えた可能性が出てきた。検察当局では、虚偽記載に組織的関与の疑いがあるとして、当時の上司らからも説明を求める。
以上抜粋。
小沢氏をあることないこと批判するZAKZAKがこのような記事を書くとは思いませんでしたが。
検察内部の暴走を本来の正義の検察の力で暴いてほしいものです。



結局は無罪。やっぱり無罪。
http://www52.atwiki.jp/wrcommonwealth/pages/78.html



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  • ザッカーバーグ
  • 沢村。


最終更新:2012年09月26日 13:23
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